ジム・スパルタン[ジャイアント・ガトリング装備]+α

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以前製作したジム・スパルタンにジャイアント・ガトリングを装備させてみました。

またジム・スパルタンを運用する部隊とかも考えてみたので+αとしてそれの紹介もしてみます

以下設定文(UC0097年に書かれたという体で解説文と表記)です

解説文①:本機の概要本装備機は近接支援を目的とした仕様であり、ニューギニア基地を拠点に活動するバンガロール隊にて運用された機体が有名だ。同隊所属機はUC0083年4月の部隊再編で各小隊の機数が3機から4機に増えた際、機体番号13のティマ・ノックスビル中尉機に施された。この写真はUC0083年4月の再編時にニューギニア基地内で撮られたものとされる。解説文②へ続く

解説文①:本機の概要

本装備機は近接支援を目的とした仕様であり、ニューギニア基地を拠点に活動するバンガロール隊にて運用された機体が有名だ。同隊所属機はUC0083年4月の部隊再編で各小隊の機数が3機から4機に増えた際、機体番号13のティマ・ノックスビル中尉機に施された。

この写真はUC0083年4月の再編時にニューギニア基地内で撮られたものとされる。

解説文②へ続く

解説文②:本機の装備ジャイアント・ガトリングはガンダム5号機が採用した事でも有名な武装であり、高い弾幕形成能力を持つ。ジム・スナイパーⅡの発展型も装備していたという説もある。本機は背部にジャイアント・ガトリングとその弾倉を装着しており、パルス・ナイフは干渉するために装備しておらず、代わりに左前腕部にビーム・サーベルを2基装着している。これは緊急時の取り回しを考慮した配置であり、ジム・スナイパーカスタムのボックス・ビーム・サーベルのように装着したままの発振が可能だ。写真はUC0083年に撮られたとされるが、部隊の性質上詳しい撮影時期や場所は不明だ。解説文③へ続く

解説文②:本機の装備

ジャイアント・ガトリングはガンダム5号機が採用した事でも有名な武装であり、高い弾幕形成能力を持つ。ジム・スナイパーⅡの発展型も装備していたという説もある。

本機は背部にジャイアント・ガトリングとその弾倉を装着しており、パルス・ナイフは干渉するために装備しておらず、代わりに左前腕部にビーム・サーベルを2基装着している。これは緊急時の取り回しを考慮した配置であり、ジム・スナイパーカスタムのボックス・ビーム・サーベルのように装着したままの発振が可能だ。

写真はUC0083年に撮られたとされるが、部隊の性質上詳しい撮影時期や場所は不明だ。

解説文③へ続く

解説文③:バンガロール隊についてバンガロール隊はジオン残党などのテロリストへの対処として設立された特殊部隊の一つであり、UC0081年にニューギニア基地に配備された。UC0083年次は司令官はウィンストン・F・バンガロール准将(51歳)であり2個MS小隊を擁し、うち第1小隊は単独での敵地侵入や撹乱が専門でジム・スパルタンを4機、第2小隊は要塞や都市での近接戦闘が専門でジム・ストライカーを4機を装備している。この写真は解説文①と同じく格納庫内で撮られたものとされる解説文④へ続く     

解説文③:バンガロール隊について

バンガロール隊はジオン残党などのテロリストへの対処として設立された特殊部隊の一つであり、UC0081年にニューギニア基地に配備された。UC0083年次は司令官はウィンストン・F・バンガロール准将(51歳)であり2個MS小隊を擁し、うち第1小隊は単独での敵地侵入や撹乱が専門でジム・スパルタンを4機、第2小隊は要塞や都市での近接戦闘が専門でジム・ストライカーを4機を装備している。

