今回は普通にギャン。
過去に作ったHGUCギャンREVIVE版を手直ししたものです。
【概要】
MS-15A→MSZ-002A / ギャン
Poppin'partyのギター担当・花園たえが制作したガンプラ。
たえのガンプラデビュー作は、同じポピパのギター担当・戸山香澄に倣って、旧キットの1/100ガンダムMk-Ⅱ(現存せず)だったが、塗装と接着の煩わしさに難渋していたようで、2作目となる本作は、作りやすい1/144キットを選択した。それがこのHGUCギャンである。武器などはジャンクの寄せ集め。
【機体設定】
グリプス戦役勃発前に、エゥーゴが旧ジオンのMS-15Aギャンを部分改装し、ジェネレーター出力の大幅増加と、パイロットシートのリニアシート化を実施したもの。これにより、従来からのビームサーベル、ランチャーシールド、ジオン系実弾兵器とは別に、複数のビーム兵器を運用できるようになった。機体番号もエゥーゴ仕様に改変されている。
- ザクバズーカ
たえ「およそギャンにふさわしくない装備だとは思いますが、ファーストガンダムで、もしマ・クベの機体とは別に、ある程度の数のギャンが生産されていたら、何機かはザクバズーカを持って出撃していたことは十分に考えられますね」
- ザクマシンガン
たえ「何せ、ビームライフルはドライブできなくとも、実弾兵器なら使えたはずです」
- ビームサーベルと複合兵装防盾システム
サーベルはビーム刃の色が変わり、シールドはハイドボンブ投下機がダミー化された代わりに、中央部にメガ粒子砲が追加された。機体によっては、RGM-79RジムⅡタイプのビームライフルを使用した事例もあったようである。
たえ「射撃武器が貧弱なギャンの欠点を解消するため、ゲルググのビームライフルを装備したり、シールドにビーム砲を追加したりと試行錯誤した、サザキ3きょうだいには頭が下がります」
〜花咲川女子学園生徒会報より抜粋〜
- シールド→本体:はいぱーギャン子、マウント部:ヴァリュアブルポッド
- バックパック→ガンヴォルヴァ
- ビーム刃→ウイングゼロ炎の余り
- シールドからのビーム→ミカエリス
- その他→ギャンREVIVE
ビーム刃をウイングゼロ炎のものに変えたことで、刀身がより長くなりました。
以上で終わります。
次回は「ルブリスウルにフライングアーマーが⁉」
前回のPoppin'partyメンバー・戸山香澄の作例は→https://gumpla.jp/hg/1691285
「ゴツいルブリスウル、どう料理するか?」(桐ヶ谷透子)
コメント
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SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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