「ニノ・ニノマエ!ザク…改め『GNZ(ガン・ズィ)』行きま〜す!!」
西暦のGNドライヴを宇宙世紀のザクに搭載するだけでなく、オリジナルのサイコミュを搭載した試作MS。違う世界の技術を加えたことで大火力による攻撃と強力な防御を持つザクになったと言っても過言ではありません。
ストーリー『機動時空転移 ガンダムリベロ』に登場するニノ・ニノマエの専用MSとして製作しました。最後までお付き合い下さいませ。
『GNZ(ガン・ズィ)』
型式番号:GN-MS06NN
宇宙世紀のザクに別世界(00)の技術を導入した機体。重武装によりパワーや防御は非常に高く、機動性と推進力はザクを超えるがあまり高くない。GN粒子によって重量は軽減されていることもあり、通常のザクより性能は超えている。『ガンダムに近づけたザク』と言っても過言ではない。名前は『GNドライヴ搭載ザク』の略で、別名はそのまま『GNザク』とも言える。ある程度ザクの原型を残した本機ではあるが、内側のフレームはもちろんコックピットも全天周囲モニターとなっている。しかし、操縦方法はほぼザクと変わらない設定。更にこの機体にはサイコミュも搭載されており、専用のファンネルも隠されている。
本機にはGN粒子を備蓄するGNコンデンサーが内蔵されており、背中に常に装備されている『ヴァーチェパック』のGNドライヴと直接接続されている状態となっている。装備している間は動力がGNドライヴとなり、GNコンデンサーに粒子供給したまま戦うことが可能。バックパックを外した際は動力がコンデンサーへと代わり、貯蔵された粒子量がある間は戦い続けることができる。更に切り札とも言える『トランザムシステム』の使用も可だが、粒子量が一気に減ってしまう。GN粒子が無くなった場合でも、ザク本来のエンジンに切り替わって戦闘続行もできる。その場合、戦闘ステータスが一気に下がってしまうというデメリットもある。そんな機体だが、様々な世界のストライカーやシルエットを装備することで戦闘スタイルも大幅に変える。
パイロットは作品紹介で度々描いているストーリー『機動時空転移 ガンダムリベロ』のニノ・ニノマエ。民間のスペースノイドの少女で、唯一ザクを持っていた彼女はクロストラベラーのメンバーに入る。そんな彼女は自分が無力な存在だと落ち込む節を見せる中、メカニック担当のメモリーとカナのアイディアによりザクを改修した結果がこの姿なのだ。
使用したガンプラは前に投稿した『ザクII(ニノ機)』がベースとなっており、もう一機の『ザクII』の肩、『ナラティブガンダム』のパーツの一部、あとは『ガンダムヴァーチェ』のモノがほとんど、そして一部に『ジオング』のパーツも使いました。
そんな機体ですが、ザクの脚にスラスターを増設しました。
まず膝下にジオングの肩を付け、内側にジオングのスラスターの一部を取り付けました。移動中に急ブレーキ、高速で後ろに下がる等の行動をしやすくした……というのが理由になります。
あと、後ろにもいろんなガンプラの余ったパーツでスラスターを追加。
『速いけどそこまで速くないザク』と、パイロットのニノの操縦技術に併せたMSと言えます。高性能でも高性能過ぎて操縦がついて行けないという彼女が上手く使えるであろうガンダムに近づけたザクとなりますね。
↓『ザクII(ニノ機)』を知りたい方はこちらから見れます。本機と見比べてみて下さい。
この機体の武装を紹介。
12.5mmCIWS
頭部ブレードアンテナ上部に装備された1門の近接防御火器。主にミサイル等の迎撃に使用される。
こちらは旧キットの『アビスガンダム』のブレードアンテナを使用しました。
連装砲×2
肘に装備された計2門の実弾兵装。炸裂式の砲弾を装填しており、その威力は非常に高い。
こちらも旧キットの『アビスガンダム』のモノを使用しました。
GNユーディキウム・ビームライフル
ラテン語で『審判』を意味する『プロヴィデンス』の大型ビームライフルをこの機体用に改良。ヴァーチェパックのGNドライヴからケーブルを通して直接エネルギーを供給できるようにしたモノで、GN粒子によってビーム出力の調節も可能となった。ヴァーチェパックと繋がっている為、分離ができない使用となる。
