操兵ワールドという企画のガンプラです
正式名称は「ONE・WOLF」、爆破移動機構試験機として開発された。
全体的に安定性が高く、装甲も厚いが、試験機であるため扱いやすさや実戦での安全性は考慮されていない。
全体的に安定性が高く、装甲も厚いが、試験機であるため扱いやすさや実戦での安全性は考慮されていない。
筒状のカメラガードを採用しており、これに装備されているレンズで最大1kmを見渡せるため、安全な距離での偵察が可能。
しかし視野が狭くなっているため、格闘適正が大きくダウンしている。
しかし視野が狭くなっているため、格闘適正が大きくダウンしている。
踵部に火のルーン(火薬のようなもの)を詰めており、移動時にこれを爆破させることで推進力を生み出し高速で移動する、しかしこれは欠陥機構となっており、使用すればたちまち脚部ダメージが蓄積され、破損してしまう。
一応、1分間の全力疾走に耐えれるようにはなっているが、実戦で役に立つかどうかはまた別の課題となった。
一応、1分間の全力疾走に耐えれるようにはなっているが、実戦で役に立つかどうかはまた別の課題となった。
左腕に装備している試作魔導式ガトリングガンは対操兵戦を想定しており、弾丸自体に火のルーンを使用する事で威力の向上を計ったが、これに失敗。
ワンマガジン分撃ち込めば一応のダメージにはなるが、本機でのこの武装は牽制の役割がメインとなった。そもそも余程の腕でなければワンマガジン分すべてをターゲットに撃ち込むのは至難の業なのだ。
尚、弾丸は製造コストの問題で通常の物で代用する事が多い。
ワンマガジン分撃ち込めば一応のダメージにはなるが、本機でのこの武装は牽制の役割がメインとなった。そもそも余程の腕でなければワンマガジン分すべてをターゲットに撃ち込むのは至難の業なのだ。
尚、弾丸は製造コストの問題で通常の物で代用する事が多い。
試作ロングソード。
軽く、間合いを保っての戦闘に向いている。
ワン・ウルフ専用に作られたものではあるものの、開発者は「今考えたら専用装備にする意味はあまり無かったかもしれない」と発言している。
軽く、間合いを保っての戦闘に向いている。
ワン・ウルフ専用に作られたものではあるものの、開発者は「今考えたら専用装備にする意味はあまり無かったかもしれない」と発言している。
この機体は現在支援機として運用されている、ガトリングガンが想定通りの威力を発揮していれば前衛機としての立ち回りも可能だったのだが……。
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