長い間素組で放置してましたが、自分好みのスタイルに改修チャレンジしました。オリジナルの設定にとらわれず、自由気ままに妄想設定を楽しみました。
UC90年代後半ラプラス事変後。各基地を教導巡回している連邦アグレッサー部隊の隊長機、兼武装評価試験機。ニューディサイズのバックアップ機として残存していた機体を再調整して使用している。という妄想設定です。
オリジナルのブラックグレーで基本塗装後、
ウォッシングし、ドライブラシ。チッピング。
本体は幾多の教練を経たであろうイメージして塗装しました。
逆に武装は試験武装なので、新しめにと、ウェザリングは控えめにしてあります。
外部エネルギー供給に頼らず、高出力、長射程、低反動、優れた冷却効率を実現するために評価試験中の[ハイパージャイアントビームガトリング]
コトブキヤのをベースにジャンクパーツでゴテゴテと。腕部接続は磁石を仕込み、
上下にポリキャッブ分割で、がっちり保持ができます。作っているうちに大きくなってしまいました💦</p
武装のレンズ類はラピーの上にUV
クリアレジンです。
[試作ショートロケットバズーカ]
肩のアーマーは旧陸ジムの足の甲部品を加工。ポリキャップの目隠し用です。
ロケットバズーカは
リバイブガンダムのハイパーバズーカを真ん中でぶった切って前後入れ替えてくっつけました。砲口まわりはMGのRX78のふんどしパーツです。
三連ミサイルランチャーは旧陸ジム付属のものを繋ぎあわせました。
<新武装のくせに古めかしいのは、きっと近代化改修評価中、ということで。
素体
肩にアクセントのラインデカールを張りましたが、あまり目立ちませんでした。
バックパックは既存のタンクの位置を下部から上部に変更し、別途長いプロペラントタンクを増設。その基部は陸ジムの前腕部パーツです。
バーニア増加して、推力あがってます。
[ミサイルユニット]
普段極力ジャンクパーツ等をつかうようにしてあまりお金をかけないようにがモットーなのですが、コトブキヤのミサイルユニットは使ってみたかったので、今回は奮発しました。
各部隊からの選りすぐりのエースが集う教導部隊の隊長機01という設定です。
いま、思い付いた。
隊長さんは元ティターンズってことにしようかな。
元キット状態。自分には若干スマートに感じましたので、腰下から下半身のボリュームアップをして、どっしり感がだせればよいかなと。
腰はふんどしのスラスターを切り離し、別パーツ化。フロントアーマーは一度切り離し、プラ板工作で大型化。股間軸は横に延長して腿が外に拡がるように調整。
膝下からスネのブロックはプラ板とパテで作り直し大型化。足首アーマーはMGガンダム2.0の余りパーツをスプリング接続してます。このあと爪先も若干延長しました。。
頭部モノアイは別パーツ化。額のアンテナ新造。首は延長後、BJ
を前気味にオフセットし顎引けるように。
胸部コックピットブロック基部と、肩関節ブロックをプラ板で作り直し。胴体は腰下で2ミリ程短縮。腰の動力パイプはミニ四駆用のゴムチューブを使用しました。
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シールドはエポパテで裏打ちしました。
気が向いたら部下の僚機をつくろかな。と。
腕部肘と足首の丸モールドのパーツをMGガンダム2.0のパーツに置き換え大型化。
拳はHgニューガンダムのものを100均UVレジンで複製しました。<
今回も妄想が止まらず、楽しく作りました。
コロナ禍のこんなときだからこそ、気分転換できることに向かえる時間が必要ですね。
全部乗せ状態
最後までご覧いただきありがとうございました。
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時間を見つけてコツコツ自由気ままに作っています。主に宇宙世紀中心。 難しいことはできませんので、オーソドックスに作ったり、時に妄想設定を楽しんだりしています。 コメント是非いただけたら嬉しいです。
ズサとマラサイ夫婦の間に生まれた子、みたいな印象ですね。
大火力と機動性の両立的なニュアンスを感じます。
ズサとマラサイの子、なるほど。なんだか、そう見えてきました。
火器管制も忙しそうですね。
熟練パイロットじゃないと扱えなさそうなイメージで作ってみました。
コメント、ありがとうございます。
いいっすね!
重武装でもまとまり、センチネルらしさが際立っていてとてもカッコいいと思います!
コメントありがとうございます。
ゼクアインは武装の着せ替え遊びが楽しめる機体なのでやっていて楽しかったです。