戦国アストレイ頑駄無《天ノ邪鬼》

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“黒い”戦国アストレイ頑駄無

せっかく手に入れた戦国アストレイを黒くしたいという何番煎じか分からないコンセプトで制作開始。

でもデカイ武器持たせたいなあ…とか思いつつ作ったらこのような形に。

せっかくだから鎧らしくするかと外装を自作したらこのような形に……

おとなしく黒と金で塗っとけば大して手間もかからなかったのにとも思わなかったりする。

かつてニルスが制作した戦国アストレイのクローン、という設定。オリジナルの再現を試みているものの、オリジナル程のプラフスキー粒子制御技術は持ち合わせていないので、刀身や盾の表面に粒子を定着させて能力向上を図るのみに留まっている。 なおオリジナルにはなかったビーム砲や矛は製作者の戦闘スタイルによるものである。(製作者はニルスほど武芸に長けていた訳では無いのも理由の一つ)・胸板機体の重装化による機動性の低下を盾と同等の防御力を誇る装甲で覆う事で、あえて攻撃を「受ける」事に特化している。盾と同じく定着させた粒子で覆われているので相当硬い。一応リアクティブアーマーとしての機能も持ち合わせている。・臑当とある理由により脚部フレームを覆うように追加された装甲。・草摺(サイドアーマー)追加バーニアとしての機能も持ち合わせた追加装甲。上半身の重装甲化でバランスを取るために下半身の重量も増やしている。 これらの措置は安定して下半身に重心を置ける為、長物である大型矛を扱う上でも重宝する結果となっている。

かつてニルスが制作した戦国アストレイのクローン、という設定。

オリジナルの再現を試みているものの、オリジナル程のプラフスキー粒子制御技術は持ち合わせていないので、刀身や盾の表面に粒子を定着させて能力向上を図るのみに留まっている。 なおオリジナルにはなかったビーム砲や矛は製作者の戦闘スタイルによるものである。(製作者はニルスほど武芸に長けていた訳では無いのも理由の一つ)

・胸板
機体の重装化による機動性の低下を盾と同等の防御力を誇る装甲で覆う事で、あえて攻撃を「受ける」事に特化している。盾と同じく定着させた粒子で覆われているので相当硬い。一応リアクティブアーマーとしての機能も持ち合わせている。

・臑当
とある理由により脚部フレームを覆うように追加された装甲。

・草摺(サイドアーマー)
追加バーニアとしての機能も持ち合わせた追加装甲。

上半身の重装甲化でバランスを取るために下半身の重量も増やしている。 これらの措置は安定して下半身に重心を置ける為、長物である大型矛を扱う上でも重宝する結果となっている。

背面の鬼の面も機能的にはオリジナルとほぼ変わらないが、両肩にも盾を担いでいるのでほとんど使用しない。(使い分けが面倒といのもある)粒子タンクとしての機能を持っているメインバーニアはオリジナルと変わらないが、盾ビーム砲は高出力化すると反動が凄まじい事が判明した為、瞬間ブースターとして利用が可能。重装甲の癖に突撃戦法が可能となったおかげで、矛による攻撃性能が更に上がっている。

背面の鬼の面も機能的にはオリジナルとほぼ変わらないが、両肩にも盾を担いでいるのでほとんど使用しない。(使い分けが面倒といのもある)粒子タンクとしての機能を持っている

メインバーニアはオリジナルと変わらないが、盾ビーム砲は高出力化すると反動が凄まじい事が判明した為、瞬間ブースターとして利用が可能。

重装甲の癖に突撃戦法が可能となったおかげで、矛による攻撃性能が更に上がっている。

大型矛ことアマノサカホコ全長は機体本体よりも長い主武装。プラフスキー粒子を定着させるだけでなく、短時間ではあるが粒子ビーム刃の形成も可能。見た目よりも遥かに広い攻撃範囲と高い攻撃力を持つ一撃必殺の矛である。

大型矛ことアマノサカホコ

全長は機体本体よりも長い主武装。プラフスキー粒子を定着させるだけでなく、短時間ではあるが粒子ビーム刃の形成も可能。見た目よりも遥かに広い攻撃範囲と高い攻撃力を持つ一撃必殺の矛である。

大袖(肩部)オリジナルと異なりサブアーム的な機能を無くした代わりに、普段はビーム砲を内蔵した大型盾として使用。グリップが着いてるので、もし矛がなくなくなっても手持ちで戦闘継続出来る。副次的効果でビーム砲の反動を利用した瞬間バーニアとしても利用可能。

大袖(肩部)
オリジナルと異なりサブアーム的な機能を無くした代わりに、普段はビーム砲を内蔵した大型盾として使用。グリップが着いてるので、もし矛がなくなくなっても手持ちで戦闘継続出来る。副次的効果でビーム砲の反動を利用した瞬間バーニアとしても利用可能。

前立(頭部)はカッコつけでもあるが、一応粒子制御機能を持っている。しかし想定した機能を発揮出来ないので、現状では飾り以外の何物でもない。密かにRGシステムを内蔵しており、追加装甲や金色塗装は発光によるシステム稼働を悟られないようにするためのものでもある。ちなみに天ノ邪鬼(あまのじゃく)と名乗るのは所詮オリジナルに届かないモノマネである事を自覚し自身を嘲笑して捻くれたからです。

前立(頭部)はカッコつけでもあるが、一応粒子制御機能を持っている。しかし想定した機能を発揮出来ないので、現状では飾り以外の何物でもない。

密かにRGシステムを内蔵しており、追加装甲や金色塗装は発光によるシステム稼働を悟られないようにするためのものでもある。

ちなみに天ノ邪鬼(あまのじゃく)と名乗るのは所詮オリジナルに届かないモノマネである事を自覚し自身を嘲笑して捻くれたからです。

デザインベースは当然アストレイゴールドフレーム天(アマツ)ですね。肩部の盾や胸部装甲などは趣味です。よりどっしりとした構えが似合うようにシルエットも大型化しましたがなかなか悪くありませんね。(自画自賛)

胸板

シルエットで腕と足が大きくなってしまい、胸部が薄い印象を受けるので甲冑らしく胸板を追加。(強そう)

臑当
形状はGF天を意識してプラ材にて作製。同一パーツを二つ作らないといけないので、足に這わせるように原型を作製してから原型の形状をなぞってプラを切り取り箱組しています。

・草摺(サイドアーマー)
サイドアーマーは薄くて腰回りに寂く感じたので、肩部バーニア下あたりを切り取って流用。

背面の鬼の面は一部切り取りや縦のツンツン化や少し下部の縁を削ってます。

肩部バーニア下は切り取っちゃったけどそれほど違和感はないはず。

主武装アマノサカホコ

刀を扱うイメージから遠ざけたかったため、長物(矛)を用意。プラ板の積層ですが片手でも保持できるほど軽いです。

DAISOラッカーゴールドがまさかエナメル溶剤で溶けるという想定外のトラブルに当たってしまい、全ゴールド塗装含め半分以上塗装をやり直しています。 ゴールドの質感が変わったのは不満点ですね。ついでにシルバーとカッパーでドライブラシを追加。

本体は真っ黒なので分かりづらいですがディテールを少し加えたくらいで、他は手を付けていない状態です。ツノ、胸、肩、足の装甲を加えたくらいでしょうか。

肩と膝の緑のレンズ部分はシルバーで塗ってUVレジンで盛って、クリアーグリーンを塗ってます。  

前立(頭部)は甲冑の兜を意識してツノを鍬形風に変更。

 

ガンスタ向け第2弾に作りましたけど、なんだかグダグダしちゃいましたね。

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