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ニセがんだむ

ニセがんだむ

『元祖!SDガンダム』でもおなじみ「にせガンダム」に、OVA版『SDガンダム猛レース』に登場する「ニセガンダム」のイメージを重ねつつ、SDのノリ全開で製作。完成は3月、立案は約1年半前です。
とにかく弱そうに」や「情けないMS」を目指しました

しかし塗装し始まったタイミングで、予想外な事に先駆者様とネタが丸被りしてしまい、結果現在の形に至った経緯もあります。
ガンプラ作りでネタ被りはよくある事なのですが、構成まで被ったのは初めてで驚きました。最初期案ではベースキットや配色パターンも含めて、8割近くが先駆者様と全く同じでした。こんな事もあるんですね

投稿そのものも迷ったのですが、コンセプトは全く違うので大丈夫だろうと思い、公開を決めました。元祖にせガンダムの偽者の意味を込め、且つOVA版の偽者でもある事からカナ表記を反転させています

使用キット
■HG レイ専用ブレイズザクファントム
■HGUC RX-78-2ガンダム(021番)

ザクファントムを素体に、HGUC最初期のガンダムパーツを接着。
「ひみつのぶき」は、忍パルスで余剰になる高エネルギービームライフル(フォースインパルスと全く同じ物)をベースに改造。ファントムのビームトマホークと合わせています。
バックパックは、ドムトルーパーのイージーウィザードに。ビームサーベルは1本のみ。本来は2本ですがザフト製の仕様を尊重

配色は近くにMGガンダムVer.3.0を置き、全体的に明るめにしました。MGを参考にしているため、肘・膝など一部外装の裏側も塗っています。頭部はモノアイ周りとセンサーがシール、それ以外を筆全塗装。合わせ目消しは一切していませんが、組んだ後からも塗っているので目立ち難くなっています。してしまうと修理が困難になるので、いつもやっていません。

胴体コックピット周りも初代ガンダムっぽく、MSスラスター01によるディテール追加。外見だけの要素ではありますが、もしかしたらスラスター逆噴射で後方にブッ飛んでいくのかもしれません。
モノアイはシールの方が愛嬌あってかわいく感じます

ライフルはビームトマホークグリップでの手持ちも出来ます。
これがあるため、ビームサーベルは1本で十分と思いました。
ビームエフェクトはガンダムから流用。ドムトルーパーのエフェクトに比べてかなり短いものの、より弱そうで良いなと

アンテナ行方不明のザクファントム素体と。
ディアッカ機側の黄橙色部分は配色ボツ版

胴体背面のフード部分は、モールドに沿って切除しました。
右肩のシールド接続用球状ポリキャップは、周りの色に合わせて半透明の物(プチッガイ余剰)と交換しています。
左肩にはMSスパイク01を接着。中央のみ長い物を使いました。これはSEED化最初期案でのベース機だった、ザクウォーリア肩の名残から

最初は腰部中央に、ガンダムのV字周りを加工した状態で接着していました。正面から見ればそうでもないのですが、横から見た時の違和感が凄まじくて、引っぺがして現在の形(V字部分のみ切り取り接着)に。接着前に何度もチェックしていたはずなのに、どうして気付かなかったのか謎。弱々しさ強調の意味も兼ねて、接着剥がし痕は敢えて均さずそのままに

きっかけは元祖にせガンダムみたく、ガンダム+ハイザックから作るつもりでいました。しかし並べてみた時のあまりのサイズ差から「今の技量では改造できる自信が無い」と断念。計画が1年近く中断。
約半年前たまたまジャンクで持っていた、ザクウォーリアの頭部とサイズ差を確認してみると、幅がかなり近かったのでSEED版にせガンダム計画に変更。後に成型色と肩デザインを理由に、ベース機がレイ専用の白いブレイズザクファントムへと移行

レイ機は再生産前にリサイクルショップで偶々見かけて即購入(プレ価じゃないです)。ガンダムも別のリサイクルショップ購入品ではあるものの、店頭販売がリバイブ版に上書きされて以降こちらは現在入手困難だと思います。決して失敗は許されないため、慎重に改造を進めて行きました

ガンダムの頭部を刳り抜き、ザク側もその幅に合わせて加工し接着。ガンダムの一体型ツインアイからマスク(への字部分)を切り取り、赤い口を接着。後にモノアイ側に接着する際に干渉箇所が多いため、接着面を平らに均しています。そのままだと幅が干渉してしまうので、マスク幅に合わせて頬を加工。横から見るとモノアイ周りはスカスカ。
HGUC最初期のを選んだのは、頭部が前後分割で状況確認し易かったため。左右分割や一体型だと簡単には行かず、空間認識能力を問われるかと

