THE−O Weiber−Teufel (白い悪魔)
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THE−O Weiber−Teufel (白い悪魔)

カミーユ「お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!」

シロッコ「勝てると思うな、小僧ー!!」

カミーユ「分かるはずだ。こういう奴は、生かしておいちゃいけないって!

分かるはずだ。

みんな、みんなには分かるはずだ…!」

シロッコ「ゼ、ゼータが…どうしたんだ?

私の知らない武器が内蔵されているのか?」

カミーユ「分かるまい!戦争を遊びにしているシロッコに、この俺の身体を通して出る力が!」

シロッコ「“身体を通して出る力”?

そんなものが、モビルスーツを倒せるものか!」

フォウ「カミーユは、その力を表現してくれるマシーンに乗っている。」

ロザミア「Zガンダムにね。」

シロッコ「女の声!?」

カミーユ「まだ、抵抗するのなら!うおおおー!!」

シロッコ「ジ・オ!動け!ジ・オ、なぜ動かん!」

カミーユ「ここからいなくなれーっ!!」

シロッコ「ううっ!うおー!?」

.......ハッ!!?

シロッコ「.....夢、か?この私が、よもやあの様な夢を見るとはな...。」

oyz「シロッコ様、どうされましたか?だいぶ、パプって....ます.......イヤ、うなされてた様ですが....。」

シロッコ「....工場長か。いや、君が気にする必要は無い。些細な事だ。」

oyz「そうでしたか。失礼いたしました。」

シロッコ「それはそうと、依頼してあるMSの建造状況はどうだ?」

oyz「ふふ...ジ・Oですね。ようやく完成いたしました。」

シロッコ「そうか。ご苦労だった。早速見せて貰うとしよう。」

oyz「ではこちらへ。」

シロッコ「うむ」

oyz「ところでシロッコ様、夏なのでちょっと暑いですね。ココに何故かスイカバーがあるので、お食べになられますか?」

シロッコ「ほう、スイカバーか....。頂くか.....

ん!?なんだこの嫌な感覚は...。

.....すまんな。折角だがやめておこう。」

oyz「そうですか。失礼いたしました。あ、そこの足下の赤い三角コーンにぶつからない様お気をつけ下さい。」

シロッコ「大丈夫だ、私が三角コーンになどと....。

むう!!?な!?なんだこの嫌な感覚は...。

赤くて尖った三角の物を見た時の、このなんとも言えぬ嫌な感覚は、一体なんだ!?」

oyz「(フフフ....。)」

シロッコ「どうも気分が優れぬな。あの夢のせいか...。」

oyz「シロッコ様、ご足労ありがとうございました。こちらになります。」


シロッコ「うむ、ご苦労だったな.....な、なんだコレは...!私の設計と違っている!どうゆう事だ!?」

oyz「フフフ...いかがでしょう?」

シロッコ「貴様!何故、私の設計通りに造らん!?ちゃんと説明書は見たのか!!?ガ○クタ鑑定団で安く(1300円位?)販売していたとはいえ、ちゃんと箱の中に入っていただろう!」

oyz「フフフ....改造こそ私の本分。可変もせずにそのまま作るなどと、出来る筈もない...。」

シロッコ「何!?貴様は一体!?」

oyz「フフフ...私は工場長ではない。フォースチームGUNSTARDOMの可変開発室長、oyzと言う者だ。」

シロッコ「なんだと!GUNSTARDOM...だと!!.......知らんな。」

oyz「いや、そこは噂くらいは....?」

シロッコ「知らん。私の設計通りに造らん奴に用は無い。帰れ。」

oyz「いやちょっと!まあその、そのまま作ったらいかんのですよ!このままじゃ悲劇を迎えますよっ!」

シロッコ「なんだと?どういう事だ!?」

oyz「何かさっき夢みたでしょ?とてもリアルな....。」

シロッコ「何!?何故それを!貴様はニュータイプなのか!?....いや、どう見てもそうは見えんが。」

oyz「あれはアニメ...いや、夢じゃない、ホントの事さ〜♫、なんです。」

シロッコ「突然何を言う。そんな訳はあるまい。」

oyz「気付かないのも無理はありません。この世界はすでに一巡した後の世界なのです。」

シロッコ「何!?一巡した世界だと!?それはどういう事だ!?」

oyz「すでにZガンダム放映から時間がどんどん加速され、宇宙世紀は黒歴史としてその終焉を迎え、そして、再び始まったのです。映画版とTVで結末が違う様に、また新たな世界が始まったのですよ。」

