Proto・Wayne

機体名：プロト・ウェイン

[武装]頭部バルカン、複合兵装防盾システム、GNソードP、両肩部小型滑腔砲、ファング×８、固定式ドラグーン、カノン砲、

[総合スペック]1.0～13.0の内。
8.5と断定。

Wayneと言う意思を持つとされるプログラムが操作している機体、ありとあらゆる場所で重力を無視した動き(いつでも無重力下にいるような動き)をする機体を夢見たウェインが何らかの形で頭部以外の体を作り出した。
後にレッドインパルス(GUNSTAに投稿済み?)を戦闘不能にしてインパルスのエネルギー源となっていた頭部を強奪し、未完成な機体の体に頭部を移植してプロト・ウェインは完成した。
少々安定性に欠けるが脚部のスラスターを使って数分宙に浮くことが出来る、しかし通常の飛行が可能な為あまり意味をなさない上やってる事がドムと大差ない。
現状、地上より宇宙での運用が最適とされる。

GNソードPの[P]はpseudoのPである、多少の伸縮可能なビームソードだ。
両肩部小型滑腔砲(再現出来ず)は射程距離が長く単発式になったバルカンのような物であり大した火力は無い、敵を怯ませる為の武装。

プロト・ウェインの背部にはサーチフェイスという２つ目の顔があり後方の索敵
に長けている、固定式ドラグーンとカノン砲はサーチフェイスが装備している。
固定式ドラグーンは本来のビームは"撃てるがドラグーン本体を発射して攻撃するという本来の使い方が出来ずサーチフェイスに取り付けてある為正面から撃つことが出来ない、工夫した撃ち方が必要になる。

物語最初の主役にとって最後の敵であり初めて敗北を喫した敵、挙げ句の果てに頭部を奪われた。
...戦果。
GBNを利用している又は大会に出場した経験のある日本人ビルダーの情報取得。
GBN内で数千の(cpu操作)MSを使って特定のフォース、ユーザーを襲撃。
レッドインパルスの操縦者所在地発見。
病弱なレッドインパルスの操縦者を誘導する事に成功、GPDでの戦闘開始。
レッドインパルス撃破後操縦者に繋がれていた管の機能を停止させ病院前に移動させる。
人間の側近を確保。

世界規模の大会でムラサメGサード(GUNSTAに投稿済み)の他多数のMSを大破させる。
大会襲撃時ムラサメGフォースに撃破される。