【オリ機File6】「アスターデスティニーガンダムリーンカーネーション」

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皆様どうもこんにちは!さきまふぃんと申します。見に来てくださり、誠にありがとうございます!ごゆっくりどうぞ〜!

さてさて、非常にお久しぶりです()キャリバーンの改造もまぁしてたのはしてたんですけど、中々写真撮影が大変でして、記事を書く時間も無くなって…えぇ…(白目)

直近としては、大学入学共通テストを終え、二次試験に向けて対策補講を受けているところですね。あともう一息、頑張ろう。

あ〜と〜は〜、機動戦士ガンダムSEED FREEDOM公開おめでとうございます!

個人的にはライジングフリーダムやイモータルジャスティスも作りたいところではありますが、多分それは受験終わってからになるかなぁ…(汗)

そんな中今回作っていくキットは…2019年5/31発売、デスティニーガンダムですっ!

(テレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」の主人公(?)シン=アスカの搭乗機です。ハイパーデュートリオンエンジンを採用しており、インパルスの戦闘データをもとにシンの操縦などの癖に合わせて最適化されたハイスペックモデルの最新鋭機体でしたね!劇中でも迫力ある戦闘シーンを見せてくれました。)

ではでは、改造を加えていきましょう!

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◯改造コンセプト:一対多の戦闘にも対応!?真のオールラウンダーを目指せ!

◯改造点:大分前に改造した機体だったので、何をどう改造したかあまり覚えてません☆スミマセン()

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…以上となります。さて、それでは写真をどうぞ〜!

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・Front Sideいやぁ、オリジナルのデスティニーと比べると、足元腰元がマシマシになってるよーな気がします()

・Front Side

いやぁ、オリジナルのデスティニーと比べると、足元腰元がマシマシになってるよーな気がします()

・ビームライフル構えseed風構えとは若干違った感じのポージングです☆

・ビームライフル構え

seed風構えとは若干違った感じのポージングです☆

・マルチロックオン、オールアウト・アタック、一斉射!各種射撃兵装を前面に展開、砲撃戦用意!!!

・マルチロックオン、オールアウト・アタック、一斉射!

各種射撃兵装を前面に展開、砲撃戦用意!!!

・アロンダイト・アルメヒティヒ構え…やっぱこの構え映えるな()

・アロンダイト・アルメヒティヒ構え

…やっぱこの構え映えるな()

・パルマフィオキーナ&フラッシュエッジ構えゼロ距離で、上記二つの武装で攻撃している一瞬の様子をパシャリ。

・パルマフィオキーナ&フラッシュエッジ構え

ゼロ距離で、上記二つの武装で攻撃している一瞬の様子をパシャリ。

・クロスコンバット・ラッシュシフター=1st-Buster【Ⅰ】&ビームサーベル斬撃ビームサーベルもありますよ!これでもう某ス◯フリにも負けません!

・クロスコンバット・ラッシュシフター=1st-Buster【Ⅰ】&ビームサーベル斬撃

ビームサーベルもありますよ!これでもう某ス◯フリにも負けません!

・クロスコンバット・ラッシュシフター=2nd-Buster【Ⅱ】&光の翼さぁ、最後の奥の手。これで全てを終わらせる!!!

・クロスコンバット・ラッシュシフター=2nd-Buster【Ⅱ】&光の翼

さぁ、最後の奥の手。これで全てを終わらせる!!!