シロッコ「何を、訳のわからん事を...。」


oyz「シロッコ様、貴方はTVでも映画でも、スイカバーをお腹から食べて、お亡くなりになってしまいました。」

シロッコ「何?それが現実だと?」

oyz「そう、その通りです。以前の世界と今の世界が違うのは、ここに私がいるかどうかです。私は、その歴史を改変する為この世界に来たのです。その夢の感覚、それは決して夢では無いのです。」

シロッコ「そんな馬鹿な...。だが、確かに、あの生々しい感覚....。私がプレッシャーを感じるあの感覚は、まるで現実の様だった。にわかには信じがたいが、貴様の話を聞いて判断するのもいいだろう。」

oyz「ありがとうございます。今回の“THE–O Weiber−Teufel”はそういった想いで制作しておるのです。」

シロッコ「フッ、“Weiber−Teufel”“白い悪魔”とはな...。面白い、いいだろう。」

oyz「それでは解説にいきます。」


『THE–O Weiber−Teufel』

型式番号PMX-003-Kai

THE–Oはティターンズの新たな指導者となったパプテマス・シロッコが専用機としてジュピトリス内で独自に開発した重モビルスーツ。

名前の由来は「theology(神学)」の略語であり、それが意味する所は「神の意志」である。

従来のMSの面影を感じさせない程、非常に大型で重厚なシルエットが特徴だが、その外見とは裏腹に、各部に合計50以上装備された姿勢制御用のアポジモーターを大型艦並の出力を誇るジェネレーターにより稼働させている他、簡易サイコミュの一種であるバイオセンサーが搭載されている。

これはZガンダム等に搭載されている同名の物とは異なり、シロッコが独自に開発したシステムであり、彼以外には使用できない。

これにより本機は同時期の他MSと比べ圧倒的なまでの反応速度、追従性能を得ている。

oyz「以上、コピペによる概要になります。」

シロッコ「うむ。この私のニュータイプ能力を発揮するのに、相応しい機体だな。」

oyz「シロッコ様が戦闘時にノーマルスーツを着用しないのは、THE–Oに搭載したバイオセンサーの感知を高める為で、シャアの様に、自信があるから着ないんだよ〜っていうちょっと常識のない理由などでは無い事も付け加える必要がありますね。」

シロッコ「フ、あの様なニュータイプの成り損ないと一緒にしては貰いたくないものだな。」

oyz「ですが、この搭載されたバイオセンサーが、Zガンダムの“スイカバー☆アタック”を避けられなかった最大の原因なんです。」

シロッコ「......何だと!?」

oyz「バイオセンサーの感知により、反応速度、追従性能を得る。この操作系統を持つが故に、更に圧倒的なニュータイプ能力とバイオセンサーなどのサイコミュ装置を持つ敵には、システムをハッキングされて機体制御を乗っ取られるという、危険も孕んでいるのです。」

シロッコ「私のニュータイプ能力を超えるなど、あり得ん。」

oyz「民放でも映画でも、感情の昂りによって増大した、カミーユのニュータイプ能力、それを感知し、外部まで強い影響を与える程に肥大したZガンダムのバイオセンサーによる影響で、一時的にTHE–Oはコントロールを失い、動きを停止してしまったのです。」

シロッコ「私が、感情的になった小僧のニュータイプ能力に破れたと、貴様はそう言うのだな!?生の感情を丸出しで戦うなど…これでは人に品性を求めるなど、絶望的だ!」

oyz「ですが、それが事実です。感情の昂りがニュータイプ能力に直結するっていう事もあるんです。」

シロッコ「ううむ、子供ならではの感情の昂り、それにより、一時的に私のニュータイプ能力を上回った、という事か。所詮はニュータイプも人間、という訳なのだな。ならば、それ相応の対策をせねばなるまい...。」

oyz「ご安心ください。その対策としてTHE–Oを改造した機体、それがこの、“THE–O Weiber−Teufel”なのです!

