ディランザ・ヘヴィアサルト

機体設定。全部盛りしていったらデブだけどつえーの出来た、っていうディランザの原作設定いいですよね。競合のペイル社やグラスレー社のMSより頑丈そうだし、現場で好まれるタイプの機体な気がします

フロントビュー。

本体色はガイアノーツのバーチャロンカラーのマーズダークブルー

カラーバランス的にもっと白が欲しかったので、アンテナに入れたホワイトがチャームポイント
デカールもほぼ全部白系統です

リアビュー。30MMのミサイルポッド、もとからここに居たかのような馴染みっぷりで良きパーツです。これだけ10セットくらいほしい

作例的なアピールポイントとしては

• カメラアイの発光にこだわり。ディランザ一般機およびディランザ・ソルは紫と水色の二色構成なので蛍光レッドと蛍光ブルーの重ね塗りと蛍光ブルーグリーンの三色を利用して塗り分け、原作の表情を目指しました。額にあるバイザーの四つポチもしっかりと発光。
• キット付属のラウダ機用シールドをぶった切って接続用アタッチメントだけ切り出し、鉄血HGのゲイレールから流用したユニットに軸接続。キレイに無理なく接続が可能に
• フラウロス用ショートキャノン（鉄血オプションセットのやつ）、実弾砲にしては接続基部が華奢すぎるとか弾の入るスペースが不明とか気になる点があるのでビームキャノンに改装。発射口を形状変更してそれらしく。

そんなカメラアイですが、ブラックライトで照らしてないとこんな感じで暗いです　メタリックパープル&メタリックターコイズですね

非点灯状態重視なら白地に塗装したほうが見栄えいいかもしれません　銀下地はライトの反射はいいですが暗くなりがち。銀はガイアノーツのスターブライトシルバーを使用

ビーム・ベイオネット展開！スラスター機動から牽制射撃、減速なしで突撃格闘戦に移行。

スラスターが後ろに向いているのがわかるでしょうか。前方ベクトル感出てたら幸いです

バックブーストで離脱！ペイル社のMSがよく使うマニューバーですね。シールドブースターの可動が思ったより表情を出してくれてよきです

急激な逆噴射はパイロットがしんどそうですね（ロマンが優先。気にしたら負けだよ）

ビームキャノン！当たれよ！
加工はやりすぎると作例詐欺と紙一重なのでほどほどにしておきます。なお加工と明言しているもの以外、本作以外も含め私の投稿はすべて加工なしでお送りしています（明るさの調整のみ）
光らせているあれこれは全て実物のかがやきによるものです

このヘヴィアサルトは近接戦も達者なんでな！

ビームトーチ展開。マシンガンからは任意にトーチをパージ可能につき、二刀流が可能。胸部装甲にメインカメラの光が反射してるのエッチですね

ビームトーチのエッジがギラッギラです。ホバー機なので滑りながら切り込んでくる感じですかね

ビーム光の装甲への照り返しがエッチ。発光表現からしか摂れない栄養素がある

空中からの強襲。ディランザが1 G下で跳べるだと！？

ゴツゴツしたメカ最高。

ディランザはアオリ気味の視点が似合いますね

シールド内に格納するビームライフルとトーチで締め。予備兵装で長期戦にも対応します

いかがでしたでしょうか？
私はガンダム以外も嗜むロボ全般オタクですが、
まだ6話なのにこんなカッコいい量産型メカのプラモを売ってくれるんだからガンダムは格が違うなと感心することしきりです。2月のザウォートも予約済みなので、そちらも鋭意構想中です！

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