ゲルググメナース(ディアッカ・エルスマン専用機)

フロントビュー

ディアッカがもしもコンパスに出向していたらという妄想で制作。ディアッカ専用ザクファントムの配色を参考に塗装。本体はカラバリですがガナザクのオルトロスの改良型という設定で大型ビーム砲を追加。バスターのような援護射撃をメインに行う形にしています。

SEEDFREEDOM劇中でディアッカが「ザクの操縦系は使いやすい」と言っていたのでゲルググも喜んで乗ってくれるんじゃないかと思いました。

リアビュー

ウイングやスラスター内部もマスキングして塗装。

ビーム砲はライトニングブラックウォーリアのロングメガランチャーを軸に、先端はMGフリーダム2.0のバラエーナ先端を使用してます。

追加エネルギーユニットとしてフラウロスの腰パーツを、アームはバトルアームアームズのものを利用してます。

大型サイズですがグリップが稼働するのでかなりスムーズに持たせることができます。

オルトロスを意識したので片側のアームに接続したのですが、分割できる武器なのでバスター意識して両側からアーム伸ばしても面白かったかなと思います。

もちろん通常の姿にもできます。

モノアイは付属シールにクリアレジンをチョンと乗せたものを使用しました。

レールガンも。

やはり劇中より大きい気が...

ビームシールドエフェクトは存在感があっていいですね

では以下RTAの様子をご覧ください。

本体のゲート処理、ある程度の面処理が終わった状態。

ここまでで６時間５０分。正直少し遅いです。思っていたよりもパーツ点数が多く、面出しを覚えてしまったことで気になるパーツが増えたので時間がかかりました。

バックパック、武器も終えて。

薙刀が一体成型なのはすごいんですがその分パーティングラインがそこそこえぐいところに来るので少し大変でした。ライフル系は全て段落ちにしています。

バックパックもパーツ点数が多く、ここまでで９時間１８分。

追加パーツ一式。

出走前に使いたい大型キャノンはある程度見繕っていたので、一番似合うものをチョイス。ちなみに候補はMGフリーダムのバラエーナかレールガン、スローネアインのメガランチャーもありました、メガランチャーは合わせ目けしをやる時間がなかったので見送りました。

ここまでで１０時間４１分。

そして塗装完了ちょこちょことデカールを貼って、艶消しフィニッシュ。

ウイングやらスラスターやらマスキングが多く、バックパックも結構色使ったのでかなり時間かかりました。

塗装が終わった時点で20時間、乾燥と仕上げやらなんやらが終わったのが24時間３５分３３秒でした。

薙刀のグリップはアクセントに赤で塗ってみました。

ファーストのゲルググっぽく黄色にするか迷ったのですが結構満足です。

大型ライフルは元ギミックをそのままにしたので分割も可能。肩と胴体とふくらはぎにはメタルパーツを使用しています。

今回はほとんどの色をフィーリングで調色したのでカラーレシピがないのですが、本体のグレーはガイアのNAZCAメカサフライトのままになっています。なかなかいい色。

最後まで見ていただきありがとうございました！時間はかかりましたがぶっ続けのわりにいつもと同じクオリティを維持できたかなと思います。

twitterで#みんなで模型RTA2024 と検索するといろいろ楽しいので是非見てみてください！今回はガンプラは少ないですがガレージキット組んでる方が多いのでいろいろ面白いかと！

それではまた次回もSEEDが上がると思いますので...