HGUC陸戦型ジム

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皆様ご無沙汰です_(_^_)_

ガンプラに向き合う時間がなく久々の投稿となりました。ガンプラは前からありましたがデジラマとストーリーが未完だったのが完成しました。

今回は私の好きな陸戦型ジムHGUC版です。

今回のショートストーリーは機動戦士ガンダム第08小隊を舞台にし知る人ぞ知るCDドラマに登場したサイド6のジャーナリスト、ネスカ・コールマンからの視点です!

ではデジラマショートストーリーをどうぞ〜

「お〜い、行くぞお嬢さん」ホバートラックの扉に足を掛けた老兵がネスカを呼ぶ。ネスカは手を振り返事をすると撮影の手を止めカメラをバッグにしまった。ネスカは現在地球連邦極東方面軍の補給部隊に同行している。彼女はジャーナリストでありこの戦争を取材し戦場の実際を世に伝えるべく意気込んでいた。ネスカもホバートラックに乗ると休憩を終えた部隊は移動を開始した。「どうかね、良い取材はできたかの?」「後方の補給部隊がこんなに忙しいなんて思いませんでした」「何処も人手不足じゃて、こんな年寄りまで担ぎ出す」「ニッカード大尉はおいくつなんです?」「……秘密じゃ」ニッカードは横目でチラッとネスカを見てニヤけると年期の入ったハットを深く被りなおす。「お~い曹長、ウィスキー208エリアまでどんくらいじゃ?」「ざっと20分くらいですね」「まだ行く所があるんですか?」「ちょいと女神の所までの」

「お〜い、行くぞお嬢さん」

ホバートラックの扉に足を掛けた老兵がネスカを呼ぶ。ネスカは手を振り返事をすると撮影の手を止めカメラをバッグにしまった。

ネスカは現在地球連邦極東方面軍の補給部隊に同行している。彼女はジャーナリストでありこの戦争を取材し戦場の実際を世に伝えるべく意気込んでいた。ネスカもホバートラックに乗ると休憩を終えた部隊は移動を開始した。

「どうかね、良い取材はできたかの?」

「後方の補給部隊がこんなに忙しいなんて思いませんでした」

「何処も人手不足じゃて、こんな年寄りまで担ぎ出す」

「ニッカード大尉はおいくつなんです?」

「……秘密じゃ」

ニッカードは横目でチラッとネスカを見てニヤけると年期の入ったハットを深く被りなおす。

「お~い曹長、ウィスキー208エリアまでどんくらいじゃ?」

「ざっと20分くらいですね」

「まだ行く所があるんですか?」

「ちょいと女神の所までの」

この補給部隊は独自のMSがあり資機材運搬以外に護衛としてMSを運用している。通常MSは補給部隊に配備されないが、それがあるという事はそれだけこの隊の重要性が覗える。部隊は密林を抜け拓けた場所に出ると、前には小さな村とその3倍位の畑が見えた。どうやら目的地はそこのようだ。「あの村で何をするんです?」「お若いの、百聞は一見にしかずじゃ。聞くのも良いが自身の眼でしっかり見極めるんじゃな」焦らすニッカードにネスカは少し不満げな表情をした。

この補給部隊は独自のMSがあり資機材運搬以外に護衛としてMSを運用している。通常MSは補給部隊に配備されないが、それがあるという事はそれだけこの隊の重要性が覗える。

部隊は密林を抜け拓けた場所に出ると、前には小さな村とその3倍位の畑が見えた。どうやら目的地はそこのようだ。

「あの村で何をするんです?」

「お若いの、百聞は一見にしかずじゃ。聞くのも良いが自身の眼でしっかり見極めるんじゃな」

焦らすニッカードにネスカは少し不満げな表情をした。

部隊は村の外れにある花畑のある道を進む。「わあ、綺麗。大尉、上開けて良いですか?」「構わんよ」ネスカはモニター越しに見ていた花畑では満足できず直接見ようと頭上のハッチを開けて頭を出した。するとモニターに映るのとは違う鮮やかな花々が視界に入り、優しい香りが辺りを包んでいた。スペースノイドの彼女はこの自然の景色に沢山シャッターを切る。「そろそろ止まるぞい」ニッカードがそう言うとホバートラックは停止し随伴するMSも足を止めた。着いた場所は村の中心部でなく離れた花畑のある広場であった。「ここで到着なんですね」「居住地区まで行くと住民を刺激するからの。ここで良いんじゃよ」全員降車すると大尉と隊の人間は村の管理者と思われる村人と何やら話をし積荷の入替えをし始めた。その間ネスカは別行動をした。