GNZキャノン×2
ヴァーチェパックに装備される可動式の2連装兵器。『ヴァーチェ』のGNキャノンをこの機体用に改良し、ビームから実弾に切り替えるようにした。実弾による威力は着弾で周囲を吹き飛ばす程。片方をビーム、もう片方を実弾として使うことも可。キャノン部分は分離し、味方機の手持ち武装としても使用できる。ザクのハンドパーツでは大きさ的に持てない……と完成した後に気づきました(-。-;
また、GNZキャノンにはGNフィールド発生装置を内蔵。
GNフィールドはヴァーチェパックを装備した状態でないと使えないが、防御力の高さは本来のヴァーチェの時よりも強化されている。
専用ビームジャベリン
片手持ち用の連結されたビームサーベルになります。ラケルタ系ビームサーベルのように連結させた『アンビデクストラス・ハルバード』形態の運用となり、分離はできない使用に。非使用時は背中に収納される。
こちらは余ってたジョイントやランナーの端を接着剤で連結したモノになります。
対空防御ビーム砲×2
機体の後方の尻部分に搭載されているビーム砲。後方から敵が迫ってきた際に可動してビームを放つ使用になります。ただのビーム砲の為、分離してドラグーンにはなりません。
こちらも旧キットの『プロヴィデンス』のモノを使いました。実際に可動はしませんが、設定では動くことになってます。
ハイメガキャノン砲
腹部に装着したアーマーから放てる超火力のビーム砲。この機体最大級の兵装で、全4発撃てる。GNドライヴからのエネルギーを使用しておらず、アーマーに内蔵されたエネルギーを使用している。使用後は取り外せる。
ここまで射撃系は説明を終えました。この機体ですが、一斉射撃によるフルバーストも可能です。
『フィニッシュ・シュート』
とでも命名しましょう。トランザムシステムの発動ありと無しで火力に差があるというのは言わなくても分かるでしょう。
ここで最大の特徴となるオリジナル武器を紹介。
ザクにとっては珍しいファンネルですが、ザクに相応しいであろうファンネルを用意しました。複数のヒートホークを手に入れるのに苦労しました……(-。-;
その武器の名は
『ホークファンネル』
遠隔操作による4本の斧型ファンネルになります。
パイロットのニノにはニュータイプの素質があり、開発したメモリーが別世界の技術でありながら独自の技術により製作した世界初とも言える斧型ファンネルになります。このファンネルは重力化での使用も可。
ファンネル収納ですが、ザクの脚の内側に空洞があったのでそこに常に収納している…という設定にしました。持つ部分であるグリップは折り畳み式ということで収納時は折り畳んでる設定です。ファンネルではそのまま回転しながら飛ばす。手持ち武器として使用することもでき、その時はグリップを動かして使用する形となります。
これらはザクのヒートホークを使ってます。
そして最後の武器であり、必殺技……とも言えるモノ。前回の『ザクII(ニノ機)』の改良版になります。
『スパイクパンチ2』改め『ニノパンチ2』
ザクIIの肩にあったスパイクアーマー(×2)を対ビーム対策としてコーティングを施し、それらを今回膝に装備しました。アンチビームシールドの代わりでもあります。そのまま膝蹴りしたり、取り外して手に装着も可。今回は2つあるので『ダブルパンチ』ができます。ビームを殴って防ぎつつ、敵にカウンターを決める……という戦法もできます。
パンチ以外にグリグリ攻撃も……。
サンドバックとして、前に投稿したスペランツァジャスティスを用意して再現してみました。
「ザランさん!!」
「俺が何をした!?」
上でも説明してましたが、バックパックは『ヴァーチェパック』と命名しました。説明したように取り外して別のバックパック、主にストライカーなどに交換することが可能。
例として幾つかの装備状態を披露しようと思います……が、それはこれから入るストーリーにて語ろうかと思います。