この写真は解説文①と同じく格納庫内で撮られたものとされる

解説文④へ続く     

解説文④:本機の運用本機の初陣はUC0083年4月下旬のスマトラ島アチェ地区のジオン残党殲滅であった。残党の戦力はグフ6機、ザクⅡ9機、ズゴック4機とバンガロール隊の倍以上だった。そこで第2小隊の陽動による敵部隊の誘引を行い、待ち伏せをしていた本機の射撃により4機を一挙に撃破、その後も再編成時に着任したパイロットが予想を越えた技量を発揮したため、順調に作戦は進展し敵MS部隊を全滅させ残存兵力を投降させた。この写真はその作戦で撮られたものとされる解説文⑤へ続く

解説文④:本機の運用

本機の初陣はUC0083年4月下旬のスマトラ島アチェ地区のジオン残党殲滅であった。残党の戦力はグフ6機、ザクⅡ9機、ズゴック4機とバンガロール隊の倍以上だった。そこで第2小隊の陽動による敵部隊の誘引を行い、待ち伏せをしていた本機の射撃により4機を一挙に撃破、その後も再編成時に着任したパイロットが予想を越えた技量を発揮したため、順調に作戦は進展し敵MS部隊を全滅させ残存兵力を投降させた。

この写真はその作戦で撮られたものとされる

解説文⑤へ続く

解説文⑤:第1小隊について本機を擁する第1小隊のメンバーについて解説する機番11(小隊長):平賀直也男性、37歳で中佐。真面目だが融通も効くといった性格だがそれ故、堅物な司令と個性豊かな隊員の間で苦労する事となっている。一年戦争以前は優秀な戦闘ヘリパイロットとして名を挙げており、MSパイロットへの転換までに5機のMSを撃破していた。MSパイロットに転換以後はニューギニアやフィリピンなどの南太平洋戦線にて活躍し、一年戦争ではMSを合計26機を撃破した。機番12:ジョンソン・ヒースロウ男性、32歳で大尉。豪快で酒と女性の事が好き。乱暴な行為はしないが美人を見るとすぐナンパするため交際してもすぐに別れる。MSパイロット転換前は戦車兵であり、転換までにMS3機は撃破。転換後は北米戦線に参加、合計15機を撃墜した。機番13:ティマ・ノックスビル女性、27歳で中尉。姉御肌で豪快、ジョンソンとは意気投合する事も多く仲は良い。しかし歳上過ぎるとして交際はしたことはない。一年戦争では開戦当初はまだ士官学校卒業前であり、出身コロニーが壊滅して天涯孤独の身となった。そのためジオンへの復讐心が強くMSパイロットに志願後は日本戦線に参加し自身の身を省みない戦闘を行う。戦果を挙げていたがある時敵部隊の追撃戦にて深追いして格闘戦を行い機体を大破、殺されると思ったがそこで見逃された事から復讐心が和らぎ、終戦直前には復讐のためでなく仲間や民間人を守るために戦った。合計のMS撃破数は10機。機番14:春日マヤ女性、20歳で少尉。日本出身でブリティッシュ作戦で太平洋に落下した破片による津波にて、避難誘導をしていた両親が死亡したために弟を養うために軍人に、いずれできるであろう連邦製MSに乗るために士官学校に入学したがんばり屋。しかし、一年戦争と言う通り1年で終わったためにパイロットになったのは終戦後であった。また特にMSパイロットになりたかった理由としては、弟が「姉はパイロット」だと自慢できるよう、そしてアニメの中のロボットみたいに人を助ける事もできるだろうという理由であった。初陣のマレー半島での戦いでは驚異のMS3機を撃墜、さらに2機はドムの改良型という戦果を挙げた。そしてこの優秀な戦果がありバンガロール隊に配属される事となった。そしてアチェ地区の戦いでは慣らし運転も不十分ながらにMS3機を撃破した。この写真は部隊再編後の演習で撮られたものとされる設定文終了です。