部隊は村の外れにある花畑のある道を進む。

「わあ、綺麗。大尉、上開けて良いですか?」

「構わんよ」

ネスカはモニター越しに見ていた花畑では満足できず直接見ようと頭上のハッチを開けて頭を出した。するとモニターに映るのとは違う鮮やかな花々が視界に入り、優しい香りが辺りを包んでいた。スペースノイドの彼女はこの自然の景色に沢山シャッターを切る。

「そろそろ止まるぞい」

ニッカードがそう言うとホバートラックは停止し随伴するMSも足を止めた。

着いた場所は村の中心部でなく離れた花畑のある広場であった。

「ここで到着なんですね」

「居住地区まで行くと住民を刺激するからの。ここで良いんじゃよ」

全員降車すると大尉と隊の人間は村の管理者と思われる村人と何やら話をし積荷の入替えをし始めた。その間ネスカは別行動をした。

「あれ、ここの植物って…」ネスカは色んな花の写真を撮っているとふと気づいた。ここにある植物は全て医薬品の材料になるものではないだろうか?ネスカは植物の専門家ではないが何処かで見た事あるものばかりで中には取り扱いに注意が必要なものも散見される。カメラの手を一旦止め周囲を見渡すと村の子供だろうか。7〜8歳位の女の子2人が花に水をあげていた。ネスカはその子供達に声をかける。「偉いね、お手伝いかな?」「うん、お姉さんは誰?」「ごめんね、いきなり。私はネスカ。ジャーナリストをしているの」「…ジャーナリスト?」「見た事や感じた事を文章にして書くお仕事よ」子供達はあまりピンときてないようで互いに顔を見合わせる。ネスカは苦笑いをし話を続けた。「2人はこのお花達のお世話をしているの?」「そうだよ。このお花達が怪我した兵隊さんを治してくれるの!」「えっ……そうなんだ」ネスカは一瞬言葉に詰まる。「お花をたくさん育てたら兵隊さんがお菓子や食べ物たくさん私達にくれるんだよ」その屈託のない無邪気な顔にネスカはどんな顔で応えたら良いか戸惑ってしまう。

「あれ、ここの植物って…」

ネスカは色んな花の写真を撮っているとふと気づいた。ここにある植物は全て医薬品の材料になるものではないだろうか?

ネスカは植物の専門家ではないが何処かで見た事あるものばかりで中には取り扱いに注意が必要なものも散見される。カメラの手を一旦止め周囲を見渡すと村の子供だろうか。7〜8歳位の女の子2人が花に水をあげていた。ネスカはその子供達に声をかける。