〜ここから久々のストーリーに入ります〜
この日、メモリーに呼ばれてX(クロス)、アース、カナ、そしてニノの4人は格納庫に集められる。
なんでも、ニノのMSの改修が終えたとのこと。
ニノは初め目隠しでその場に案内され、ここで目を開けて確認する。
「これが私の…?」
「機体名『GNZ(ガン・ズィ)』、『GNザク』や『GNドライヴ搭載ザク』とそのままの名前で呼んでも構わない。最大の特徴はガンダムに近づけた性能を持ったザクであるということだ」
説明するメモリーは話を続けながら、タブレットのモニターで映像を見せながら武装や特性、能力について長々と語る。
しかし、ニノには理解できないのか、頭からオーバーヒート寸前の湯気が出つつあった。
「つまり、通常のザクと同じ操縦だけど強くなった……ということだ」
「なるほど!分かりました」
X(クロス)の簡単過ぎる説明によって、すぐ理解したニノ。
アースからは『本当に分かったのか?』と疑問視する声が…。
更にメモリーの説明は続き、新たなザクの背中に装備された『ヴァーチェパック』の取り外しまで話が行った。
「GNZは他MSの装備、主にストライカーやシルエットとの合体・換装が可能となった。例として幾つかの装備した姿のイメージがここに…」
メモリーはタブレットのイメージ画像を見せる。
一つはガンダムリベロの支援機ことイクシードファイター。
驚異的な速度で空を駆け巡り、装備された多彩な武器で敵を翻弄する。
そしてもう一つは……と、語ろうとした時、その人物は現れる。
「僕のガンダムの装備、『クローズエンド』との合体だね?」
「リオ・カトラットさん」
「すまない、勝手に装備を使って。ここで補給した際、少しだけデータを見てしまって……」
現れたのは前回、宇宙世紀の海賊の時代での戦いが終わった瞬間に突如として現れたガンダム『ファイナルラストニッパー』のパイロット『リオ・カトラット』である。
彼はとある世界から別世界で起きている全ての戦争を時空を超えてまで無くす旅を続けている少年。俄かに信じられないが、X(クロス)やメモリーはファイナルラストニッパーに搭載されている技術やテクノロジーから彼の話を信じているようだ。その証拠に彼は一時的ではあるがメンバーに入っている身なのだ。一応、バイト扱いで……。
そんな彼は支援機であるクローズエンドを召喚(カードシステムで時空を超えて出した)。補給を受けており、その際にメモリーはGNZにもクローズエンドを装備可能にした……とのことだ。
「さすがに『カードシステム』というモノは搭載されてないが、GNZは装備するモノによっても戦闘スタイルが変わる機体だ。装備無しでも十分に戦えるはずだ」
「でも、私に上手くできるのでしょうか?ザクを強くしてくれたのはありがたいのですが、私はパイロットとしては素人で……」
「だが、現にイクシードファイターやリベロで戦場に出向いた。今捕まってるリン・オオハナとも戦った」
「偶然ですよ、助かったのは運が良かっただけで……」
パイロットとして…、なによりクロストラベラーのメンバーとして自信を失っていたニノ。
そんな彼女にX(クロス)はメモリーが持っていたタブレットから別の映像を出し、それを落ち込む彼女に見せる。
「イクシードファイター、そしてリベロに残っていたデータだ。どちらもニノが操縦していた時のモノで、ここに興味深いことが明かされていた」
「これは……え?」
ニノは自分の操縦時のデータに目を疑った。
そこにはパイロットの技量や操縦レベル等が表示されており、ニノの場合はどれもX(クロス)やメモリー、アース程の操縦技術は無い。彼らとは程遠い数値ばかりだ。しかし、ある数値だけが全メンバーの中で一番……というより不明だったのだ。
『ニュータイプ数値:∞』
ここで周り、そして彼女自身は気づく。
ニノ・ニノマエはニュータイプであると……。
しかし、X(クロス)以外に気づいていた人物が一人いた。
リオである。
「知らなかったんですか?僕は初めて会った時から気づいてましたよ?」
「初めて会った時から?まさか、お前もニュータイプなのか?」
