HGUC Zガンダム後期型 微改修 全塗装

未だに何が後期型なのかは分かりませんが、リバイブ版がZ=細いのイメージを強調しているのに対し、むしろZ放映時の設定画に近づいている印象です。

ウィングバインダーは設定通り畳めますが、好みで拡げてます。
折角塗り分けたのに擦れそうですしw

腰サイドアーマーはプラ板貼ったり、一部カットで形状変更。
胸部天面中央の凸部は視界の妨げになりそうですが、可変機らしさを強調する印象で好きなので、プラ板で0.5mmだけ傘増ししています。

ほんの一部への使用ですが、初のプラ板加工でした。
スタイルは変えていません。

全身にスジ彫を追加し、色分けして情報量を増していますが、センスも経験もないので、Zの作例を検索して参考にさせていただきました。
この時初めてGUNSTAの存在を知った、キッカケの作品としても思い出深いです。

メガランチャーはキットに付属しているのですが、まともに構えられないので、システムウェポンセットをハンドパーツ目当てで購入。
折角なので銃身もシステムウェポン版にしました。

無重力下での使用を前提にしているとはいえ、脇構えしたいですよね😆

普段は冒頭で触れた百式とセットで飾っています。

百式も同シリーズに見えるよう、似たラインのスジ彫を追加し、ゲート跡隠しも兼ねてレッドゴールドで塗り分けたりと手を入れたお気に入りなのですが、メッキは自分で塗装していないので単体での投稿は無しにしておきます。
どの道照明当てると光り過ぎて、まともに紹介できる写真も撮れないのです😅

投稿を考えていなかった時期なので、制作工程の写真はないのですが、素組みとの比較写真だけありました。
素組みは表面が寂しいですね。

以上、お付き合いいただけた方、ありがとうございました😌

過去作は次で最後になります。