「偉いね、お手伝いかな?」

「うん、お姉さんは誰?」

「ごめんね、いきなり。私はネスカ。ジャーナリストをしているの」

「…ジャーナリスト?」

「見た事や感じた事を文章にして書くお仕事よ」

子供達はあまりピンときてないようで互いに顔を見合わせる。ネスカは苦笑いをし話を続けた。

「2人はこのお花達のお世話をしているの?」

「そうだよ。このお花達が怪我した兵隊さんを治してくれるの!」

「えっ……そうなんだ」

ネスカは一瞬言葉に詰まる。

「お花をたくさん育てたら兵隊さんがお菓子や食べ物たくさん私達にくれるんだよ」

その屈託のない無邪気な顔にネスカはどんな顔で応えたら良いか戸惑ってしまう。

すると花畑の奥から濃紺のロングスカート姿の婦人が歩いてくる。「貴方達、連邦の兵隊さんがお菓子をくれるそうよ。もらってらっしゃい」「は〜い!」婦人は子供達をネスカから遠ざけるように軽く背中を押す。そのまま子供達は元気よく返事をすると膝をついたMSまで走っていった。「貴方は?」「ネスカ・コールマンです。サイド6のジャーナリストです」「あの子達に何か言いましたか?」婦人の顔つきは固く明らかにネスカを警戒している。「いえ何も。ここの花畑はどういったものなんですか?」「と言いますと?」「ここの植物は全部医薬品に使われるものばかりです…」婦人は花畑に視線をやると少し間を開けて話す。「ここでは地球連邦軍に卸す為の植物を栽培しているのです」「ではここは連邦政府の認可を受けて医療用植物の栽培をしているんですか?」「…そこは何とも言えないわ」「何故?」「連邦政府でなく連邦軍から委託されているのです」ネスカは婦人の言っている意味の理解に悩んだ。婦人は言葉を続ける。「村も若い人が減って、あのような子達にも大人の都合で始めた戦争の手伝いをさせているのは心苦しいものです。ですがこんな時だからこそ「命を育む」のを教えるのに植物の水やりをしてもらっているの」「情操教育の一環ですか?」「あの子達は嫌がらず進んでやってくれてます。この花が作られる背景は関係なく、何かできる事をしている事で子供達の精神的安定にも繋がっているのです」ネスカは複雑な心境であった。子供達が植物を育てるのは良いが、それに託けて間接的に戦争へ巻き込んでいるのではないだろうか。婦人は花畑を見渡す。 「破壊の中での創造…とでもいいましょうか」

すると花畑の奥から濃紺のロングスカート姿の婦人が歩いてくる。「貴方達、連邦の兵隊さんがお菓子をくれるそうよ。もらってらっしゃい」

「は〜い!」

婦人は子供達をネスカから遠ざけるように軽く背中を押す。そのまま子供達は元気よく返事をすると膝をついたMSまで走っていった。

「貴方は?」

「ネスカ・コールマンです。サイド6のジャーナリストです」

「あの子達に何か言いましたか?」

婦人の顔つきは固く明らかにネスカを警戒している。

「いえ何も。ここの花畑はどういったものなんですか?」

「と言いますと?」

「ここの植物は全部医薬品に使われるものばかりです…」

婦人は花畑に視線をやると少し間を開けて話す。

「ここでは地球連邦軍に卸す為の植物を栽培しているのです」

「ではここは連邦政府の認可を受けて医療用植物の栽培をしているんですか?」

「…そこは何とも言えないわ」

「何故?」

「連邦政府でなく連邦軍から委託されているのです」

ネスカは婦人の言っている意味の理解に悩んだ。婦人は言葉を続ける。

「村も若い人が減って、あのような子達にも大人の都合で始めた戦争の手伝いをさせているのは心苦しいものです。ですがこんな時だからこそ「命を育む」のを教えるのに植物の水やりをしてもらっているの」

「情操教育の一環ですか?」

「あの子達は嫌がらず進んでやってくれてます。この花が作られる背景は関係なく、何かできる事をしている事で子供達の精神的安定にも繋がっているのです」

ネスカは複雑な心境であった。子供達が植物を育てるのは良いが、それに託けて間接的に戦争へ巻き込んでいるのではないだろうか。

婦人は花畑を見渡す。

 

「破壊の中での創造…とでもいいましょうか」

「マリアさ〜ん」2人は声のする方を向くとホバートラックからニッカードが歩いてくる。「大尉さん」マリアはニッカードを見ると優しく微笑んだ。「物資の積み替えが終わりましてな。今日はいつもより少し気持ちをつけました」「いつも助かりますわ。こちらからも大尉のお好きな缶詰とウィスキーが手に入ったのでお渡しします」「いやはやすみませんな」マリアと話すニッカードの顔は緩んでおり軍人というよりただの人の良い老人であった。「こちらのジャーナリストさんは大尉さんのお連れで?」「そうです。従軍記者と言うやつでして。どうじゃ、収穫はあったかの?」「ええ、ここの花畑について」「まあ、あまり聞きすぎるのも迷惑がかかるじゃろうて、後はワシが引き受けよう」「では大尉さん、また」マリアは軽く会釈をした。ニッカードも帽子を脱ぎ頭を下げるとネスカを引き連れホバートラックに帰っていった。