「いえ、僕は『スーパーパーフェクトマン』ですので」
「え?何それ?」
リオは自分の正体をアースに明かす。
彼がいた世界には『パーフェクトマン』と呼ばれる人種がいるが、それらを上回るであろう人種『スーパーパーフェクトマン』であると語った。
それについては別の機会に……。
今はニノがニュータイプだったことである。
「データを見た時は本当に驚いた。そして本格的にGNZの開発に励んで、俺なりに開発したサイコミュを搭載した」
「サイコミュ?」
「欠陥部分を取り除いたことで新世代のサイコミュと呼べるモノを俺が独自で創った。しかも、この機体には全世界初めての新ファンネルを搭載。さぁ、ファンネルはどこでしょうか?」
少しクイズを出して場を和ませようとするメモリーだったが、リオがすぐに答えを出してしまう。
「脚!というより、脚の中に収納された斧型のファンネル…ですね?」
当たり前のような顔で答えるリオに『答え言うなー!』とメモリーは怒鳴り、傍で見ていたカナも持っていたと思われるピコピコハンマーでリオの背中をピコピコと叩きまくり。
「ご、ごめんなさい」
と、ここで警報が鳴り響く。
ブリッジにいるキュリアから連絡が入り、とある世界でコピーズが出現とのこと。
X(クロス)は誰に行かせるか考えると、ニノが手を挙げる。
「私に行かせてくれませんか?」
「敵は正体を知られたことで本格的に動き始めている。誰かを護衛にしたいが、ここは私がーーー」
「カナが行きた〜い♪」
という訳でニノとカナが行くこととなった。
自分が行こうと言いかけていたX(クロス)にアースが話し掛ける。
「残念だったな?一緒じゃなくて」
「あとは2人に任せよう」
「……なぁ、もしかしてニノマエのことが好きなのか?一緒に行きたかったようだし」
「なぜそんな話に?」
アースにいろいろと責められる彼は動揺を見せず、落ち着いた様子だった。
一方、内面は………と、ここは皆様のご想像にお任せします。
その後、ニノとカナは出撃したーーー
「ニノ・ニノマエ!ザク…改め『GNZ(ガン・ズィ)』行きま〜す!!」
ニノが駆るザクことGNZは圧倒的な性能で敵のコピーズ軍団を倒していく。
途中、新ファンネルである『ホークファンネル』も使用して。
「ホークファンネル、お願いします!」
射出したホークファンネルは回転しながら敵を次々と一刀両断。
ファンネルだけでなく、ライフル等の攻撃で残りの敵を攻撃しまくる。
しかし、まだ終わりではない…。
敵の増援が現れ、数で圧倒されつつあったのだ。
援護で一緒に出撃していたカナのキルトリアWは援護射撃を続けるが、敵はニノのGNZにばかり集中する。
初めて目にするMSを恐れての行動なのか、それとも別の理由なのかは分からない。
だが、このままではマズい状況だった。
「防御が高いとはいえ、ここから先はどうしたら……」
その時、通信が入る。
メモリー…かと思われたが、声の主は命の恩人であるあの男からだった。
『ニノとカナ、聞こえるか?』
「X(クロス)さん?」
「はーい!聞こえまーす!!」
『GNZとキルトリアW、合体でこの状況を打開して欲しい』
X(クロス)が言うには、そもそもキルトリアWはGNZの支援機として開発されたモノ。開発時期はズレたモノの、支援機という立場は変わっていない。
様々な武器に変形するキルトリアWと今回初めて出撃するGNZが今、真の姿を見せる。
キルトリアW、ここでまさかの分離。
『ディフェンスアーマー』、『ソードアーマー』と分かれたそれぞれのパーツ。
それに対し、ニノのGNZは背中に装備されていたヴァーチェパックと腹部のハイメガキャノン砲のアーマーを外す。
2つに分かれたキルトリアWのパーツはGNZに集まり、そして合体。
GNZの真の姿が明かされた瞬間あった。
「これは…、これがザク……なんですか!?」
GNZにとって真の姿、キルトリアWにとって分離合体が明るみになった瞬間でもあった。
果たして、彼女達が操るこの機体にはどのような性能が隠されているのか。
そしてコピーズ改め『歴史革命団』のこの行動の意味は一体……?