シロッコ「ほう。そこまで理解した上での改造ならば何も言うまい。信じよう、室長。」

oyz「ありがとうございます。」

シロッコ「では決戦の時だ、出撃する。

レコアはパラスアテネ、サラはボリノーク・サマーンで来い。遅れるなよ。」

oyz「えーっと、先ずパラスアテネなんですけど...。」

シロッコ「どうした?」

oyz「ちょっと申し上げ難いのですが...コレです。」

シロッコ「何だコレは!まだ製造中ではないか!!」

oyz「ですが、30%(?)程は完成してます。ちょっと動かす位なら可能です。」

シロッコ「貴様!ふざけているのか、その様な物が役に立つ訳があるまい!」

oyz「実は...THE–Oを一度制作して、なんだか上手く改造出来ないな〜って事で放置してしまい、そこで1年半が過ぎてしまい、全体的な製造が滞ってしまいました。パラスアテネはその作業の遅れの煽りをモロに受けているので、このザマですよ。」

シロッコ「この戦いはもう終盤なのだぞ!?貴様は今まで何をやっているのか!!ボリノーク・サマーンはどうした!?」

oyz「それならば、用意してあります。」

シロッコ「ほう、そちらは間に合ったか。どこに.....!!?なんだこの血だらけのクマは!!」

oyz「こちらがボリノーク・サマーン....。」

シロッコ「何だコレは......!!コレでは、ヨメノークマサーンではないか!」

oyz「あ、上手いこと言いますね。」

シロッコ「こんなクマが何の役に立つと言うのだ!!すっとぼけた顔をしおって!」

oyz「あ、あんまり刺激しないほうがイイと思いますよ?」

シロッコ「もういい!私ひとりで充分だ!」

oyz「あ、貴方ならやれますよ。」

シロッコ「ううむ、思わず感情的になってしまうとは...!生の感情を出すようでは、私もまだまだだな。......うむ....私は冷静だ....。フフフ…ジ・O、発進するぞ!」

oyz「ご武運を!」

シロッコ「さて... エゥーゴ共、どう出る?

む....この感覚...ハマーンも出ているか。」

シロッコ「来たな、エゥーゴ共!そんなモビルスーツで…このジ・Oと対等に戦えると思っているのか?」

oyz「メインウェポンのビームライフルはダブルに強化してありますっ!」

シロッコ「堕ちろ、カトンボ!」

oyz「シロッコ様!肩のビームキャノンで敵を一網打尽に出来ますっ!」

シロッコ「ほう、そうか。では…ジ・Oの真の力、見せるとしよう。」

シロッコ「 貴様達の様な凡人に、何が出来るというのだ? フハハハハ!」

シロッコ「む....、この感覚...。ハマーンか。」

ハマーン「来たなシロッコ!」

シロッコ「女狐風情が、私にたてつくと言うのか!?」

ハマーン「小うるさい見物人め、貴様はおとなしく傍観しているべきなのだ。」

シロッコ「 フッ、私の使命は、重力に魂を惹かれた人々を解放することだと思っているのだハマーン。私は、私がいなければ時代は変わらないと感じているに過ぎない。」

ハマーン「世界は貴様を必要とはしていない!」

シロッコ「戦争の後、地球圏を治める天才が必要だとは思わんか?」

ハマーン「ふん、達者だなシロッコ!貴様が口先だけでは無い事、証明して貰おう!」

シロッコ「その資格がお前にあるかな?」

ハマーン「このキュベレイ 、みくびっては困る!」

ハマーン「行け!ファンネル!」

シロッコ「ふ、私に通じるかな?」

ハマーン「さすがだな、シロッコ。....しかしいつまで避けられる?」

oyz「聞こえますか?シロッコ様。腰部のミサイルをお使いください。」

シロッコ「む?この私に指示か?」

oyz「そのミサイルは狭範囲高濃度ミノフスキー粒子散布用になっています。一時的にファンネルの動きを大幅に低下出来ます!」

シロッコ「フッ、その様な装備は私には不要だ。だが、ハマーンが慌てふためくのも面白い。いいだろう。」

ハマーン「ミサイルだと?私を馬鹿にしてるのか?そんな物通じぬ!行けファンネル!」

ハマーン「爆発しない?何?ファンネルの動きが!?

どうした!言う事を聞かん?」

シロッコ「どうしたハマーン!?ファンネル無しでは戦えぬか!?」

ハマーン「おのれ!小細工を!」

ハマーン「ふん、流石だな、シロッコ。」

シロッコ「ハマーン・カーン、提案がある。ここは先ず共闘し、エゥーゴ共を抑える。この決着はその後で良いだろう。」

ハマーン「なるほど、私達がここで争ってもエゥーゴ共を喜ばせるだけだからな。いいだろう、その提案に乗ろう。」

シロッコ「ふ、その力、アテにさせて貰おうか、ハマーン・カーン。」


−グリプス2宙域−

クワトロ「来たか、シロッコ。お前の存在は世界を混乱させるだけだ!」

シロッコ「私は歴史の立会人に過ぎんから、そうも見えるか…。が、シャアよりは冷静だ。」

クワトロ「私が冷静でないだと?」

シロッコ「そうだ!貴様はその手に世界を欲しがっている!」

ハマーン「シロッコの言う通りだな、シャア。」

クワトロ「私が世界の“ロリ”を欲しているだと!?そういう事か!?」

シロッコ「そうは言ってない!シャア!」

ハマーン「シャア!ならばザビ家復興に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう!シャアはミネバ様も好みなのであろう?どうだ!?この小うるさい見物人を倒してな。」