・オマケセリアム「俺たちは…武器を取らずとも、分かり合えるはずなんだ…!」

・オマケ

セリアム「俺たちは…武器を取らずとも、分かり合えるはずなんだ…!」

ーーー…以上となります。ここからはカタログスペック紹介!ーーー注意:これは僕の妄想120%で出来ています。架空の設定なので、他のインターネット上の情報と一致しないことがあります。あくまで一ファンによる創作活動として、ご了承ください。◯機体名:アスターデスティニーガンダムリーンカーネーション◯型式番号:ZGMF-X42S/Ast.R◯全長高:18.10m◯総重量:73.66t◯本体重量:68.97t◯ジェネレーター出力:計測不能◯スラスター出力:計測不能◯装甲材:SVPS装甲、トランセンドサイコフレーム◯動力:リファインドニュートロンジャマーキャンセラー◯パイロット:セリアム=フィアリス☆機体解説:第三次大戦集結、A-E-L-I-F解散後…ヒュッ◯バインMk-Ⅳ-ハルシオンを失い、戦意を完全に喪失したセリアムだが、あるときイザリオ軍の残党である敵MSに襲われる。死を覚悟したその瞬間、敵MSの一機が閃光と共に爆散した。上空を見上げると、過去に∞ジャスティスガンダムに撃墜されたはずのデスティニー...と思われる機体の姿があった。この機体は、デスティニーガンダムが∞ジャスティスガンダムに敗北した後、極秘裏に開発されたデスティニーガンダムのブラッシュアップタイプMSである。オリジナルの武装の性能を底上げした上でさらに武装を追加することで、一対巨大兵器に加えて一対大多数の状況下でも戦闘を行えるよう調整された。装甲材には新規開発装甲材のSVPS(Superior Variable Phase Shift)装甲が用いられ、防御力が格段に向上した。また、補助MMIとしてバイオアクティブコンピュータも搭載され、パイロットへの負担も軽減された。また、取り回しやすい通常のビームサーベルも使用可能となったため、ハイスペ同士の一対一でも戦いやすくなった。そして、トランセンドサイコフレームの搭載によりサイコミュ兵器の使用も可能となった。元々簡易ドラグーンとして使えたフラッシュエッジ2は完全なるドラグーンとなり驚異的な軌道を描くようになった。ウィングから放出された光の翼、サーパスデスティニーウィングではビームビットを放てるようになった。また、高エネルギー長射程ビーム砲にも”ゲリュオン”というペットネームが与えられ、ついに”名無し砲”とは言われなくなった。オリジナルの最大の欠点として、両腕を破壊されたらそれだけでほぼ戦闘不能となることがあったため、その対策として、前腕内部フレームに特別なトランセンドサイコフレームデバイスが搭載され、ビームや実弾の軌道を歪ませるゲシュマイディッヒ・パンツァーのようなフィールドを発生させることで、ビームサーベルの斬撃やビームライフルやミサイル弾の直撃を防ぐシステムが搭載された。リーンカーネーションのスペルはreincarnationで、英語で「輪廻転生」の意。そのようにして”輪廻転生”したデスティニーは、イザリオ軍の残党を狩るべくして、セリアムと独り、翼を広げ虚空へと飛び去っていった...。☆武装解説↓◯MNW-GAU55;55mm CIWS×2門主に牽制に用いられる実弾兵器。高い速射性が特徴。オリジナルのものより大口径化しているため、威力は若干高い。至近距離での射撃により敵機のセンサーの破壊も可能。◯MNW-EBSα;エンハンスドビームサーベルラディアンスストライクガンダムの腰部にも搭載されていた、他の機体のものより出力が高めのビームサーベル。後述のアロンダイト・アルメヒティヒよりも取り回しやすいため、ハイスペ同士の一対一戦闘時に非常に有効である。サイドアーマーのウェポンラックにそれぞれ一本ずつ搭載している。敵機のサーベルとの出力差により、サーベルを溶断することも可能。出力調整も可能で、刀身は緑色。◯MNW-MA-BAR73-S;高エネルギービームライフルオリジナルが装備していたものの改良版。若干大口径化して出力が強化されたのと同時に、連射力も大幅に向上した、本機の主武装。腰後部マウントラックに携行可能。◯MNW-RQM60F;フラッシュエッジ2 ビームブーメランソードインパルスのフラッシュエッジの発展型である。ビームサーベルとして使えたオリジナルとは異なり、こちらはブーメランとしてしか機能しない。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破壊する威力がある。また、ブーメランとして投擲する他、脳波による操作で射撃戦を行うドラグーンとしても扱うことが出来る。◯MNW-MMI-714-S;アロンダイト・アルメヒティヒ背部の右ウェポンラックに装備された、本機専用の対大型機用、近接戦闘用の対艦刀。不使用時は2つ折りの状態でマウントする。ソードインパルスのエクスカリバーやグフイグナイテッドのテンペストの発展型で、デストロイすら一刀両断するほどの威力があるが、構造上脆弱な部分がある。その脆弱さを改善するため、一部素材構成が見直され、強度が増した。機体の全高を上回る長さで、扱うためには腕部の駆動部にも高い剛性と柔軟性が求められる。アルメヒティヒ(allmächtig)とは、ドイツ語で、万能、全能の意。