昨日に引き続き、イモータルジャスティス改造のカレッジアスジャスティスのご紹介です。今回は指揮官機仕様をば。
【概要】
ZGMF-1813C /カレッジアスジャスティス(指揮官機)
AveMujicaのベース担当「ティモリス」とうわさされている八幡海鈴。その海鈴が「パーツ差し替えでカスタム機、量産型指揮官機、量産型一般機を選択できる」というコンセプトのもとで制作したカレッジアスジャスティスの指揮官仕様には、一般仕様とは大きな違いが3つある。
1つ目は、ガンダムヘッド仕様であること。
2つ目は、ビームサーベルが2本になったこと。
そして3つ目は、MMI-M2020ヴァイパー3レールガンを装備していることである。
これによりフェムテク装甲など、ビーム兵器を無効化する能力を持った機体に対しても有利になった。
なおバックパックなどは一般仕様と変わらない。
- ビームサーベル
一般仕様とは異なり、ビーム刃が赤くなっただけでなく、連結可能になっている。余談だが、ZGMF-X09Aジャスティスのパイロットが常に連結状態でこれを使用していたのは有名。
海鈴「返し刃もこれで十分ですね」
シールド先端部のビームピックと組み合わせて使うこともしばしば。
無論、1本のみで使うことも少なくない。
海鈴「私が認めた相手に、サーベルを2本も使う必要などありません」
- レールガン
STTS-909ライジングフリーダムと同じ装備。エネルギー消費量を抑える観点から、MA形態では使用不可能とされた。片側のみ使うことも多い。
海鈴「ジャスティスでフルバースト、これがやりたかったんですよ」
- MA形態
一般仕様と変形パターンは変わらない。
このMA形態は、本校生徒会長・奥沢美咲をして「ビグ・ザムの小型版」と言わしめたが、その最たるものこそが、機首底面の長距離プラズマ砲と、シールドからのビーム、その下のビームライフルによるフルバーストである。
それぞれ色の異なるビームを全門展開すると、宇宙艦の副砲に匹敵する破壊力を発揮する。
〜花咲川女子学園高等部生徒会報より〜
前回の一般仕様から、頭部と腰サイドアーマーを交換すると指揮官機になります。ビームサーベルとレールガンは、ライジングフリーダム用のパーツをなんばのイエサブで迎えたものです。
次回からの2回は、いよいよ大本命「カレッジアスジャスティスSpecⅡ」仕様をご紹介します。
最後にオマケ。
画面奥が「作者」の海鈴です(2.5頭身でスマソ)。
恐怖を祓って、行け、ジャスティス。
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