「マリアさ〜ん」

2人は声のする方を向くとホバートラックからニッカードが歩いてくる。

「大尉さん」

マリアはニッカードを見ると優しく微笑んだ。

「物資の積み替えが終わりましてな。今日はいつもより少し気持ちをつけました」

「いつも助かりますわ。こちらからも大尉のお好きな缶詰とウィスキーが手に入ったのでお渡しします」

「いやはやすみませんな」

マリアと話すニッカードの顔は緩んでおり軍人というよりただの人の良い老人であった。

「こちらのジャーナリストさんは大尉さんのお連れで?」

「そうです。従軍記者と言うやつでして。どうじゃ、収穫はあったかの?」

「ええ、ここの花畑について」

「まあ、あまり聞きすぎるのも迷惑がかかるじゃろうて、後はワシが引き受けよう」

「では大尉さん、また」

マリアは軽く会釈をした。ニッカードも帽子を脱ぎ頭を下げるとネスカを引き連れホバートラックに帰っていった。

「コロニーが落ちてから異常気象で地球は大きく変わった。かつての農耕地帯では作物が育たなくなり、お前さんが見た植物も例外じゃない」「ここはコロニー落下の影響がなかったんですか?」「この土地はたまたま被害がなく医療用植物を育てるのに適した場所だったのを連邦軍が見つけたんじゃよ。本来は医薬品植物の栽培は政府の専門機関の管轄じゃが連邦軍が独自で栽培を始めた」「無認可という事ですか?」「建前上は戦時下における特例で押し切るつもりじゃがな。だがどこも人手不足でな。育てるのに現地の人間にも協力してもらっている」「現地の人って医療用植物の栽培経験なんてないですよね?」「手引書は渡しておる。この村とて目ぼしい産業がある訳でなく限界集落になりつつある。連邦軍も村も互いに生き延びる為には必要なんじゃよ」「戦争が村を生かしてると言うんですか?」「皮肉なもんじゃよ。命を奪う戦争がこうやって仕事を産んで人の命を救う薬を作り、村の人々の人生を守っておる」「だからって私はこの戦争に正当性はないと思います」「それもまた正しいものの見方じゃ。世の中みんな自分が正しいと思って行動しておる。正義や正しさなんてのは100人おったら100通りある」「ですがそれをっ…」「お嬢さんはまだ若い。あんたが想っている以上に世の中は歪で不安定なもんじゃ。自分が正しいと思ってなければやっておられん。みんな生きる為に今できる事をしておるだけじゃて」

「コロニーが落ちてから異常気象で地球は大きく変わった。かつての農耕地帯では作物が育たなくなり、お前さんが見た植物も例外じゃない」

「ここはコロニー落下の影響がなかったんですか?」

「この土地はたまたま被害がなく医療用植物を育てるのに適した場所だったのを連邦軍が見つけたんじゃよ。本来は医薬品植物の栽培は政府の専門機関の管轄じゃが連邦軍が独自で栽培を始めた」

「無認可という事ですか?」

「建前上は戦時下における特例で押し切るつもりじゃがな。だがどこも人手不足でな。育てるのに現地の人間にも協力してもらっている」

「現地の人って医療用植物の栽培経験なんてないですよね?」

「手引書は渡しておる。この村とて目ぼしい産業がある訳でなく限界集落になりつつある。連邦軍も村も互いに生き延びる為には必要なんじゃよ」

「戦争が村を生かしてると言うんですか?」

「皮肉なもんじゃよ。命を奪う戦争がこうやって仕事を産んで人の命を救う薬を作り、村の人々の人生を守っておる」

「だからって私はこの戦争に正当性はないと思います」

「それもまた正しいものの見方じゃ。世の中みんな自分が正しいと思って行動しておる。正義や正しさなんてのは100人おったら100通りある」

「ですがそれをっ…」

「お嬢さんはまだ若い。あんたが想っている以上に世の中は歪で不安定なもんじゃ。自分が正しいと思ってなければやっておられん。みんな生きる為に今できる事をしておるだけじゃて」