ハイスペ同士の一対一の戦闘時には隙が非常に大きいため、その場合は使用されない。基本的に大型機体との戦闘を視野に入れている。◯MNW-M2000GX-G;高エネルギー長射程ビーム砲”ゲリュオン”背部の左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。不使用時は2つ折りにマウントされる。展開時の全長は本機を上回る。ガナーウィザードのオルトロスやブラストインパルスのケルベロス、オリジナルすら遥かに凌ぐ出力を誇り、MSの携帯火器の中でも最強クラス。また、速射性に優れ、迎撃にも使用できる。なお、砲身分割の技術には本体でも採用された基本構造体の細部化と連動が生かされている。素材変更により接続アームの強度が向上したため、グリップが内蔵されているものの、オリジナルのものとは異なり、グリップを保持しなくとも発射可能である。◯MNW-MMI-X340PS;掌部ビームランチャー-パルマフィオキーナ・シュピラーレ左右の掌底部に内蔵された小型超高出力ビーム砲。オリジナルのものとほぼ同型だが、螺旋状にビームを放出する仕様に変更されたため威力と射程が若干上昇している。隠し武器のような扱いで、特に、一気に距離を詰めた超至近距離…すなわちゼロ距離戦でその真価を発揮する。一撃で戦艦をも破壊する威力を持つ。パイロットの発想次第で様々な応用が可能。◯MNW-LPTθ;ネビュラレガース脚部に装備された特殊装甲。これもガンダムOOスカイと同型で、独自のチューニングが施されている。ビームを蹴り出す技を使用できると共に、脚部への被弾を抑えるビームシールドとしても自動で機能する。アカツキのヤタノカガミのようなものでもあり、ビームを反射する。◯MNW-BMLⅢ;特殊多目的実体誘導弾”S-M-E-M”ネビュライナーにも搭載されていた、腰部サイドアーマーに装備されたミサイルユニット。量産型で小型ではあるが1発の威力は絶大で、閃光効果と周囲の燃焼、内蔵された超小型マイクロチップによるジャミングと敵機のシステム破壊など、その用途は多岐に渡る。名前は「Special Multi-purpose Entity-guided Missile」の頭文字を取ったものである。◯MNW-EBCⅡ-BS;ツインショート・ビームカノン”ブリッツシュラーク”×2門腰部サイドアーマーに搭載された、高出力ジェネレーターから直接供給される大量のエネルギーを一気に放出するビーム兵器。バレルがそこまで長くないため威力はそこまで高くないものの、それでも高出力、かつ長射程の武装である。ゲリュオンよりも速射性が高く、ペットネームのブリッツシュラーク(ドイツ語で落雷の意)の由来となっている。出力調整も可能で、最大出力時はデスティニーの高エネルギー長射程ビーム砲に匹敵する威力になる。不使用時は後方に回して一応スタビライザー的な役割を果たすが、後述のリファインドサーフェスビームウィングユニットと干渉してしまう。◯MNW-EWUω/Re;リファインドサーフェスビームウィングユニット×2枚本機最大の特徴となるウィングユニット。様々な形態に展開可能で、展開の仕方によってモードを変更できたネビュライナー型と比較し、展開方法をオリジナルのようなシンプルな方式に戻すことで、強度を向上させた。ネビュライナー同様、基部のバーニアスラスターはヴォワチュール・リュミエールを改良した最新型で、非常に出力が高い。光の翼、サーパスデスティニーウィングを発動でき、斬撃や防御、分身など様々な用途が存在する。オーヴェロンシステム-ハイアクティブマニューバ発動時には光の翼が青色に、オーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ発動時には薄い水色に光り輝く。◯MEW-ABS/S-S;アンチビームシールド・スヴェル防御面積を拡大可能な伸縮機構によって取り回しの良さを両立した、軽量且つ超硬度を誇る特殊合金製の耐ビームコーティング防盾。オリジナルのものの改良型で、耐久性、耐ビーム性が向上した。新型のIフィールド発生装置も搭載しており、Iフィールドの展開も可能(使うかどうかは別だが)。後述のペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールドとの併用も可能。スヴェルとは北欧神話に登場する詳細不明の楯で、古ノルド語で「冷やすもの」の意。スパロボでは、シールド防御する際に後述のペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールドも同時に展開する。また、先端の形状の関係から、打突兵器としての運用も一応可能。セリアム自身、これで敵機を退けたことも少なくない。◯MNW-MX2351P-Σ;ペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置モノフェーズ光波シールドを改良した、手甲形のビームシールド発生装置。展開形状の任意調整が行えることから、オールラウンドにおける使用に適している。ビーム兵器・実体弾を問わず遮断可能で、展開中でもシールドの内側からの攻撃は可能とされる。