クワトロ「ハマーン。お前は何もわかってない!ちょっとミネバ様は幼すぎだ。私の好みには適年齢というものがある。私はただ、自分の世界は自分で作っていきたいのだ....イヤそういう事じゃなくて...ゴニョゴニョ....。」

ハマーン「では訊くが…ザビ家を倒し、ティターンズを排除した世界で、お前は一体何をしようというのだ?」

クワトロ「私の趣味の話か!?」

ハマーン「それは世界を手にした後で考えるんだな。」

クワトロ「何!?そっちの事ではないだと!?えーっと、私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。私の趣味も容認される!そして歳下なのに私の母になってくれる女性も現れる!その時を待つ。」

ハマーン「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でザビ家を復興させる。それが分かりやすく、人に道を示すことになる。そうすればお前の趣味も叶うだろう。」

クワトロ「馬鹿な!それは私の趣味を広く世間に公表する事になると何故解らん!また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!」

ハマーン「貴様の趣味など、とうに世間に知れ渡っている!世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

シロッコ「シャア!貴様は粛清される運命にあるのだ、分かるか!?」

シロッコ「ぬかったな、シャア!」

ハマーン「こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい!」

クワトロ「……そうかな!?」

ハマーン「もしも、私の元へ戻る意志があるのならば…。」

クワトロ「なにを言う!」

シロッコ「いろいろと道を誤ったのだよ。貴様のようなニュータイプのなり損ないで、異常な性癖の持ち主は粛正される運命なのだ!分かるか!!」

クワトロ「まだだ!まだ終わらんよ!!」

ハマーン「......シャア...。」

シロッコ「むう!まだ抵抗するか!...シャア!貴様の事を必要としている人間が、ココにいる事に何故気付かん!貴様が死ぬのは勝手だ!でも、ハマーンは今泣いているんだ! こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ! なぜ貴様はそれが分からない! なのに、この戦闘も、この犠牲も仕方のないことだと……全てティターズとアクシズと…ハマーンのせいだって、そう言って貴様は抵抗するのか!?今ハマーンが守ろうとしているものを! なら、私は…貴様を討つ!!」