全ての作業が終了すると辺りは夕焼けで赤く染まっていた。ニッカードはマリアと呼ばれる婦人と別れの挨拶をし、ネスカは子供達がジムに手を振っている様子をカメラに収めていた。ジムも応えるように手を振ると子供達は喜んだ。その姿を見てネスカはこの村と連邦軍の関係性は良好なものなのだろうと感じた。全員車両に乗り込み村を後にするとネスカはニッカードに言う。「ありがとうございました。とても良い取材ができました」「そりゃ良かった。戦争は決して我々軍人だけでなく様々な人間に影響を与えているのが分かったかの?」「ええ。奪われる命もあれば守られている命もあると。ただそれでも正しい戦争なんてのはないと思います」「それで構わんよ。正しさは人それぞれじゃて」ニッカードは少し疲れた様子で帽子を目深に被り一眠りしようとする。「その真っ直ぐさ、誰かさんと同じ目じゃの…」「何か?大尉」「…おやすみ、お嬢さん」〜to be continued〜

全ての作業が終了すると辺りは夕焼けで赤く染まっていた。ニッカードはマリアと呼ばれる婦人と別れの挨拶をし、ネスカは子供達がジムに手を振っている様子をカメラに収めていた。ジムも応えるように手を振ると子供達は喜んだ。その姿を見てネスカはこの村と連邦軍の関係性は良好なものなのだろうと感じた。全員車両に乗り込み村を後にするとネスカはニッカードに言う。

「ありがとうございました。とても良い取材ができました」

「そりゃ良かった。戦争は決して我々軍人だけでなく様々な人間に影響を与えているのが分かったかの?」

「ええ。奪われる命もあれば守られている命もあると。ただそれでも正しい戦争なんてのはないと思います」

「それで構わんよ。正しさは人それぞれじゃて」

ニッカードは少し疲れた様子で帽子を目深に被り一眠りしようとする。

「その真っ直ぐさ、誰かさんと同じ目じゃの…」

「何か?大尉」

「…おやすみ、お嬢さん」

〜to be continued〜

皆さんご覧いただきありがとうございました(._.)ストーリー的には派手にドンパチでなく一年戦争の見えざる部分をテーマにしてみました。イメージは08で言うラストリゾートの様な感じで、サブキャラ達がメインでした。では陸戦型ジムをご紹介。作りは基本通りの塗装、ウェザリング、艶消しです。

皆さんご覧いただきありがとうございました(._.)

ストーリー的には派手にドンパチでなく一年戦争の見えざる部分をテーマにしてみました。イメージは08で言うラストリゾートの様な感じで、サブキャラ達がメインでした。

では陸戦型ジムをご紹介。作りは基本通りの塗装、ウェザリング、艶消しです。

ただ塗装で胴体部分はオレンジでも違う種類のものを重ね塗りし色合いを出してます。

ただ塗装で胴体部分はオレンジでも違う種類のものを重ね塗りし色合いを出してます。

改造せずランドセルもそのままですが、補給部隊なら陸戦型ガンダムのコンテナを背負わせれば良かったかなと反省点です。陸ジムは前回活躍(ヤラレ役)しましたので今回は控えめです。

改造せずランドセルもそのままですが、補給部隊なら陸戦型ガンダムのコンテナを背負わせれば良かったかなと反省点です。

陸ジムは前回活躍(ヤラレ役)しましたので今回は控えめです。

次回は宇宙にあがりオリジナル新章予定です。ネーム通りMSV機体を出します!完成までもう一息です(;´∀`)また見てくれたら嬉しいです(人∀・)タノム

次回は宇宙にあがりオリジナル新章予定です。ネーム通りMSV機体を出します!

完成までもう一息です(;´∀`)

また見てくれたら嬉しいです

(人∀・)タノム

久しぶりのデジラマSSできました!

コメント

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  1. @ggTossy 1年前

    補給部隊の護衛だからコンテナを背負うべき、でもないと思います。ケシの花畑と陸ジムの画を見ると、複雑な気分になりますなぁ。

  2. hidetan 1年前

    コメント失礼致します!
    色々と考えさせられますね…😊
    すんごく良かった…🤗
    素晴らしいストーリーでございます!
    正直感動…😊
    読み終えた後なんか満足感が凄い…😚
    またまたいいもの見せて頂きました🥰
    素敵な作品拝見させて頂き
    ありがとうございます!🤗

    • MSV-K 1年前

      hidetanさんコメントありがとうございます😆
      ガンダムはただのロボットアニメでなく人間を描くドラマでもあるので、もしそこが出来ていたなら嬉しいコメントです😭
      物語が付加される事でこの陸戦型ジムの見え方も変わってくると思います。
      次も良いものになるようガンプラ作りに励みます👍

