陸戦型ガンダム

　100mmマシンガンはストックとフォアグリップが可動し、両手持ちも余裕で出来ます。マガジンはサイドアーマーのものと換装できる仕様で、足元にマガジンを転がしておき、換装している場面を演出しても面白そうです。

　なぜEz-8ではこうしなかったのか…

　膝立ちは苦手なようで、輝き撃ちの時にも膝がつけないです。もっとも輝き撃ちはシールドの上に180mmキャノンを乗せないそうですから、この仕様でも間違っていないとは思います。

　ちなみに100mmマシンガンは「U.C.ARMSGALLERY」の記述では、「量産試作型100mmマシンガン」とされ、この前に試作品があったり、正規品があったりするかは不明です。ただARMSGALLERYでは形状やディテールが異なるため、これと完全に同一かも不明です。

　180mmキャノンは5分割してコンテナに収納できるのは良いギミックだと思いました。僕はLBXデクーのスキャッターガンのようにして遊んだ結果先端バレルが破損したため、もう固定したままにしています。

　「ガンダムUC」EP4でネモが持っていたのがこれだと思っていましたが実は170mm口径の別物だと気づきませんでした。

　「U.C.ARMSGALLERY」での名称は「可搬型試製180mm砲」だそうです。

　足首の接地が悪くポージングにも難儀します。つま先も上方向に動き、歩行ポーズに活かせると期待しましたが不安定すぎました。いつかREVIVE版買ってその進化を体感しようと思います。

　左胸はバルカンとマルチランチャーのメンテナンスハッチと解釈して、コトブキヤ「角モールド」を接着。しかし設定画では左胸もろともガバッと開くらしいので意味なかったかも…

　肩とふくらはぎにはビルダーズパーツHDの「MSバーニア01」を接着。

　腰は回らなかったので、腹部と腰関節にランナータグをそれぞれ貼りかさ上げしました。しかし腹部に貼っては余計腰が回らなくなると気づいたのは完成後でした。

　塗装はガンダムマーカー中心です。
銀＝ガンダムマーカー　ガンダムシルバー
金＝同ゴールド
黄＝同イエロー
緑＝同アイグリーン
グレー＝同グレー