異形のケモノ31「ガンダムアンドラス」

まずは通常形態時の機体。

頭部はウイングガンダムゼロ炎、胴体はアメイジングエクシア、腕と足はキュリオスからのパーツをそれぞれ使用しております。

ちなみに、頭部は一部改造してブレードアンテナを１本角にしております。

ガンダムアンドラスの真の姿。

バックパックを搭載した状態！

バックパックは、それぞれ独立した８枚のシールド型ビットで構成されているという設定です。

カラーリングは主人公機っぽくヒロイックに仕上げてみました。

後ろから見たバックパックの状態！

幾何学模様のようで気にいっております！

武器その１：メガビームライフル

ガンダムアンドラスの主兵装の一つ。鉄血の世界ではビーム兵器は名のラミネートアーマーの登場により無力化され廃れてしまっていますが、厄祭戦時からの武器という設定で持たせてみました。

武器その２：ビームサーベル

普段はシールドに格納しているビームサーベル。こちらも厄祭戦時からの武器という設定で持たせてみました。

武器その３：シールドビット

鉄血の世界ではファンネルやビット、ドラグーンといったオールレンジ攻撃兵器が登場していませんが、300年前の厄祭戦時には存在していて失われた技術という妄想設定で装備させてみました！

シールドビットでの攻撃！

そして、MAへの変形(バード形態)

バックパックは着脱可能で、バックパック無しでもMA形態に変形できます。

正面から見たMA形態

後方から見たMA形態

お気に入りのアングルです。

ということで、天使の悪魔ガンダムアンドラスでした。

以前、サンドロックをベースにガンダムフレームを作成(ASW-G-36:ガンダムストラス)したので、Wガンダム登場機体の５機をオマージュして鉄血世界に登場させてみようと試行錯誤してみました。ちなみに、今回はウイングガンダムベースで仕上げようと頑張ってみたのですが、ウイングガンダムの原型をとどめることなく新しい機体になりました。これはこれで気にいっているので結果オーライです!