既に「普通」ではない/ライアットキャリバーン

【概要】

XVX-017R/ZGMF-X217A　ライアットキャリバーン

Morfonicaのベース担当・広町七深が、ギャンカスタム(https://gumpla.jp/hg/1700358)に続いて制作した、ガンダムキャリバーン(胴体・脚部)+ガンダムエアリアル(頭部・腕部)+ライジングフリーダム(主翼)の組み合わせによるガンプラ。

七深によると「ライジングキャリバーン」だとありきたりになることから、ネーミングを捻り「ライアット」を使ったという。

【設定】

ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載した可変MS。

GUNDフォーマットはないものの、同じ核動力機であるZGMF-X20Aストライクフリーダムなどと同じOSを搭載したため「ガンダム」を上乗せした「ガンダムライアットキャリバーン」と呼ぶこともある。

また機体番号も、アドステラ、コズミック・イラ双方の識別番号が与えられた。

特殊部隊「East of eden」所属。

武装

• MA-M116A ビームライフル(右腕)

エアリアルのものと同じ。刀身を発生させ、ビームブレイドにすることも可能。

七深はパーツ紛失対策として、手甲パーツを外さずにこれを装備させられるように、グリップ下部の切り取り加工をおこなった。

• MMI-GAU30 シュラークファング31mm近接防御機関砲(頭部)

ライジングフリーダムのものと同じ。

• MA-M650B ハイドラ5ビームガトリングガン

大腿部に装備されたビーム兵器。スラッシュウィザードのものよりも破壊力が高い。

七深「これね、パワードアームズパワーダーのやつを使ったんだ。大腿部へのマウントは30MMのね」

• MMI-M773 メドゥーサ4レールガン

ライジングフリーダムが背部に装備する超高インパルス砲とは異なり、実弾兵器になった。武装の番号は「七深」の語呂合わせ。

• MA-G13B ビームサーベル

ひざ上にラックがある。

ハイマットフルバースト

七深「エアリアルの前腕、キャリバーンの大腿部、それぞれには3mmのハードポイントがあるし、こんなことぐらい普通だよ」

ビームサーベルとビームブレイド

【MA形態】

まず足首を畳み、ビームガトリングガンを正面へ向け、腰アーマーを起こす。

次に頭部を180°回転させ、機首を正面へ倒す。

最後に両脚を曲げて完成。

七深「MA形態でもフルバーストとかできる。ハイマットフルバーストもね」

〜月ノ森女子学園生徒会の極秘資料より〜

エアリアル、キャリバーンともに特に加工した箇所はありませんが、胸部のコクピットハッチと、クリアパーツが被さるところはガンダムマーカーで塗りました。

MA形態時の機首は、エアリアルの頭部だと入らないので、頭部に被せるところを切り欠きました。

以上でご紹介を終わります。