  3. 良いストーリーでしたね、悲惨な戦争の中でも元気に育つ子供達とそれを守る大人達の対比が印象的な物語でしたね、取材したジャーナリストも色々と考えを巡らせる良い機会になったと思います。

    主人公の老兵が良い味を出していますね。

    陸戦型ジムのウェザリングが使い込まれた機体の雰囲気をよく表現出来ていると思いますよ。

    • MSV-K 1年前

      @ytoZ4HTjEJVUJdUさんコメントありがとうございます😀
      ガンスタではあまり見ないストーリーかと思います。
      ガンプラ、ストーリーともにありがたいコメント恐縮です。

  4. 猩々 1年前

    戦闘シーンのないシブいストーリー、こういうの、好きなんですよ😭
    私も今、戦闘のないジオラマを作り初めてまして。
    本作は、確かにジムの方が適役ですね。
    カッコ良いです✨

    • MSV-K 1年前

      猩々さんコメントありがとうございます🤗
      MSを戦闘以外でも魅せるのは私も好きです👍
      出撃前とか壊れて他の作業用MSが回収や運搬したりすると妄想物語が膨らんで脳汁出まくりですwww
      ジオラマ楽しみです✨

  5. Sont@ 1年前

    戦争について色んな事を考えさせられるような、なんとも大人なストーリーですね〜!物語に花を添える陸ジムの存在感ある仕上がりも素敵です✨

    • MSV-K 1年前

      Sont@さんコメントありがとうございます😄
      08はミリタリー感があり更に戦時下における民間人のリアリティを足すと良い世界観が作れると思い題材にしました👍
      自己満足ではございますが😁
      MSと花のツーショットは
      「兵器と平和の象徴」というミスマッチな感じがより深さを醸し出してくれるかと思い作りました。

  6. meg-ocero 1年前

    ストーリーが染みますねぇ😭
    その通りですね…喧嘩も小競り合いも、戦争も…それぞれがそれぞれの正義を正義と思っているから絶えないのですよね😢
    08の後日談のようなストーリーにジムが良い色合いを添えてますね。ドンパチだけが魅力でないところがガンダムの魅力でもありますね

    • MSV-K 1年前

      meg-oceroさんコメントありがとうございます😄
      OVAの特典エピソードみたいになりました💦
      ガンダムはそれぞれの勢力が大義を唱えて戦っていますが、そこには必ず普通の民間人もいます。ガンダムは色々教えてくれる作品でそれを目指して作りました😀
      結果おっさんが沁みる子供受けしない感じになりましたwww
      これにはガンダムでなくジムの方がが似合いますね。

  7. コメント失礼します
    デジラマSS読ませて頂きました
    きっと各地域でこういう事が起きていたんだなと想像できました
    機体の作り込み、ジオラマ、ストーリー、素晴らしい作品有り難うございます(gandam-kao9)

    • MSV-K 1年前

      オッサンさんコメントありがとうございます🙇
      ガンダムはパイロットが葛藤し人として成長していくのや主義主張を唱えるのが多いですが、この作品はかなり変化球なので好き嫌いがあるかと思います。
      今作は0080のアルの様にパイロットとは違う目線でスポットを当てみました。
      嬉しいコメント感謝です!🤗

  8. やっとの投稿お疲れ様です😊
    私もザクデザートタイプ完成はしてましたがストーリー撮影が出来ず1週間遅れの昨日、投稿した次第です😰
    今回は渋い❗渋いですね~🤣
    戦闘シーン無しのデジラマ参りました🙇脳内ストーリーがハンパない😱💦
    機体制作も見事で、味のある投稿作品堪能させて頂きました~😆✨
    新章も期待して待ってます👍✨

    • MSV-K 1年前

      早速のコメントありがとうございます😭
      もはやどこを狙ったか解らない位渋めショートストーリーになりました💦
      私の中で戦いの場以外にもドラマを作りたくて今作ができました。
      「破られた待機命令」でのニッカードのセリフ「女神からの贈り物」はここの話しなんですがマニアック過ぎでするオラ設定です😱
      次もよろしくお願いします👍

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