メガハウス(MegaHouse)のマシンビルド 機動戦士ガンダム バストライナー (BURSTLINER)を製作しました。後のメガライダーやメガバズーカランチャーへの発展を意識させてくれるデザインです。以前製作したフルアーマーガンダムを搭乗させました。
背面からのショット。後部のバーニアには内側にも繊細なモールドが施されています。金属感を出したくて、スターブライトアイアンで塗装。
1/144МSDフルアーマーガンダムとの比較。全長約28㎝の大型アイテムは迫力があります。
МSを搭載していない状態。МSの操縦桿?は左右に可動。かかとのコの字型の部品は、足のサイズに合わせてスライドします。
気合の入ったパッケージ写真。デザインや大きさがHGシリーズのプラモデルの箱と同じなのが嬉しい仕様。戦闘空域を単独で飛行しているシチュエーション!?
ヘビーガンダムとの大きさ比較。ガンダムタイプのМSとのツーショットが似合うアイテムだと思います。
下地処理は、パーティングラインやヒケを瞬着とパテで埋め、丁寧にヤスリがけを行いました。金属ヤスリで慎重に面出しを行い、耐水ペーパーの番手を上げながら表面を整えています。
バストライナーは、ABSとPS樹脂製で半完成品モデルであるため、完成後の塗装剥がれが気になります。そのため、全体的にガイアのマルチプライマーを吹き付けてから基本塗装を施しました。マーキングは主に手持ちのデカールをチョイスし、控え目に貼付け。
キットには付属の透明な台座が付属していますが、底面の四角い穴がバンダイアクションベースの支柱のサイズにジャストフィットしていることが分かり、中空でのディスプレイに挑戦してみました。(重心が高くなり、やや不安定ですが…)。バストライナーは、МSを載せた遊びが楽しめる、プレイバリューの高いキットだと思います!
コメント
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JUGENさん、ありがとうございます!
「ボンボン」懐かしいですね!当時からのファンとしては、「How to BUILD GUNDAM」と「ボンボン」で、その後の人生を決定づけられた!?気がします…。 フルアーマーガンダムが搭乗した「71」の番号が付いたバストライナーのイラスト、今でもよく覚えてます!今回はそのオマージュで製作しました。
あやぽんさん、完成おめでとうございます!
いつもながらの清潔感あふれる丁寧な仕上がり(色のチョイスが渋い!)・・・いつか『ボンボン』で見たデザイン画への憧れを思い出しました。ヘビーガンダムではなく、フルアーマーを載せてるのも流石(smile)
主に1/144ガンプラとマシーネンクリーガーをマイペースで製作。第23回全日本オラザク選手権一次審査通過。ガンダムベース福岡主催「渾身の作品を~(2019.11.30~2020.3.31)」及び「~GBNにDIVEせよ!(2020.7.1~11.1)」入選。
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