また、展開した両腕のビームシールドを連結させて防御面積の拡大を行う事も可能。オリジナルのものは試験開発型の防御兵装であったが、本機においては完全な調整が行われ、ラテン語で完璧な、の意である「Perfectus(ペルフェクトゥス)」の名が新たに加えられた。・その他◯ネビュラートラスナックルオーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ発動時使用可能な武器。サーパスデスティニーウィングと腕部内のトランセンドサイコフレームデバイスからのエネルギーを腕にまとわせ、殴りかかる。高い物理的ダメージを誇る他、まとわせたエネルギーを敵機に直接叩き込むので、パルマフィオキーナ・シュピラーレより遥かに高い破壊力を有する。◯アイギス-バリア-フィールドサーパスデスティニーウィングとネビュラレガース、アンチビームシールド・スヴェル、ペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置などの、搭載された全ての防御兵装をフル稼働させることにより広範囲に渡って高出力の武装を防ぐことが出来る、周囲に展開された非実体超大型防御兵装群の総称。エネルギー消費量が非常に多いが、通常の兵装では貫通すらしない。自機のみならず、周囲の機体、戦艦を保護することも可能。◯ウィングビームビットオーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ発動時使用可能な武器。ガンダムエアリアルエニューオーのウィステリアバスタービットが元となっている。リファインドサーフェスビームウィングユニットより展開されたサーパスデスティニーウィングから一つひとつ球状のビームビットが放出され、パイロットの脳波に合わせて敵機に突撃する。軌道を自由に変更でき威力も高いが、アムロ・レイやキラ・ヤマト並の高い空間認識能力が要求される。◯オールアウト・アタックフリーダムガンダムのハイマットフルバーストに相等する攻撃。補助MMIであるバイオアクティブコンピュータが有効センサー範囲内の敵を全て自動でロックオンし、持ちうる武装で最も効率のよい範囲射撃攻撃を行う。ウィステリアバスタービットを同時展開することも可能ではあるが、セリアム自身もこれを行えた事例は少ない。◯クロスコンバット・ラッシュシフター=1st-Buster【Ⅰ】背部の二つのウェポンラック、ビームライフル、アンチビームシールド・スヴェルをパージし、ある程度の接近戦能力を確保した形態。防御はソリドゥス・フルゴールで、遠距離攻撃はS-M-E-Mとツインショート・ビームカノン”ブリッツシュラーク”で行う。パージした武装そのものが無事ならば、回収して再利用することは可能だが、基本的にそれは視野に入っていない。◯クロスコンバット・ラッシュシフター=2nd-Buster【Ⅱ】両サイドアーマーをパージして前腕部を回転させ、完全に接近戦に移行した形態。遠距離戦闘のための武装をCIWSとレガース、フラッシュエッジ以外に持ち合わせないが、最大限まで武装をパージしているため機体そのものは非常に軽量化されており、通常時より高い飛行能力と加速能力を誇る。一気にクロスレンジまで接近して懐に潜り込み、パルマフィオキーナ・シュピラーレの強力な一撃をお見舞いするという強襲型一撃離脱戦法を得意とする。1st-Buster同様、パージした武装は(((以下略◯オーヴェロンシステム-ハイアクティブマニューバパイロットの精神状態に感応して発動する機能で、全てのパワーを限界まで引き出すシステム。システム名は、Overdrive(増速駆動)Baster(破壊する)Emancipate(解放する)Rampart(防御)Omnipotent(全能の)Neutralize(中和する)という、システムを象徴する各英単語の頭文字を取った、いわゆるバクロニム。システム名のオーヴェロン、すなわちオーベロン(Oberon)とは、妖精界の王とされる存在。通常の光の翼サーパスデスティニーウィング(赤色)より展開範囲も広がり、青色に輝く。基礎攻撃力と装甲値も上昇し、特に防御力が格段に上がる。ヒュッ◯バインMk-Ⅳ-ハルシオンに搭載されたティターニアシステムと対を成すシステムで、ティターニアシステムよりもパイロットへの負担は軽減されたものの、機体への負担は依然として大きいため、発動時間は数分程度とされる。◯オーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ上記システムの上位互換のシステム。ウィングビームビットはここで使用可能になる。非実体超大型防御兵装群、アイギス-バリア-フィールドを発動できるようになるのに加え、武装の出力も最大となる。発動持続時間は3分。起動後は、一定時間機体が制御不能に陥る。ーーー…これで以上となります。パイロットなどのオリジナル設定などについてはFantiaの投稿記事を参照してくださいな(無料プラン加入で閲覧できます)。また、急いで記事を書いたのもあるので、誤字脱字があるかもです(白目)気づいたときに、これからサイレント修正するつもりです←おいw気軽にフォローやコメントしてってくれると嬉しいな〜!他の機体たちの記事もよろしければぜひともご覧ください!

