ライジングフリーダムのご紹介、今回はアクション編(2)です。
前回(https://gumpla.jp/hg/1876285)で載せきれなかったサーベルアクションを取り上げました。
- ヴェルシーナビームサーベル
元機体においては、ラケルタの流れを汲む連結可能な兵器。シールド内蔵のビームブレイド、ビームピックと併用可能。
作者・祐天寺にゃむはこれをメイン装備と位置付けており、アモーリスシャフト重突槍、シールドのビームブレイドやビームピック、そして本装備とを、状況に合わせて使い分けている。
サーベル連結も多用。このときはエネルギー消費量を抑える目的からか、シールド内蔵のビームブレイド、ビームピックは使わない。
ちなみにビームライフルを使わず、射撃にレールガンを多用するのがにゃむ流だそうだ。
にゃむはガンダムSEED最終回におけるフリーダムVSプロヴィデンスの決着シーンを、本機体でも再現できるように、あらかじめウイングバインダーを簡単に取り外せるように加工している。
これにふさわしい相手は、原典で苦杯を舐めさせられたブラックナイトスコードシヴァか、はたまた···
〜宇田川あこのメモより(原文は敬称あり)〜
にゃむ「どうせシヴァにフルボッコにされるなら、SEED最終回のラストシーンみたいにすればよかったんだけどね。···あ、でも宇宙空間でないとダメか💦」
さて、3回にわたりライジングフリーダムをご紹介してきました。本体はほぼ素組みですが、パーツ数が多く、アンテナなど小さなパーツは紛失を避けるため、やむなく接着するなど難儀させられました。
次回は、あの"野良猫"がやってくれます。
「おもしれーモビルアーマーを作るよ」(要楽奈)
コメント
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フルボッコシーンも再現サンクス!こういうの見ちゃうともう一つ欲しくなるなぁw
SEED最終回ではバスターもプロヴィデンスにフルボッコにされ(しかも相手は元上司)、そのあと有名な「こんなやつに‼」のシーンにつながっていきます。
SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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