HG GP03S ステイメン

GP03は昔から好きなMS(MA？)です。デンドロもいいですが、ステイメン単体もとてもカッコいい機体ですね。

推力ならグリプス戦役時代のMSにも匹敵する、とかいう設定も素敵です。

ずっと使ってみたかったアルビオンマークのデカール。ようやく機会が来ました。

わかりづらいですが、ビームライフルはリヴァイブRX-78のスコープ、グリップ、マズル等を部分的に取り入れてます。厚みも貧弱に感じたので、薄めのプラ板を挟んで幅増ししてあります。

バズーカラックをジャンクパーツで作って、腕にマウントできるようにしました。

フォールディングバズーカはそのままだと持たせにくいので、グリップ周りをアレンジ加工しました。

筋彫りは模型誌掲載のすごく格好いいMGの作例を参考にさせてもらいました。

目や、各部センサー類は、ラピーの上にクリアレジンでコートしてます。

素組の状態。目立つところに合わせ目が目立ちます。

肩部は一軸なので、リバイブ版RX-78の背中半分と中の基部を流用してボールジョイント化。前面と合わせてみました。首周りに生じた段差はプラ板で襟を作って擦り合わせ兼、アレンジとしました。腹部はそのまま、リバイブ版のものが合わせられるので細身になり、かつ可動域も活きます。

フェイスは精度のいいリヴァイブ版RX-78の使用しました。目がひさしに隠れているくらいが好きなので納得行くまで調整しました。

バックパックはそのままRX-78のランドセルの上に加工して取り付け、ボリュームアップを図りました。

各部延長工作

腿で2ミリ。膝関節１ミリ。足首関節1ミリ。上腕1ミリ。フロントアーマーは端で1ミリ幅増ししました。

股間軸は若干外側に延長

サイドアーマー、リアアーマーはエポパテで裏打ちしました。

手首はバーニアパーツを切りかいたスペーサーを挟んでいます。

肩のサイドブロックは一度切り取って、元々のキットの手首甲のパーツと差し替えました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。