対ヴェイガン用特務機体。
アデルをベースにAGE1ノーマルのパーツを40%以上も使用して改造されている。その為、機体の反応速度は通常仕様に比べ大幅に向上しているが、その分オリジナルのAGE1の性能に近く操縦難易度は上がっている。
関節強度の向上による運動性の強化に加え、背部にスラスターも増設されており通常仕様に比べ機動性は目に見えて向上している。
Xラウンダー特有の脳波を感知すると、バイザーが収納されメインカメラが露出し視界が確保される。この状態になるとカメラ全体が赤い妖しい光を発するようになり、Xラウンダーと思しき敵に対して半自動的に攻撃を開始するようになる。また機体性能も異常なほどに上昇する為、パイロットはもちろん機体全体にも深刻なダメージを及ぼす危険性がある。
如何でしたか?今回はブルーディスティニーのオマージュ作品になりました。きっとフリットならこんなMSの開発もOKするだろうなぁ、などと妄想しながら作るのは楽しかったです。
コメント
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一目見た時に感じた、
「異物感」が良いです。
只者じゃない顔してて、
かなりかっこ良いと思います。イメージの勝利ですね。
ありがとうございます。
そもそもバイザーの下の顔はほとんど表に出てませんから、見慣れなさが異物感を際立たせたように思います。
改造大好きな素人モデラーです。
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