Gムラサメ：セカンド&サード

機体名：G(グレート)ムラサメ

[武装]頭部バルカン、胸部バルカン、プロトGNソード、２連装ビームライフル付きシールド、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内、Gムラサメの総合スペックは５．５と判断。

ムラサメとは思えないようなデザインをしているが一応ムラサメである。
機動力、運動性共に標準的な性能ではあるが機体の出力が高く操縦者の期待に応えるように損傷が激しくてもペースを落とさずに戦う事が出来る、他の機体より頑丈なのかもしれない。
Gムラサメの"G"はグレートを意味してるが操縦者が機体名を呼ぶ時はジーと呼んでいる。
上半身の拡張性が広く状況に応じてバックパック等を換え臨機応変に対応出来る機体なのだが、基本同じ武装でしか出撃しない。
操縦者が言うには「馴染んだ格好じゃないと本調子じゃなくなる上モチベーションにも関わる」から決まった武装しか装備しないそうだ。

機体名：Gムラサメ・セカンド

[武装]２連装ビームライフル付きシールド
頭部バルカン、胸部バルカン、プロトGNソード、GNブレイド×２、小型キャノン(シヴァ)、着脱可能シールドブースター×２、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内
7.5と断定。

機動力が向上し一時的な空中飛行が可能となった、追加された武装は決め手に欠けるがより安定した立ち回りが出来るようになった。
小型キャノンはシヴァの内部構造を変えた物で威力はかなり低いが発射速度が早く反動が小さい為扱いやすい武器となってる。
着脱可能シールドブースターに搭載されたブースターのおかげで安定した空中飛行が可能となってるが敵の隙を作る為や自分を攻撃から守る為に前方へ射出させる事が出来る(シールドブースターを飛ばす行為は頻繁にやっている)。
GNブレイドは基本携帯してるだけで使用する事はあまりない、プロトGNソードが使えなくなった場合か窮地に立たされた状態でもないと自ら使用しない。

戦果
禍々しいキマリスを撃破(後に紹介予定)
ツインバエルの撃破に貢献(後に紹介予定)

１度だけ使用した武装[大出力ビーム砲]。
３９秒間チャージして放つ広範囲かつ高火力な照射砲。
ツインバエルへの奇襲を仕掛ける時に装備していた武装だがチャージ時間３６秒頃になってツインバエル見つかり３８秒で発射、フルチャージは出来なかったがツインバエルの持つGNドライブ２つの機能を停止させる事に成功した(後に撃破も出来た)。

機体名：Gムラサメ・サード
機体のコンセプトを１度変更するべく攻撃特化型にさせた姿。

[武装]アームド・アーム×２、頭部バルカン、胸部バルカン、拡散ミサイル28基(112発)、ロング・ライフル、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内
8.0と判断。

アームド・アームはビームサーベル以外にビームスプレーガンと同等の威力のビームを２点バーストで撃てる。
しかし低火力な
為射撃を避けずに突っ込んでくる敵がいる上当たってもかすり傷１つ付かない相手もいる。
又ビームサーベル同士を当てて円状のビームを射出可能(VSシリーズのユニコーンとほぼ同じ現象)
拡散ミサイルは２８基の内１基に４弾もの小型のミサイルが積んである、決め手にはならないが広範囲でかつ使い道が広く目眩ましや敵を同様させたり誘導させる為等に使用する。
ロング・ライフルは照射しかしないように改修しており自分の手に持たずGディフェンサーに付けたまま敵に銃口を向け撃っている、直撃する確率は機体に不慣れだった頃は１０%未満だったが最近だと６発に１発は当たるようになっている。
とは言っても立て続けに撃てない為こちらもほぼ敵の誘導に使っている。

戦果
幾度となく敵の足止めに成功。
無数のバグ&オッゴの撃破に貢献。

黒いウイングに妨害を受ける(黒いウイングは後に紹介予定)
黒地客と遭遇し右肩が潰され左足を破壊される(黒地客は後に紹介予定)
ProtoWayne(プロトウェイン)達との戦闘において中破&戦闘不能になる(プロトウェインは後に紹介予定)

敗北を糧に、機体は新たな進化を遂げる...(後に紹介予定)