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…以上となります。ここからはカタログスペック紹介!

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注意:これは僕の妄想120%で出来ています。架空の設定なので、他のインターネット上の情報と一致しないことがあります。あくまで一ファンによる創作活動として、ご了承ください。

◯機体名:アスターデスティニーガンダムリーンカーネーション

◯型式番号:ZGMF-X42S/Ast.R

◯全長高:18.10m

◯総重量:73.66t

◯本体重量:68.97t

◯ジェネレーター出力:計測不能

◯スラスター出力:計測不能

◯装甲材:SVPS装甲、トランセンドサイコフレーム

◯動力:リファインドニュートロンジャマーキャンセラー

◯パイロット:セリアム=フィアリス

☆機体解説:第三次大戦集結、A-E-L-I-F解散後…ヒュッ◯バインMk-Ⅳ-ハルシオンを失い、戦意を完全に喪失したセリアムだが、あるときイザリオ軍の残党である敵MSに襲われる。死を覚悟したその瞬間、敵MSの一機が閃光と共に爆散した。上空を見上げると、過去に∞ジャスティスガンダムに撃墜されたはずのデスティニー...と思われる機体の姿があった。この機体は、デスティニーガンダムが∞ジャスティスガンダムに敗北した後、極秘裏に開発されたデスティニーガンダムのブラッシュアップタイプMSである。オリジナルの武装の性能を底上げした上でさらに武装を追加することで、一対巨大兵器に加えて一対大多数の状況下でも戦闘を行えるよう調整された。装甲材には新規開発装甲材のSVPS(Superior Variable Phase Shift)装甲が用いられ、防御力が格段に向上した。また、補助MMIとしてバイオアクティブコンピュータも搭載され、パイロットへの負担も軽減された。また、取り回しやすい通常のビームサーベルも使用可能となったため、ハイスペ同士の一対一でも戦いやすくなった。そして、トランセンドサイコフレームの搭載によりサイコミュ兵器の使用も可能となった。元々簡易ドラグーンとして使えたフラッシュエッジ2は完全なるドラグーンとなり驚異的な軌道を描くようになった。ウィングから放出された光の翼、サーパスデスティニーウィングではビームビットを放てるようになった。また、高エネルギー長射程ビーム砲にも”ゲリュオン”というペットネームが与えられ、ついに”名無し砲”とは言われなくなった。オリジナルの最大の欠点として、両腕を破壊されたらそれだけでほぼ戦闘不能となることがあったため、その対策として、前腕内部フレームに特別なトランセンドサイコフレームデバイスが搭載され、ビームや実弾の軌道を歪ませるゲシュマイディッヒ・パンツァーのようなフィールドを発生させることで、ビームサーベルの斬撃やビームライフルやミサイル弾の直撃を防ぐシステムが搭載された。リーンカーネーションのスペルはreincarnationで、英語で「輪廻転生」の意。そのようにして”輪廻転生”したデスティニーは、イザリオ軍の残党を狩るべくして、セリアムと独り、翼を広げ虚空へと飛び去っていった...。