クワトロ「何だと!?馬鹿な!!ええーーーい!!?ぐわああーー!!」

ハマーン「シャア....私と来ていれば...。」

シロッコ「シャアは無事だ。ハマーン、貴女への餞になるかな?シャアは連れて行くがいい。」

ハマーン「え?」

シロッコ「フッ、アクシズで幸せに暮らすがいい、ハマーン。」

ハマーン「シロッコ....!もうっ!私の心に土足で入ってくるな♡」

シロッコ「フッ、さあ行くがいい。2人で達者に暮らせよ...。」

ハマーン「恩にきるぞシロッコ...。よし!当面の我がアクシズの目的は達した!!シャアを捕らえよ!全機撤退だ!!(さーって、連れて帰って調教しちゃおっ♡)」

クワトロ「まだだ...まだ終わらんよ....イヤだ...!助けてくれ....!!私を導いてくれ....ララァ....!!」

シロッコ「フッ、地に堕ちた彗星ほど、惨めなものは無いな。」

カミーユ「クワトロ大尉!!」

シロッコ「来たか少年!遅かったな。」

カミーユ「クワトロ大尉を、何処へ連れてくつもりだ!」

シロッコ「フッ、奴はちょっと粛清が必要なのさ。」

カミーユ「修正じゃないんですか!?」

シロッコ「粛清だ。」

カミーユ「大尉に必要なのは修正ですよ!」

シロッコ「これは粛清だよ、ハハハハハ!」

カミーユ「それは違う!大尉に本当に必要なのは修正だ!?あの性癖が粛清なんてもんで変わるもんか!」

シロッコ「フッ、生の感情を出すようでは、俗人を動かすことはできても、我々には通じんな!奴はハマーンに任せるのだ。」

カミーユ「大尉の心を大事にしない世界に連れて行って、なんになるんだ!?どうでもいいですけどねっ!!」

シロッコ「ちっぽけな感傷は、世界を破滅に導くだけだ!少年!!」

カミーユ「それはそうと、お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!」

シロッコ「勝てると思うな、小僧ー!!」

カミーユ「分かるはずだ。こういう奴は、生かしておいちゃいけないって!分かるはずだ。みんな、みんなには分かるはずだ…!」

シロッコ「ゼ、ゼータが…どうしたんだ?私の知らない武器が内蔵されているのか?」

カミーユ「まだ、抵抗するのなら!うおおおー!!」

シロッコ「ジ・オ!動け!ジ・オ、なぜ動かん!」

カミーユ「ここからいなくなれーっ!!」

シロッコ「ううっ!うおー!?こ、これはデジャブか!?そうだ、室長が言っていた。バイオセンサーを切れと...。コレか!?このレバーか!?」

ガチョンっ!!

『バイオセンサーOFF!デストロイドモードに移行シマス。』

カミーユ「何だっ!?変形だって!!?」


シロッコ「ハ、ハハハ...!!俺は天才だー!常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才なのだ!」

カミーユ「許せない!俺の命に代えても、身体に代えても、こいつだけはー!!」

シロッコ「ハハハ!天才は誰にも倒せんのだーっ!小僧、宇宙の屑となるがいい!」

ドゴーン!!

シロッコ「な、なんだ!?何事だ!?あれは!!我が艦隊が!?」


oyz「申し訳ございません....。シロッコ様...!」

シロッコ「どうした!?何があった!?コロニーレーザーはまだ発射されていない筈だ!」

oyz「申し訳ございません....。ボリノークマが...。」

シロッコ「嫁だろう、どうした!?」

oyz「おやつを切らして暴れ回りまして、ジュピトリス始め、我がティターズ艦隊は....全☆滅....!」

シロッコ「室長!!貴様は何をやっているのかーーー!!Σ(;゚Д゚i|!)」

カミーユ「なんだ!?敵の艦隊が!?味方がやったのか!?いったいどうしたんだ!?」

シロッコ「これでは戦えん!私はやはり、歴史の傍観者だというのか!」

カミーユ「えーっと、あ、そうだ!お前だ!ここからいなくなれー!」

シロッコ「!!Σ(゚Д゚)わかった!わかったぞ少年!!ここからいなくなる。私は木星に還る!さらばだ、少年!」

カミーユ「え?あれ!?ま、待てー!」

シロッコ「 まさかのこの結果…。にわかには信じられんな…。だが私は、世の流れに身を任せるまでのことだ。フッ、私は表舞台から消えるとするか...。」


−こうしてグリプス戦役と呼ばれた戦いは、うやむやに終わり、艦隊が崩壊し戦力を失ったティターズも解体される事になった。シャアを手に入れたアクシズも、その後ハマーンが満足した為か何処かに消えた。

なんと世界の立役者であった、シャア、ハマーン、シロッコ、全員が表舞台から去ってしまったのだった...。カミーユも無事に帰艦。うーん平和っ!

結果、無傷であったTHEーOは保管され、その後、操兵ワールドと言われる別の時代に登場するまで、長い眠りについたのであった。


  • サイトの埋め込み
と、いう訳で、大破しないで無事に操兵ワールドに話を繋げる事が出来ました!あとはお願いしますぜEltoさんっ!(о´∀`о)

コメント12件

  1. リオル 4週間前
    • oyz (オイズ) 可変開発室長 4週間前
  2. KOU 1か月前
    • oyz (オイズ) 可変開発室長 4週間前
  3. 副店長 1か月前
    • oyz (オイズ) 可変開発室長 4週間前
  4. レイン/まと 1か月前
  5. 火星大王参號 1か月前
  6. さちヲマスク 1か月前
    • oyz (オイズ) 可変開発室長 1か月前

フォース“GUNSTARDOM”可変開発室 室長。 可変機が大好き!作品毎にストーリーを書きます。最近小説みたいになってガンプラの写真が挿絵の様に...。(;´∞`)ヤバい。 『コンテスト結果』 ・SDコン「可変SDゼータ」本戦15位、 ・SEEDコン「フォビドゥン」本戦18位、 ・連vsジ「バウ エアマスター」本戦ジ7位、 ・マスコン「嫁ッガイ」本戦29位、 ・コアコン「インフィニティアーマー」本戦32位 ・鉄血コン「ガンダムセーレス・ペリオル」本戦36位 応援して頂いた皆様、ありがとうございました。 嫁がガンプラアンチで隠れて制作。なので塗装は筆です。(´・ω・`)

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