にせガンダム化で重要な動力パイプは、接着強度の問題を考慮して諦めました。無理して失敗すると後戻り出来ないため「ヘルメットにパイプが内蔵されている」設定を追加。SEED期ならドムトルーパーのように、パイプ無し頭部は見かけられますので、表面に露出していなくても多分大丈夫だろうと思います。頭に動力パイプが無ければ「にせガンダム」ではないかもしれません。その意味でも偽者なのです。一見ただのモノアイガンダム

脚部はアンクルガードを取り付けるために加工。該当箇所を切除しています。脚部外装は図のように加工する事でアンクルガードの干渉が避けられます。脚部スラスターは廃止して接続ピンを落とし、窪みをディテール化。ガード側は組み付けダボを切り落とし、接着。幅はギリギリ合いました

足の甲側の装甲は基部を残して切り取り、足首接続ポリキャップ隠しに。アンクルガードの内側に収まるように位置を調整すると、足首の可動域を維持できるので曲げても自然体に近くなります

ひみつのぶき
インパルスの高エネルギービームライフルに、ザクファントムのビームトマホークを加工して接着。ビーム刃は実体剣化。ライフル後方を開口し、トマホークのグリップを差せるようにして接着。マウント部分は使わないのでカットしています。
手持ち出来るようにライフルのグリップ部と手首側の該当箇所を加工し、トリガーガードは格闘で邪魔になるため削除。ライフル持ちする場合のみ、手首を分解せずに済むようにしました。ライフルは忍パルスで丸々余るので、そこから拝借すると無駄がありません

最初はザクのビーム突撃銃をベースにしていましたが、元祖版ひみつのぶき資料を確認すると「ヒートホーク+ビームライフル」とありまして、ザクとガンダム双方を使っていたと推測されます。
突撃銃ではザクだけで完結してしまうため、直感でザフト側ガンダムのインパルスライフルに。形も初代に近く感じました。ストライクやフリーダムのは考慮せず、初代ガンダムのをベースにすると大き過ぎ

シールドの十字は初代ガンダムから拝借。
しかしそのまま使うには厚みが問題で、やすりがけしても限度があります。平らになるよう均してから、シールドの幅に合わせて加工。シールドは下側の約3分の2をカットし、塗装後に十字を接着。横から見た時の厚みが、初代ガンダムみたく埋まっているように見せかけます。ニセがんだむの場合は弱さに拍車をかけているようにも

組み替え以外の改造は初めての連続で、終始ヒヤヒヤしていました。頭部改造に至っては失敗を恐れてかなり消極的でしたが、どうにか完成形にまで持って行けて良かったです

今回の塗料。エナメルはスミ入れ以外にも別の用途に。
ゴールドは腰のV字にのみ使っています。黄橙色では色を乗せ難いため。細か過ぎて筆では塗れず爪楊枝で。
赤以外は全体的に明るめに。最初は赤もモンザレッドではなくシャインレッドを予定していたのですが、気付かずに使っていました。意外としっくり来たのと、塗り直しがしんどくて現状維持。
ザクファントム足の成型色は黒なのですが、その成型色に強く影響されるため、一度白を塗って新たに下地色を作ってから赤を重ね塗りしています

ちなみに膝関節への塗装は、可動時に脚部動力パイプの動きに注意しないと塗膜をガリガリと削られます。撮影中に何度か再塗装のタイミングがありましたので、十分にお気を付けて

ニセがんだむ武器には看板も含まれます。寧ろメインウェポン
OVA版での看板を参考に、昨年壊れた筆の再利用で一発書き。
ヘタクソで恐縮です。特に「ゅ」が上手く書けなかった。
「HGPGプチッガイ ダイバーズブルー&プラカード」のを塗装

何に使うのかって、それはもちろん・・・

友だちを欲しがる良い子。

「ニセ ホワイトベース」までは気が回らなかったので、偶然近くにあった素組メテオホッパーで代用。OVA版といえば、やはりコレだなって。
お友だち獲得のためには(トップ写真のように)種ポーズをも厭わない

        こんちは! ぼく ニセがんだむ

        がんだむ40しゅーねん記ねんに、

        友だちになって くれましぇんか~?

       しょゑゑゑゑゑえええええぇぇぇぇぇーーーーー!!!

          ガンダム40周年おめでとう!!

友だち ほしいじょー

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成型色仕上げと部分塗装が主で、ツヤ調整を含め基本的に全て筆塗り。技術は皆無ですが下手でも楽しく、可能な範囲で様々な表現をして行ければと思います。少しでも楽しんで頂けたら幸いです。 【忍者MS化企画】は本物の忍術秘伝書を参考に、一般的なイメージとは全く異なる観点から、需要無視で理想的な独自の忍者ガンプラを表現するものです。が、そうでもない物も混ざっていたりします。