☆武装解説↓

MNW-GAU55;55mm CIWS×2門

主に牽制に用いられる実弾兵器。高い速射性が特徴。オリジナルのものより大口径化しているため、威力は若干高い。至近距離での射撃により敵機のセンサーの破壊も可能。

◯MNW-EBSα;エンハンスドビームサーベル

ラディアンスストライクガンダムの腰部にも搭載されていた、他の機体のものより出力が高めのビームサーベル。後述のアロンダイト・アルメヒティヒよりも取り回しやすいため、ハイスペ同士の一対一戦闘時に非常に有効である。サイドアーマーのウェポンラックにそれぞれ一本ずつ搭載している。敵機のサーベルとの出力差により、サーベルを溶断することも可能。出力調整も可能で、刀身は緑色。

◯MNW-MA-BAR73-S;高エネルギービームライフル

オリジナルが装備していたものの改良版。若干大口径化して出力が強化されたのと同時に、連射力も大幅に向上した、本機の主武装。腰後部マウントラックに携行可能。

◯MNW-RQM60F;フラッシュエッジ2 ビームブーメラン

ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型である。ビームサーベルとして使えたオリジナルとは異なり、こちらはブーメランとしてしか機能しない。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破壊する威力がある。また、ブーメランとして投擲する他、脳波による操作で射撃戦を行うドラグーンとしても扱うことが出来る。

◯MNW-MMI-714-S;アロンダイト・アルメヒティヒ

背部の右ウェポンラックに装備された、本機専用の対大型機用、近接戦闘用の対艦刀。不使用時は2つ折りの状態でマウントする。ソードインパルスのエクスカリバーやグフイグナイテッドのテンペストの発展型で、デストロイすら一刀両断するほどの威力があるが、構造上脆弱な部分がある。その脆弱さを改善するため、一部素材構成が見直され、強度が増した。機体の全高を上回る長さで、扱うためには腕部の駆動部にも高い剛性と柔軟性が求められる。アルメヒティヒ(allmächtig)とは、ドイツ語で、万能、全能の意。ハイスペ同士の一対一の戦闘時には隙が非常に大きいため、その場合は使用されない。基本的に大型機体との戦闘を視野に入れている。

◯MNW-M2000GX-G;高エネルギー長射程ビーム砲”ゲリュオン”

背部の左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。不使用時は2つ折りにマウントされる。展開時の全長は本機を上回る。ガナーウィザードのオルトロスやブラストインパルスのケルベロス、オリジナルすら遥かに凌ぐ出力を誇り、MSの携帯火器の中でも最強クラス。また、速射性に優れ、迎撃にも使用できる。なお、砲身分割の技術には本体でも採用された基本構造体の細部化と連動が生かされている。素材変更により接続アームの強度が向上したため、グリップが内蔵されているものの、オリジナルのものとは異なり、グリップを保持しなくとも発射可能である。

◯MNW-MMI-X340PS;掌部ビームランチャー-パルマフィオキーナ・シュピラーレ

左右の掌底部に内蔵された小型超高出力ビーム砲。オリジナルのものとほぼ同型だが、螺旋状にビームを放出する仕様に変更されたため威力と射程が若干上昇している。隠し武器のような扱いで、特に、一気に距離を詰めた超至近距離…すなわちゼロ距離戦でその真価を発揮する。一撃で戦艦をも破壊する威力を持つ。パイロットの発想次第で様々な応用が可能。