解説文⑤:第1小隊について

本機を擁する第1小隊のメンバーについて解説する

機番11(小隊長):平賀直也

男性、37歳で中佐。真面目だが融通も効くといった性格だがそれ故、堅物な司令と個性豊かな隊員の間で苦労する事となっている。一年戦争以前は優秀な戦闘ヘリパイロットとして名を挙げており、MSパイロットへの転換までに5機のMSを撃破していた。MSパイロットに転換以後はニューギニアやフィリピンなどの南太平洋戦線にて活躍し、一年戦争ではMSを合計26機を撃破した。

機番12:ジョンソン・ヒースロウ

男性、32歳で大尉。豪快で酒と女性の事が好き。乱暴な行為はしないが美人を見るとすぐナンパするため交際してもすぐに別れる。MSパイロット転換前は戦車兵であり、転換までにMS3機は撃破。転換後は北米戦線に参加、合計15機を撃墜した。

機番13:ティマ・ノックスビル

女性、27歳で中尉。姉御肌で豪快、ジョンソンとは意気投合する事も多く仲は良い。しかし歳上過ぎるとして交際はしたことはない。一年戦争では開戦当初はまだ士官学校卒業前であり、出身コロニーが壊滅して天涯孤独の身となった。そのためジオンへの復讐心が強くMSパイロットに志願後は日本戦線に参加し自身の身を省みない戦闘を行う。戦果を挙げていたがある時敵部隊の追撃戦にて深追いして格闘戦を行い機体を大破、殺されると思ったがそこで見逃された事から復讐心が和らぎ、終戦直前には復讐のためでなく仲間や民間人を守るために戦った。合計のMS撃破数は10機。

機番14:春日マヤ

女性、20歳で少尉。日本出身でブリティッシュ作戦で太平洋に落下した破片による津波にて、避難誘導をしていた両親が死亡したために弟を養うために軍人に、いずれできるであろう連邦製MSに乗るために士官学校に入学したがんばり屋。しかし、一年戦争と言う通り1年で終わったためにパイロットになったのは終戦後であった。また特にMSパイロットになりたかった理由としては、弟が「姉はパイロット」だと自慢できるよう、そしてアニメの中のロボットみたいに人を助ける事もできるだろうという理由であった。初陣のマレー半島での戦いでは驚異のMS3機を撃墜、さらに2機はドムの改良型という戦果を挙げた。そしてこの優秀な戦果がありバンガロール隊に配属される事となった。そしてアチェ地区の戦いでは慣らし運転も不十分ながらにMS3機を撃破した。

この写真は部隊再編後の演習で撮られたものとされる

設定文終了です。

今回の機体はジム・スパルタンにペイルライダー用のジャイアント・ガトリングを装備したものです。ジム・スパルタンの手首だとグリップは握れなかったので、ダブルオーダイバーの手首を流用してます。

今回の機体はジム・スパルタンにペイルライダー用のジャイアント・ガトリングを装備したものです。ジム・スパルタンの手首だとグリップは握れなかったので、ダブルオーダイバーの手首を流用してます。

バックパック、ジャイアント・ガトリング未装着時の背中です。

バックパック、ジャイアント・ガトリング未装着時の背中です。

上の写真からジャイアント・ガトリングを取り付けたものです。そして、ジム・スパルタンとかの部隊を作ってみました。ジムD型でも登場した春日マヤ少尉も再登場させてみました。

上の写真からジャイアント・ガトリングを取り付けたものです。

そして、ジム・スパルタンとかの部隊を作ってみました。ジムD型でも登場した春日マヤ少尉も再登場させてみました。

ジム・スパルタン近接支援仕様、出撃

コメント

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  1. ジム・スパルタンをベースにジャイアントガトリングを装備した機体に仕上げられているのが良いですね。
    機体色からしてみると、
    密林地帯及び山岳地帯での戦闘を得意とする機体に見える演出が醸し出されている感じがします。

  2. 失礼します。完成お疲れ様でした。 『ジム・スパルタン』には武骨な武装が良く似合いますよね。そして今回も『春日マヤ少尉』登場ですね。

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