HGUCランバ・ラル専用グフ

まずは非武装の素立ち状態です。リヴァイブ版は可動範囲は広いですが何か違う感が漂ってるので改修してます。

改修箇所を大まかに上げると胴体の腕の付け根の面に１ミリのプラ板を貼り付けそのままでは腰がくびれてまた違うので腹のパーツにも１ミリのプラ板を貼り付けてます。

脚部は太腿を３ミリ延長しさらに縦に３分割し１ミリのプラ板を挟んで合計２ミリ太らせてます。脛は反対に３ミリ縮小し足の長さは変えてません。

あとは足首は小さくて貧素だったのでHGUCのグフカスタムの分と交換してます。

ヒートロッドは旧HGUCの曲がった状態のを使用してます。

腕の付け根はポリキャップむき出しだったのでおそらくザクマリナーのポリ隠しパーツをUVレジンで複製して使用してます。　

胴体にプラ板を貼り付けたので腕の軸が相対的に短くなるのでボール付け根辺りで切断し１ミリ延長してます。

フィンガーバルカンはよくある一本づつ切り離しましたがそのままではゆるゆるなのでボール部分の横軸を少し残し火で炙って多少大きくなる様に調整しゆるゆる感を軽減してます。

参考にされるならくれぐれも火の取扱いには注意して下さい。

ほぼビームサーベルのようなヒートサーベルを装備。

頭部の後ハメです。

製作中の写真も撮ってないので絶賛放置中のグフＲ35の頭部です。HGUCのグフ系は下部のモールド辺りに沿って切断すれば後ハメ出来ます。

旧HGUCとグフカスタムはモールドに沿って切断で大丈夫ですがＲ35とリバイブ版は上部とモノアイレールの間が狭いので破損しやすいです。自分は合わせ目を消していて破損しました。

モールド下0.3ミリ辺りを目安に0.1ミリのエッチングノコで切断し上部の残ったモールドをパテで埋めるて成功しました。

肘関節の後ハメ加工です。内部フレームを写真の様に加工すれば肘関節方向から差し込み出来ます。