戦国アストレイ頑駄無《天の邪鬼》

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製作イメージの原型はアストレイGFアマツミナ
名前通り戦国アストレイとは立ち位置が異なるあまのじゃく的な存在として作ってます。

・前立(頭部)
甲冑の兜を意識してツノを鍬形風に変更。
・胸板
キット全体を見ると腕と足が大きく胸部が小さいというか薄い印象を受けるので、甲冑らしく胸板を装備。これのおかげで胸部だけぽつんと置いて行かれている印象をだいぶ払拭できたと思う。
・大袖(肩部)
オリジナルと異なりサブアーム的な機能を無くした代わりに、より甲冑を意識しており強固な盾として使用。ビーム砲を内蔵し、分離させて手でも使用可。
・左腕籠手
GFアマツのツムハノタチを意識した装備。(伸縮可)
なおこれは爪ではなく打突用(プラズマステーク)である。最初はクローにしようかと思っていたのが、「なんか違う」と思い直し打突用兵装となった。
・臑当
プラ材にて作製。形状はGFアマツより流用。
・草摺(サイドアーマー)
腰回りも寂しさを感じていたので、切り取ったパーツを流用。いい感じにはまった気がする。前後四枚にしたかったのだが、どうしても可動域の問題が噴出するのと、結局イメージが湧かなかったので断念した。
・鬼の盾
背中の盾はツンツン化に下部を若干縮めた。
・メイン装備
天の邪鬼っぽく「俺は奴なんぞとは違う。だから俺は奴とは違うやり方を貫くっ!」ということで刀を扱うイメージから遠ざけたかったため、長物(矛)を用意。名は《アマノサカホコ》

実は各パーツは30MMのオプションパーツをコピッてプラで複製してます。
 

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