『機動時空転移 ガンダムリベロ 第17話:ニノとザク-前編-』
と、ストーリーはここまで。
キルトリアWとの合体は予想外と思ったことでしょう。GNZと合体する際、ヴァーチェパックだけでなくハイメガキャノン砲のアーマーを取り外す必要があります。武器の説明でも外せることを説明しましたが、これが理由でもなります。コックピットのすぐしたにジョイントパーツをくっ付け、そこにキルトリアWのディフェンスアーマーを装着する形です。
この続きは次回『キルトリアW パート2(仮)』で語ります。キルトリアはクロストラベラーの支援機となってますが、今回のストーリーでGNZの支援機であることが明かされました。
あと、話が変わりますがファイナルラストニッパーのリオが仲間になりました。
彼がいた世界『K.C.(工作センチュリー)』での戦い後、彼は自分の世界が救えたとしても他の世界から戦争が終わった訳ではないことを察し、仲間や愛する人と別れを告げ、自分の世界からニッパーガンダムと共に去る……というまさかの最後(ラスト)!!別世界を行き来できる力に覚醒したラストニッパーと共に旅をする彼は様々な世界へ行っては争いを無くす行動を繰り返していき、そのたびに彼が乗るファイナルラストニッパーも成長する……と、友達が教えてくれました。
別世界に行けるって……ラストニッパーというガンダムは凄いですね?
それとリオの正体が『スーパーパーフェクトマン』と語りましたが、なんでも研究所で遺伝子をイジったことで何でもできる完璧人間として生まれた……とのこと。聞いたことある設定ではありますが、女の子の気持ちに関しては完璧ではないようです。
リオのことは後日語りましょう。
さて、次に紹介するキルトリアの続きには隠されたギミックも紹介する予定です。お楽しみに。
オマケ。
外せるヴァーチェパックは他の機体に装備可能です。例として新メンバーのリオのファイナルラストニッパーに装着してみました。この機体の場合、ライフルのケーブルの長さの関係で背中ではなく腰に装着する形となります。
では、今回はここまでとなります。次回も宜しくお願いします。
コメント
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強そうです。
コメントありがとうございます!次回はキルトリアWとの装備について語りますので、次の作品も是非見て下さい。
どうも!初めまして。ただの通りすがりのガンダム好きです。
子供の頃からガンプラ作りを趣味にし、10年くらい前にはミキシングに目覚めました。プロというよりは素人程度の技術力ですが、どの作品にも出ていないオリジナリティ溢れるガンプラを少しずつですが投稿するつもりです。
宜しくお願いします。
ちなみに作品はSEED DESTINYが好きで、中学の時には『メモリー・カロウ』と名乗っていた時期がありました。当時は専用のザクを考えており、ストライクフリーダムと互角に渡り合えた…という妄想設定を考える程にガンダム好きでした。最近は『X(クロス)』という名前になったりしています。X(クロス)とメモリーは作品紹介で登場する予定でいますが、性格が違うことから全くの別人ということで承諾して頂くとありがたいです。
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