◯MNW-LPTθ;ネビュラレガース

脚部に装備された特殊装甲。これもガンダムOOスカイと同型で、独自のチューニングが施されている。ビームを蹴り出す技を使用できると共に、脚部への被弾を抑えるビームシールドとしても自動で機能する。アカツキのヤタノカガミのようなものでもあり、ビームを反射する。

◯MNW-BMLⅢ;特殊多目的実体誘導弾”S-M-E-M”

ネビュライナーにも搭載されていた、腰部サイドアーマーに装備されたミサイルユニット。量産型で小型ではあるが1発の威力は絶大で、閃光効果と周囲の燃焼、内蔵された超小型マイクロチップによるジャミングと敵機のシステム破壊など、その用途は多岐に渡る。名前は「Special Multi-purpose Entity-guided Missile」の頭文字を取ったものである。

◯MNW-EBCⅡ-BS;ツインショート・ビームカノン”ブリッツシュラーク”×2門

腰部サイドアーマーに搭載された、高出力ジェネレーターから直接供給される大量のエネルギーを一気に放出するビーム兵器。バレルがそこまで長くないため威力はそこまで高くないものの、それでも高出力、かつ長射程の武装である。ゲリュオンよりも速射性が高く、ペットネームのブリッツシュラーク(ドイツ語で落雷の意)の由来となっている。出力調整も可能で、最大出力時はデスティニーの高エネルギー長射程ビーム砲に匹敵する威力になる。不使用時は後方に回して一応スタビライザー的な役割を果たすが、後述のリファインドサーフェスビームウィングユニットと干渉してしまう。

◯MNW-EWUω/Re;リファインドサーフェスビームウィングユニット×2枚

本機最大の特徴となるウィングユニット。様々な形態に展開可能で、展開の仕方によってモードを変更できたネビュライナー型と比較し、展開方法をオリジナルのようなシンプルな方式に戻すことで、強度を向上させた。ネビュライナー同様、基部のバーニアスラスターはヴォワチュール・リュミエールを改良した最新型で、非常に出力が高い。光の翼、サーパスデスティニーウィングを発動でき、斬撃や防御、分身など様々な用途が存在する。オーヴェロンシステム-ハイアクティブマニューバ発動時には光の翼が青色に、オーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ発動時には薄い水色に光り輝く。

◯MEW-ABS/S-S;アンチビームシールド・スヴェル

防御面積を拡大可能な伸縮機構によって取り回しの良さを両立した、軽量且つ超硬度を誇る特殊合金製の耐ビームコーティング防盾。オリジナルのものの改良型で、耐久性、耐ビーム性が向上した。新型のIフィールド発生装置も搭載しており、Iフィールドの展開も可能(使うかどうかは別だが)。後述のペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールドとの併用も可能。スヴェルとは北欧神話に登場する詳細不明の楯で、古ノルド語で「冷やすもの」の意。スパロボでは、シールド防御する際に後述のペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールドも同時に展開する。また、先端の形状の関係から、打突兵器としての運用も一応可能。セリアム自身、これで敵機を退けたことも少なくない。

◯MNW-MX2351P-Σ;ペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置

モノフェーズ光波シールドを改良した、手甲形のビームシールド発生装置。展開形状の任意調整が行えることから、オールラウンドにおける使用に適している。ビーム兵器・実体弾を問わず遮断可能で、展開中でもシールドの内側からの攻撃は可能とされる。また、展開した両腕のビームシールドを連結させて防御面積の拡大を行う事も可能。オリジナルのものは試験開発型の防御兵装であったが、本機においては完全な調整が行われ、ラテン語で完璧な、の意である「Perfectus(ペルフェクトゥス)」の名が新たに加えられた。

・その他

ネビュラートラスナックル

オーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ発動時使用可能な武器。サーパスデスティニーウィングと腕部内のトランセンドサイコフレームデバイスからのエネルギーを腕にまとわせ、殴りかかる。高い物理的ダメージを誇る他、まとわせたエネルギーを敵機に直接叩き込むので、パルマフィオキーナ・シュピラーレより遥かに高い破壊力を有する。

