ガブスレイ・クアラン

機体名：ガブスレイ・クアラン

[武装]左腕部ガトリング、ビームサーベル×3、メガ粒子砲、脚部クロー、対艦ミサイル×８、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内。
7.5と想定。

変形が出来ないガブスレイ。
脚部をパラス・アテネのものに換えている他、背部にも本来パラス・アテネが装備しているバインダーを取り付けている...事がある(パージ可能)。
ガブスレイが"ある形態"になると対艦ミサイルが右腕部に干渉し爆発する事があった為常用はしていない、操縦者にとってトラウマのようだ。

MA形態になれない為背部に装備している装甲はパージしシールドとして味方機に渡したり、雪や雨が降っているエリアでは装甲を頭部に被せ笠のようにして使っているが後者は全く意味が無い。

ガブスレイ・クアランの操縦者はフォース[クロノス]の創設者でありフォースのリーダー、１度はリーダーの座から降りようと考えていたが現在もフォースリーダーとして活動を続けている。

フォースが占拠される前にいたフォースメンバーは(ガブスレイの操縦者を覗いて)現在１人もいない。
４０名近くいたフォースメンバーも現在は13人しかおらずその内２人はまだフォースの拠点に来た事すら無い。

ある日GBNの[機体を召喚出来ないエリア]にシパクナー(GUNSTAに投稿済み)を出撃させ建造物の破壊やユーザーの襲撃を行わせたのは現クロノスによる悪行でありシパクナーを制作、量産したのもクロノス(創設者)によるものである。

元々クロノスの創設者がシパクナーを作り出した理由は、近頃頻繁にフォースの拠点に不正アクセスし襲撃を繰り返す者達からフォースメンバーを守る為だったが、拠点や周囲を見張る為に作り出した無人偵察機のシパクナーも不正アクセスを繰り返される内に動きを制御された挙げ句設計図等もコピーされもはや為す術が無かった。
結果フォースは襲撃者達によって強制的に解体された後に再構築されクロノスの創設者以外は皆フォースから追い出される事となった。

機体名：イージスデクー

[武装]頭部バルカン、ヒートサーベル×４、スキュラ、となっている。

[総合スペック]1.0の13.0内。
5.9と想定。

ガブスレイ・クアランの操縦者が操作するもう一体のガンプラ、全身にビームコーティングが施されている。
ハンドパーツが無くシールド等も装備していない、基本両腕部と脚部に内蔵されてるヒートサーベルを駆使して戦う。

時にはイージス・デクーとガブスレイ・クアランを同時に操作して戦う事もある。

イージス・デクーは一般的なイージスガンダムのMA形態にはならず腕部や脚部を出来るだけ平行に並べ大きな手のような形状にする、それがイージス・デクーにとってのMA形態であり機体の本領を発揮する姿でもある。
イージス・デクーに内蔵されているジョイントパーツをガブスレイ・クアランがハンドパーツを外しそのジョイントパーツを右腕部に結合させる事で。

機体名：ガブスレイ・グランド

[総合スペック]1.0の13.0内。
8.9と想定。

右腕部にイージス・デクーを取り付けた姿、お互いのエネルギーを供給しあってる為長期戦も可能となっている。
機体のパワーが飛躍的に向上する代わりに軌道上での運用が困難になる為重力下でのみこの形態での運用を可能とする。

持ち前のパワーで敵機を掴んで握り潰したり右腕部を振り下ろして対象を叩き潰す事が出来る。
実際同じフォースメンバーが操作するGフレーム・ガジェット(GUNSTAに投稿済み)
を背後から叩き潰している。
握り拳のようにして障害物を破壊したり、狙った敵MS等の装甲を凹ませる事も容易に出来る。
防御面が優れている為盾として使用する事も可能だ。

ガブスレイ・グランドの操縦者がGフレーム・ガジェットを襲う直前に[俺も選別するよ]といい放った。
そしてGフレーム・ガジェットを叩き潰したのと同時に戦闘エリアの中央で狼煙が上がりシュヴァルベグレイズ・アドゥンと???????・?????が現れ、ガブスレイと突如現れた２機は現在のクロノスメンバーやその他トーナメント参加者を襲撃する。
後にガブスレイはフォースメンバーを全員フォースから追放し、本性を現す。

戦果...。
多数のMS撃破に貢献。
Gフレームガジェットを戦闘不能にする。
モンテーロ・ドッピオ(GUNSTAに投稿済み)を損傷させる。
ドラドA(GUNSTAに投稿済み)の右腕部をふっ飛ばす。
ザクロディ(GUNSTAに投稿済み)の胸部破壊。
ズゴックEの(GUNSTAに投稿予定)改修機を大破させる。
ヤクト・ガズアル(GUNSTAに投稿済み)を中破。
セラヴィーの(GUNSTAに投稿済み)改修機を中破。

ティエレンの改修機(GUNSTAに投稿予定)との戦闘で中破。

イフリート改と背比べ。