HG Zガンダム　

仮組みしてみて、若干縦に寸詰まりに見えたので、脚部、腹部、首でそれぞれ延長工作を行いました。

アクションポーズ。よく動くキットですね。

筋彫りは模型誌のMG作例を参考にしました。

各センサー、ツインアイ等は、ラピーとカラーレジンで再現しました。

脚部は脛部での延長工作と、足首甲の部分のアーマーを若干形状変更しました。

縦に伸ばしただけだとスマートすぎてしまったので、股関節軸に1ミリスペーサーを入れて太股が外になるようにしてあります。下半身にドッシリ感が出ると思います。

腰部のフロントアーマーは下に１ミリ延長しつつ、通常版のように先に尖る台形に形状変更しています。

手首はコトブキヤのハンドパーツ。

メガバズーカランチャーは持たせづらかったですが、ワンポーズだけとらせてみました。

他の作例等参考に、スネ(弁慶)の部分でプラ板挟んで2ミリ延長しました。

わかりづらいですが、後頭部にも0.5ミリプラ板&パテで若干後にボリュームアップしています。

胸上面に羽ディテールを追加したのと、通常版と比べて0088版では無くなってしまった襟首後ろのディテールをそれらしく作りました。

武器は、特に弄らずストレートに作成しました。

ふくらはぎは延長したぶん、間延びした面がさらに寂しくなるのでうるさくならない程度に情報量を増やしました。

基本塗装完了。青部分は蛍光ピンクの上澄みを混ぜて紫系に振りました。

各部延長して多少スマートになっているのがわかるでしょうか？

比較画像がなくもうしわけありません。

デカール貼り完了

テイストは違いますが以前作った強化型ZZガンダムと一緒に。やっぱりZ作るのは気合い入りますね。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。