HGUCケンプファー 原作カラー再現

今回、メイン写真にいつもと違う角度の写真を使ってしまったので、アピール1にいつもの角度の写真です。

メインカラーは、インディブルー70パーセント、スカイブルー15パーセント、GXレッドゴールド3パーセント、ネイビーブルー12パーセントほどで調色しています。

また、バーニアにGXレッドゴールドをメインに調色したゴールドで塗り分けを行いました。

ショットガン装備。

全体的にかなりのウェザリングを施しています。強襲機ということもあり、作戦での使用時はおそらく市街地や敵基地内を強引に進んでいると思いますので、土汚れなどではなく、地面や建物との摩擦で塗装が禿げた感じにしております。

背部。
武装にも重厚感を目的とした塗装、塗り分けを行いました。

高速移動ショット。

実は塗装ブースの上から撮影しただけで、このケンプファー自立しております。

重心が片寄っても自立できるのは、かなり前のHGUCながら完成度の高さを思い知らされますね。

武装装備オフ、ショットガンのみ

ケンプファーかなりマッシブな印象だったのですが、このキットだとフル装備でない時は割と細っちく見えますね。バトオペ2ではかなりお世話になっていますが、そちらにはフル装備で来てくれて助かりました。

チェーンマイン。

チェーンマインも一つ一つ塗り分け、さらに表裏で色を変えています。相手機体に密着する部分はマグネット的なカラーにしています。

いつものショットオフ装備版。

かなり塗り分けが多く大変な機体でしたが、バトオペしつつゆっくりじっくり作ることができました。

来月にはプレバンからケンプファーシュヴェーアが届きますので、そちらを作るのも楽しみです！

武装類

全武器塗り分けを行っています。黒鉄色、シルバー、アイアン、スターブライトシルバーなどで塗り分けを行いました。

青々としたパーツ類。

青の成型色は白化が目立つので、素組の際は要注意です。

マスキングを使用した塗り分けの際の写真。

曲線部分の塗り分けは本当に大変でした。今後はバーニア様に丸型マスキングシールなども購入したいですね

腰部の塗り分け写真。

マスキングを剥がす瞬間の気持ち良さは、モデラーしか味わえないものですね。

ウェザリングなどを施す前。光の当たり具合もありかなり明るめに見えます。首周りの塗り分けもかなり力を入れています。