操兵ノヴレスの簡易量産モデルとして聖刻歴600年代にて開発計画が進められていた機体。
“低コストでノヴレス以上の性能を持つ機体”を目指していたが、欲張りすぎた高性能は“低コスト”という前提を破綻させてしまい、本機はこれに失敗。
設計を見直している間に簡易量産モデルとして“ミーレス”が採用されることになり、本機の開発計画は幕を閉じた。
本機は性能評価機として5機が生産され、計画中止後に解体されることになる。その後はノーヴリンクの予備パーツらしきもの(試作のために製造されたパーツの可能性もある)を含める約10機分のパーツが聖王国中に散らばり、足りない部分をミーレスの部品で補う形で数機組み立てられたという。そのため、現存しているノーヴリンクは個体によって形状や性能が大きく異なっている(画像の機体は第三次聖帝戦争後まで生き残っていた個体、そのため、一部にアルカディア帝国の機体を利用した現地改修が施されている)
本項で記述するノーヴリンクも、複数存在する個体のうちのひとつに過ぎない。
本項で記述するノーヴリンクも、複数存在する個体のうちのひとつに過ぎない。
・ミーレスシールド改修型
ミーレスが使用していたシールドにノーヴリンク用改修プランを施したもの。性能に大差は無いが、盾裏に武器をマウントしている。
ミーレスが使用していたシールドにノーヴリンク用改修プランを施したもの。性能に大差は無いが、盾裏に武器をマウントしている。
・フロスヴィルト改修型
ミーレスが使用していたロングソード“フロスヴィルト”に改修プランを施したもの。盾裏にマウントするために形状が若干変わっているが、性能に変化は無い。
ミーレスが使用していたロングソード“フロスヴィルト”に改修プランを施したもの。盾裏にマウントするために形状が若干変わっているが、性能に変化は無い。
・試製単発魔導砲(正式名称不明)
ノーヴリンク用に開発されていたと思われる単発砲、総弾数7。風のルーンを用いた簡易術式を採用しており、火力やストッピングパワーよりも、着弾時の音や巻き上がる粉塵での足止めを重視している。
その他、ミーレスが使用している武器の多くを流用して扱う。
ノーヴリンク用に開発されていたと思われる単発砲、総弾数7。風のルーンを用いた簡易術式を採用しており、火力やストッピングパワーよりも、着弾時の音や巻き上がる粉塵での足止めを重視している。
その他、ミーレスが使用している武器の多くを流用して扱う。
背部推進装置
移動を補助するための推進装置、出力は標準程度で、特筆すべきことは無い。
移動を補助するための推進装置、出力は標準程度で、特筆すべきことは無い。
脚部移動補助推進装置
移動の際の動作を補助する推進装置、蹴りや砂を巻き上げる時にも使用される。
移動の際の動作を補助する推進装置、蹴りや砂を巻き上げる時にも使用される。
かっけぇ(自画自賛)
コメント
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かっこいいです(●´ω`●)設定も中二心誘われます
いい…いいぞぉこれ…!!かっこいいですわ…!!
そして、技術検証機、性能評価機の類は大好物なので設定もまた刺さりまくりですわー!!
まるさん、ありがとうございます!
IGLOOとか見てたらいつの間にかこういうの大好きになってました☺️
略称が可愛いノヴりん☆
泥臭いロボ大好きマンです!
継騎 壱式
操兵ワールドという企画に参加しているガンプラです。
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