ラスボスらしい厳つさや恐怖感あるジオングを作りたいと思い、HGUCキットをベースに色々なパーツを流用して製作しました。
HGUCの素の状態より肩幅を広くして、ガタイを良くして厳つさを出しました。口吻部砲口と額が張り出した様にして、顔面の怖さをUPしたつもりです。
胸と前腕に砲口を追加して、より強大な火力をイメージしています。
背面。前進方向の推力が向上しているイメージです。
胸部を分割して、かつ上下に短縮。他キットから流用したパーツをフレームに見立てて胸部中央に生やして、先の胸部パーツを左右斜め上に離す形で接着。そのままだと肩が高くなり過ぎるので、肩アーマーの胸部への接続軸は上に移動し、肩パーツの肩アーマーへの接続軸は下に移動。
頭部を前後に分割し、前部は斜めに接着しモノアイスリット下部を塞いで額を広く、張り出した形に。全身に他キットのジャンクからパーツを貼り付け。いわゆるポン付け感を緩和し、極力形状に統一感を持たせるべく、パーツの境目に加工したランナータグを貼り付けています。
スジ彫りなどのディテールを追加し、塗装準備に入るところ。
ラスボスらしい厳つさや怖さを醸し出す事を狙っています。
コメント
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ラスボス感すごいですね!
参考になります!
コメントありがとうございます!
ラスボス感目指して凝ってみたつもりでしたので、そのように仰って頂けると何より嬉しいです!
ラスボス的に凄い!
コメントありがとうございます!
ラスボス的に見えましたら何よりです😃
とても独創的ですね!! これだけ追加ディテールを施されていながら、変なごてごて感がないのは、形状や肉圧に統一感があるからと思いますが、その辺も計算ずくでしょうかね。
ありがとうございます!製作時は形状やディテールの統一感に気をつけましたが、実際の所計算ずくではなく現物合わせに近い進め方でした😅パーツやディテールも、作りながら何度かリテイクした所もあります。
これまた威圧感と力強さが増して、たくましくなりましたねぇ(haro2)
特に顔面の強面感は元とは違う別格な恐さがあります…!😱
ありがとうございます!ジオングの顔には元々不気味さを感じていた私ですが、今回は怖さや厳つさに振ってみました。昔から、ジオングってこんな顔もありかな…と想像していたものを形にしてみたものです。
メカメカしくてカッコいいです‼️
ありがとうございます!
試作品で整理されていない感じにしましたので、その点がメカメカしさに繋がったのかも知れませんね😀
う〜ん、マッチョですね~😁ランドセルもカッコ良いです。ディテールの入れ方なのでしょうか?ゴツゴツして厳つさを凄く感じます👍
ありがとうございます!
ランドセルはギラズールのものを加工して使っています。
ゴツゴツ角ばった流用パーツと丸っぽいジオング本体を角ばったディテールで馴染ませたことで、全体的なゴツゴツ感に繋がったのではないでしょうか。
これは大迫力ですね!
現代リアル版に再デザインされた「シン・ジオング」(zaku-kao2)
サザビー、ナイチンゲールよりも逆襲のシャアに相応しい機体ではないでしょうか😆
そこまで仰って頂くと恐縮です🥲
確かに、UC0079時点の世界観からはやや逸脱はしているかも知れませんね😅
厳つくなったことで、元のジオングよりもネオジオングへ繋がるデザインに見えますね。
スゴく強そうです。
ありがとうございます!実は上方に尖った肩を作っていたとき、これはネオジオングに繋がる形かな…と思っていました。それから、四角い口はαアジールへの系譜も意識しています。
大迫力ですね!!
ありがとうございます!迫力を感じて頂けたのなら工作の狙い通り上手くいった様です☺️
肩や口、体全体に足したゴツゴツ感がボスらしさの演出を際立たせてますね^_^丸みより硬さの方が怖さがあって好きです❤️
ありがとうございます!ジオングは丸みを帯びた部分が多いですので、角ばった流用パーツとの間で違和感を生まない様気をつけました。
主にHGUCやUC0120年代の旧キット、ミキシングによる妄想機体を作っています。
普段xに製作から完成までをポストしていますが、ここでは完成画像と過程をまとめて投稿しつつ、xでは文字数の都合や書き忘れで書かなかった事を思い出しながら書いていこうと思います。
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