頭部のみですが、初ミキシング機体ジム・カスタムMk-Ⅱです。
HGUCガンダムMk-Ⅱリバイブ版に、ジム・カスタムの頭部を使用しました。
ジム・カスタム自体は、小学生の時に作ったパチ組のものがあり、塗装し直して飾ろうと思っていたものの、長年放置していたため埃まみれであったため、比較的綺麗だった頭部の再利用方法を検討した結果、手元にあったガンダムMk-Ⅱに使用することになりました。
普通に頭部だけ乗せても面白くありませんので、30MMのブースターを装備して、高機動型にしています。また、今回初めてプラ板によるディテールアップにも挑戦しました。
脳内設定としては、飛行試験に失敗したガンダムMk-Ⅱ 4号機を再活用した機体、というイメージです。
正面から
プラ板は肩部、腕部、脚部と満遍なく使用しています。
塗装は、全体を黒サフで塗装後、メインカラーにMr.カラーのグレー+シルバー、胸部などはミッドナイトブルー、関節部にはMr.カラーのスーパーシルバーを使用しています。また、センサー類に一部ラピーテープミニを使用しました。
側面から。
色々と試行錯誤したのですが、ブースターとのドッキングが難しく、バックパックに刺しています。戦線に到着後はパージするという設定でお願いします。
逆側面カット
EFSFシールは、以前作成したTBフルアーマーガンダムのシールを使っています。
やや上から。
色分けはリ・ガズィを参考にしています。量産型とワンオフの間くらいのイメージで作りました。
高機動装備オミットバージョン
頭部をジムにして色を揃えるだけで、それなりのパイロットが乗っていそうな機体に仕上がるので、ミキシングは奥が深いのだなと思いました。
オミットその2
自分の作品はどうも銀やらグレーやらのカラーが多いので、今後はそこを脱却できるよう、カラフルな作品を作りたいと思いました。
人生初のプラ板貼り付け時の写真です。フリーハンドでしようと思ったのですが、途中で己の不器用さを痛感し、プラ板カッターを買いました。
胸部しあげ時の写真。
このあと腕と接続するパーツが潰れて慌てふためくことになります。
初ミキシング&初プラ板加工
コメント
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武装は、“ガンダムMk-2”と同じかな?
同じでお願いします💦
色々持たせたくて準備したんですが、腕が折れて応急処置をしたので、なにか持たせて負担をかけるわけにいかず、泣く泣く武器無しで撮影しました。
「MKIIの量産型はオレだぞ!!」ってジムIIIが嫉妬するやつ!
ジム・カスタムはどちらかと言えばアレックスですからね!謎の機体になってしまいました!
小学生時代に2年ほどガンプラを作り、10年の時を経て復帰したほぼ初心者モデラーです。ツールも技術もまだまだですが、沢山練習してかっこいいプラモデルが作りたいです!
塗装は筆とエアブラシ。主にHG、RGを作ります。
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