ASW-G-13 ガンダムベレト

30MMシエルノヴァの指揮官機用オプションアーマーをデザインの主軸として使用して作成しました。あとはグリムゲルデのアーマーを使用しております。

左腕部には、ショートライフルを装備しています。

基本的には、シュヴァルベグレイズ ( ガエリオ機 ) のライフルと同型だと思っていただいていいです。近接戦闘を主軸に戦闘しながら、牽制およびプルーマなどのMAサポートを破壊することを目的として装備しています。

大鎌「ベレトサイス」です。

切り裂くだけでなく、引っかけて体制を崩すこともできます。柄の先が鋭くなっているため、突き刺すことも可能です。

バックショットです。

背部に大型のスラスターを二基装備しており、機動性も十分に確保されているため、武器の形状が特殊であることを除けば、どんな局面にも対応できる機体を目指しました。

ベレトサイスは8割ほどスクラッチで作成しております。

柄の先にはクナイを加工して取り付けており、刃の反対側の白い部品はインフィニットジャスティスの肩を使用しております。

うまいこと調整すれば、肩に担ぐように持たせることもできます。

グリムゲルデ風味は、背面のほうが濃厚だとおもいます。

最後は、すべての装甲を外した状態になります。

足が完全にリボーンズガンダムのものを移植しているため、開くことが可能です。構想から完成までかなりかかりましたが、オリ武器コンテストに間に合わせたくて作成を急ぎました。

王の階級の機体がそろうまで残り１機となりましたが、ちょっとコンセプトがまとまらなくて時間がかかりそうです。ベリアルのVer.2.0化は、あとは色付けをするところまで来ているので、時間ができたら作成したいと考えております。

ここまで見ていただきありがとうございました。