鉄血のオルフェンズ ガンダムフレーム 25番目の機体です。
左右非対称編重心による打撃特性の強化試験機体。右腕は、強度とともに内部シリンダーも強化しているため他のガンダムフレーム採用機体と比較しても打撃力、引張力ともに大幅に強化されています。
その反面、四肢のバランスが崩れており操縦の癖が強く他のガンダムフレーム機パイロットからは避けられる存在となったという設定です
右腕大型マニピュレータ、掴める大きさであるならば、レアアロイ製のフレームもろとも握り潰すことができるくらい強化されているため、殴打だけでなく、掴まれることすら脅威となる武装です。
ほとんどの場合、殴るだけでハンマーのように装甲を潰せるこの機体ではあまり、掴むことは少なかったが駆動系も強靭化している本機体であれば、ハシュマルくらいの大きさのモビルアーマーであれば振り回すことができるでしょう。
400ミリバズーカ砲。200ミリ程度では大きな損傷を与えられないと考えた陣営が、大口径化した結果生まれた火器。電磁加速機などは入っておらず、質量弾や榴弾など装填時に選択することができる通常のバズーカ砲です
右腕のように、強度をあげただけでなく推進器を搭載することで、空間戦闘時の攻撃力を強化しています。
また、左つま先には刺突用の刃が装着されており、いわゆるライダーキックのように、背部のスラスターと、脚部の増加ブースターをすべて仕様した突撃をすることができます。
踵部分にも刃が装着されており、脹脛と脛のブースターによる加速を加えた踵落としをすることができます。また、重量化した右腕を振ることでも、回転力を加算することでナノラミネートアーマーも軽々と断ち切ることができるでしょう。たぶん
今回のテーマは、左右非対称です。
アシンメトリーゆえに起こることは機体バランスの崩壊による重心の傾き。本機体はその重心の傾きを攻撃力に変換することを考えてみました。
偏重心とはいえ右腕と左脚の強靭かおよび重量化を行なっているため、実際の機体重心はほぼその他の機体と変化がない予定です。
AMBACとして右足と左脚は稼働すると考えていただいてもいいですし、一般兵装を扱うためにあると考えていただいてもいいです。
すべては、右腕と左脚の威力向上のためにあります。
背面のスラスターはバルバトス第6形態の肩部スラスターを仕様しており、上下左右に向きを変えられる姿勢制御能力の高いスラスターとして装備しました。
前述のように偏重心であるため、姿勢制御用スラスターとして仕様する機会がかなり多いとかんがえています。
左脚のブースターが上を向きっぱなしなのは見なかった事にしてください。
ここまで、見ていただきありがとうございます。
この画像で見ていただけるとありがたいのですが、本来の右手マニピュレータに持たせる形で大型マニピュレータを装備しているので、見えない右手がここにあります。
左右非対称というところでの意味づけと、左右バランスがとても難しかったですが、自分としては良いところに落ち着いたと思っています。
ほぼ、アシンメトリー。でかい腕はロマン。
コメント
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まさにアシメストリーなスタイルと大型の右腕が迫力満点な「グラシアラボラス」でしたよ(gandam-hand1)(laugh)
ありがとうございます。
鉄血のオルフェンズ、ガンダムフレームの限界に挑戦していきたいと思ってます。
ガンダムフレームコンプ進捗 32/72
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