アイギス-バリア-フィールド

サーパスデスティニーウィングとネビュラレガース、アンチビームシールド・スヴェル、ペルフェクトゥス・ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置などの、搭載された全ての防御兵装をフル稼働させることにより広範囲に渡って高出力の武装を防ぐことが出来る、周囲に展開された非実体超大型防御兵装群の総称。エネルギー消費量が非常に多いが、通常の兵装では貫通すらしない。自機のみならず、周囲の機体、戦艦を保護することも可能。

ウィングビームビット

オーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ発動時使用可能な武器。ガンダムエアリアルエニューオーのウィステリアバスタービットが元となっている。リファインドサーフェスビームウィングユニットより展開されたサーパスデスティニーウィングから一つひとつ球状のビームビットが放出され、パイロットの脳波に合わせて敵機に突撃する。軌道を自由に変更でき威力も高いが、アムロ・レイやキラ・ヤマト並の高い空間認識能力が要求される。

オールアウト・アタック

フリーダムガンダムのハイマットフルバーストに相等する攻撃。補助MMIであるバイオアクティブコンピュータが有効センサー範囲内の敵を全て自動でロックオンし、持ちうる武装で最も効率のよい範囲射撃攻撃を行う。ウィステリアバスタービットを同時展開することも可能ではあるが、セリアム自身もこれを行えた事例は少ない。

クロスコンバット・ラッシュシフター=1st-Buster【Ⅰ】

背部の二つのウェポンラック、ビームライフル、アンチビームシールド・スヴェルをパージし、ある程度の接近戦能力を確保した形態。防御はソリドゥス・フルゴールで、遠距離攻撃はS-M-E-Mとツインショート・ビームカノン”ブリッツシュラーク”で行う。パージした武装そのものが無事ならば、回収して再利用することは可能だが、基本的にそれは視野に入っていない。

クロスコンバット・ラッシュシフター=2nd-Buster【Ⅱ】

両サイドアーマーをパージして前腕部を回転させ、完全に接近戦に移行した形態。遠距離戦闘のための武装をCIWSとレガース、フラッシュエッジ以外に持ち合わせないが、最大限まで武装をパージしているため機体そのものは非常に軽量化されており、通常時より高い飛行能力と加速能力を誇る。一気にクロスレンジまで接近して懐に潜り込み、パルマフィオキーナ・シュピラーレの強力な一撃をお見舞いするという強襲型一撃離脱戦法を得意とする。1st-Buster同様、パージした武装は(((以下略

オーヴェロンシステム-ハイアクティブマニューバ

パイロットの精神状態に感応して発動する機能で、全てのパワーを限界まで引き出すシステム。システム名は、Overdrive(増速駆動)Baster(破壊する)Emancipate(解放する)Rampart(防御)Omnipotent(全能の)Neutralize(中和する)という、システムを象徴する各英単語の頭文字を取った、いわゆるバクロニム。システム名のオーヴェロン、すなわちオーベロン(Oberon)とは、妖精界の王とされる存在。通常の光の翼サーパスデスティニーウィング(赤色)より展開範囲も広がり、青色に輝く。基礎攻撃力と装甲値も上昇し、特に防御力が格段に上がる。ヒュッ◯バインMk-Ⅳ-ハルシオンに搭載されたティターニアシステムと対を成すシステムで、ティターニアシステムよりもパイロットへの負担は軽減されたものの、機体への負担は依然として大きいため、発動時間は数分程度とされる。

オーヴェロンシステム-ファイナルアクティブマニューバ

上記システムの上位互換のシステム。ウィングビームビットはここで使用可能になる。非実体超大型防御兵装群、アイギス-バリア-フィールドを発動できるようになるのに加え、武装の出力も最大となる。発動持続時間は3分。起動後は、一定時間機体が制御不能に陥る。

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…これで以上となります。パイロットなどのオリジナル設定などについてはFantiaの投稿記事を参照してくださいな(無料プラン加入で閲覧できます)。

また、急いで記事を書いたのもあるので、誤字脱字があるかもです(白目)気づいたときに、これからサイレント修正するつもりです←おいw

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SEED FREEDOM公開おめです!!!

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