アクア・ハイザック 風

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マリンハイザックにアクアハンブラビIIのパーツを装着して再現してみました。

「RMS-106M-2 アクア・ハイザック」は、A.O.Z Re-Bootに登場する、マリン・ハイザックにアクア・ハンブラビIIの水中用ユニットを装着したMSです。先週作製した「マリン・ハイザック 風」に、プレバンのアクア・ハンブラビIIのレジオン仕様のパーツを装着して作ってみました。 

「RMS-106M-2 アクア・ハイザック」は、A.O.Z Re-Bootに登場する、マリン・ハイザックにアクア・ハンブラビIIの水中用ユニットを装着したMSです。
先週作製した「マリン・ハイザック 風」に、プレバンのアクア・ハンブラビIIのレジオン仕様のパーツを装着して作ってみました。
 

アクア・ハンブラビIIを装着したMSとしてアクア・バーザムがありますが、両肩のハイドロジェットパックや、前面のハイドロジェット式ブーストポッド、背面のドラムフレームやそこから伸びるエイの尻尾のようなスタビライザーが、アクア・ハイザックの構成に似ているな、同じように組めばいいな、と考えていました。ところが、A.O.Z Re-Bootの藤岡建機さんのピンナップを見ると、背面のドラムフレームがかなり下よりに接続されているようであり、両肩のハイドロジェットパックまで距離がありすぎて接続が不可っぽい、さて、どうしよう、といろいろと迷った挙句、かなり独自な接続方法となりました(でも、これが正解かもしれませんが)。 

アクア・ハンブラビIIを装着したMSとしてアクア・バーザムがありますが、両肩のハイドロジェットパックや、前面のハイドロジェット式ブーストポッド、背面のドラムフレームやそこから伸びるエイの尻尾のようなスタビライザーが、アクア・ハイザックの構成に似ているな、同じように組めばいいな、と考えていました。

ところが、A.O.Z Re-Bootの藤岡建機さんのピンナップを見ると、背面のドラムフレームがかなり下よりに接続されているようであり、両肩のハイドロジェットパックまで距離がありすぎて接続が不可っぽい、さて、どうしよう、といろいろと迷った挙句、かなり独自な接続方法となりました(でも、これが正解かもしれませんが)。
 

背面のドラムフレームの接続パーツを大幅に形状変更して、マリン・ハイザックのバックパックに装着。このために事前にバックパックのセンサー(?)部分は取り外し可能構造にしていました。 

背面のドラムフレームの接続パーツを大幅に形状変更して、マリン・ハイザックのバックパックに装着。このために事前にバックパックのセンサー(?)部分は取り外し可能構造にしていました。
 

ドラムフレームにブーストポッドやスタビライザーを接続。その間から伸びているフレームの先端には、マルチアームユニットから切り離したジョイントパーツを取り付け。 

ドラムフレームにブーストポッドやスタビライザーを接続。その間から伸びているフレームの先端には、マルチアームユニットから切り離したジョイントパーツを取り付け。
 

ブーストポッドには水中用シールドブースター1機を取り付け。外部ミサイルは取り外し。 

ブーストポッドには水中用シールドブースター1機を取り付け。外部ミサイルは取り外し。
 

もちろん、自立不可です。。。

もちろん、自立不可です。。。

両肩のハイドロジェットパックは、パーツを大幅にカットしながら、マリン・ハイザックの肩アーマーに直接接続しています。そのため肩は廻らないことに。。。 

両肩のハイドロジェットパックは、パーツを大幅にカットしながら、マリン・ハイザックの肩アーマーに直接接続しています。そのため肩は廻らないことに。。。
 

前面のハイドロジェット式ブーストポッドは、マリン・ハイザックの腰のタンクの代わりに接続。タンクも取り外し可能構造で作っていました。前面のハイドロジェット式ブーストポッドから背面のドラムフレームに伸びる動力パイプは洋裁用のゴムひも。 

前面のハイドロジェット式ブーストポッドは、マリン・ハイザックの腰のタンクの代わりに接続。タンクも取り外し可能構造で作っていました。

前面のハイドロジェット式ブーストポッドから背面のドラムフレームに伸びる動力パイプは洋裁用のゴムひも。
 

アクア・ハンブラビIIのパーツは、成形色そのままに一部だけ部分塗装。マリン・ハイザックは「HKS02 メイレスケンブレッド」で全塗装してましたが、レジオン仕様のバーザムIIを以前自作したときに、レジオン成形色とこの赤が(私的には)そっくりだと知っていたからの、部分塗装仕上げです(笑)。水彩絵の具で薄目にスミイレ。レジオンマークはキット付属のシールを使用。デカールは全てグッドマークデカールのコーションマーク。あとはいつものようにラピーテープをいくらかペタペタ。艶消しトップコートで仕上げ。 

アクア・ハンブラビIIのパーツは、成形色そのままに一部だけ部分塗装。
マリン・ハイザックは「HKS02 メイレスケンブレッド」で全塗装してましたが、レジオン仕様のバーザムIIを以前自作したときに、レジオン成形色とこの赤が(私的には)そっくりだと知っていたからの、部分塗装仕上げです(笑)。
水彩絵の具で薄目にスミイレ。

レジオンマークはキット付属のシールを使用。デカールは全てグッドマークデカールのコーションマーク。
あとはいつものようにラピーテープをいくらかペタペタ。

艶消しトップコートで仕上げ。
 

マリン・ハイザックにアクア・ハンブラビIIのパーツを装着して作った「RMS-106M-2 アクア・ハイザック」風、でした。このユニットを取り付けるだけで、A.O.Z登場機らしい、水中用MSになりますね。アクア・ハンブラビIIがあといくつかあるので、別のMSにも装着して水中用にしてみたいところです。 

マリン・ハイザックにアクア・ハンブラビIIのパーツを装着して作った「RMS-106M-2 アクア・ハイザック」風、でした。

このユニットを取り付けるだけで、A.O.Z登場機らしい、水中用MSになりますね。アクア・ハンブラビIIがあといくつかあるので、別のMSにも装着して水中用にしてみたいところです。
 

マリン・ハイザックにアクア・ハンブラビIIのパーツを装着して作った「RMS-106M-2 アクア・ハイザック」風、です。

コメント

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  1. masatoshi 1か月前

    火星に海なんか無いだろなんて野暮はいらないカッコよさです‼️てかしれっとハイザックがジオンに帰属してる。

    • gpo144 1か月前

      コメントありがとうございます。ホント、レジオンの水中MS色々ありますが、火星に海はあるんですかね。

      • masatoshi 1か月前

        まあオルフェンズの世界並みに整備されてれば人工的に作っていてもあり得ますけど…まだAOZ読んでないからなんとも。てか私もアクアハンブラビ積んでるから作らないと。あえて宇宙空間仕様にしたいなーとか考えてたり

  2. これ!めっちゃカッコイイです!凄い好みです!ファースト世代の私にはぶっ刺さるフォルムです!(笑)

    • gpo144 1か月前

      コメントありがとうございます。なかなかいいカンジのモリモリ感になってくれましたw

  3. meg-ocero 1か月前

    お見事👏流石でございます😆

    この機体格好良いですよね!それが見事に立体に再現されていて、いや〜流石の一言しか出てきません💦

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