デュエルガンダム・フルシュラウド

▲コンセプトは何というか、ズッシリ武装を盛った重量級MSを作りたかったと言うのが正直な所。ちょっとアーマードコアや30MM、境界戦機等のブームに影響を受けた部分もあります。

▲全体の工作について。

頭部ヘッドカバーをはじめ、全身にプラ板やジャンクを使って装甲強化。アサルトシュラウドの特徴的な両肩装甲やシールドと言った特徴は活かしつつ、さらに重厚感をプラスしました。

▲メイン武装の大型ランチャーに、ガトリングガン、各種ミサイルに加えて肩レールガンを大型化する等し、火力を向上。引き換えに機動性は皆無でサブフライトシステムでも飛行は厳しい。

そしてポージングも厳しい。

▲頭部。ヘッドカバーでガンダム頭を隠す、一度やってみたかったイメチェン方法です。一応、下にはガンダムフェイスがチラリと覗きます。

装甲は取り外し出来ないためアーマーパージ、フェイスオープンは想像で補って頂ければ幸いです。

▲背面から。

リアスカートは予備のライフルをマウントするウェポンラックになっています。背面はいつもプロペラントタンクやバインダー等でボリュームを出すのですが今回はこんな形でハッタリを効かせてみました。

▲塗装について。

ロービジ風にグレーを中心にしながら、オレンジイエローを差し色にする憧れ？の配色。レッドチップもちょいちょい入れてます。

▲武装について。

右手で支えているのはランチャーストライカーのアグニのデッドコピー品。エネルギー効率が劣悪で多用できないため、PS装甲非搭載の敵相手にはガトリングやミサイル、バズーカと言った実弾兵器を積んで対応させている。という哀しき設定。

▲名前のイメージからマントも用意。ボロボロマントに銃火器を満載した機体という浪漫の塊。

▲可動性は難ありですがどうにかこうにかアクションポーズを。

ライフルを構える際は下手持ちのみ。あちこち干渉するのでほぼ固定砲台です。

▲制作中の写真。

全身のイメージが固まってきた所。

▲サフを吹いた後。ここらで塗装のイメージも固まりました。

▲それでは最後に決めポーズ。個人的に好きな、下からあおり気味の砲撃ショットをパシャリ。

こちらでSEEDコンに参加いたします。今回もよろしくお願い致します。

最後までご覧いただきありがとうございました！