HGUCスーパーガンダムのMkーⅡ部分をガンダム風トリコロールカラーで塗装したガンプラです。
工作箇所はアンテナのシャープ化と頭部の合わせ目消し、マスク部分の切り離しのみになります
残りの部分はまったく何もしてないです😅
塗装コンセプトは一年戦争での『白いMS』伝説を利用したティターンズのデモンストレーション、プロパガンダ用MSとなります
それをイメージしてデカールを試しに配置してみました
サンライズ英雄譚2登場のアムロ機よりもRX- 78っぽく見えていたら嬉しいですな😉
・正面
・背面
・ビームサーベル
サーベルは当初クリアパーツに交換予定だったが塗装にしてみました。
この時期の一部のHGは握り手とサーベルが一体成形で塗り分けが面倒だった気がします。
塗装は白下地の上からピンクを吹き最後にパール系のチェリーピンクを吹き光沢で仕上げました。
・バストアップ
我ながらいい感じ❗
過去に同じくトリコロールで半端に塗装して作ったMkーⅡ(リヴァイブ版)のリベンジ達成ですぜ、奥さん。
・塗装前
リサイクルショップにて購入。
元々はGディフェンサーが欲しくて買った為、MkーⅡ部分が余ってしまっていました。
・表面処理
パーティングラインを削ったり経年劣化で黄ばんでいた部分のヤスリがけを行った。
人が作ったガンプラを分解して再度組み立てをしてるとジャンク屋のような気分になりません?
・塗装
今回はメカサフライトを下地にして関節部分やバックパック等はそのままメカサフ色のままにしてみました。
・仕上げ前
大まかな部分を塗装した状態。
ガイアカラーを使い、白部分はスチールホワイト、青はウルトラマリンブルーにスティレットブルーの混合、赤はローズブライトレッド、黄色はレモンイエローを使いました。
この後に細かい部分を塗装しデカールを貼った後にトップコート半光沢を吹いて完成!
ガンダム系にトリコロールは鉄板ですね!
コメント
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ガンダムMk-ΙΙにトリコロールカラーの塗装は、かえって斬新に思えます。
ティターンズのプロパガンダ仕様という設定というのも少々興味深いかなと思えるくらいではありますが、ティターンズ=濃紺カラーなイメージがよく似合う感じです。
マークIIにこのカラーリングはピッタリなのに何故公式にしないんだ!?財団B!
いかにもティターンズがプロパガンダに利用しそうなあり得る設定に納得。
仕上がりもキレイだし素晴らしい!
ありがとうございます(^o^)
商品としてあるのは限定品だけですもんね
公式でも出して欲しいですな(gandam-kao7)
アムロ機のファーストガンダムと似た色合いに塗装すると、後継機らしいし雰囲気になりますね。
オリジナルの胴体が黒いトリコロールカラーも良いけど、ファーストガンダムのカラーリングになると見栄えが良く魅力的に感じますね。
ありがとうございます(happy)
形状は変わっている部分は多いですが基本的にはガンダムなマークⅡだとこのカラーリングはすごく似合いますよね
一気にヒロイックになりますし❗
シールドの配色のセンス良すぎ!
ありがとうございます(^ω^)
最初は元の黒い部分だけにしようかと思ったのですがしっくり来なかったので上も塗装してみました(laugh)
正にファーストガンダムを彷彿するカラーリング^_^
ありがとうございます(^_^)
そう見えているならすごくありがたいです!
行き当たりばったりで色々ガンプラを作ってるなんちゃってモデラーです
基本ガンダム作品ならアニメ、漫画、小説問わず好きです!
ちなみにプロトタイプ、試験機、特化型機、量産機が大好きです
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