前回の投稿直後、総閲覧数が90,000回を突破しました。
皆様のご高覧に感謝申し上げます。
100回目の投稿となる今回のお題は、
「水魔シリーズの記念すべき第1作・ガンダムルブリスに、EW版ウイングゼロのようなデカい翼を生やす」
です。
【概要】
XGF-02W1 / ガンダムルブリス・ザ・ジャッジ
Afterglowのギター担当の片割れ・青葉モカが制作したガンプラ。
前作は工作難度が高いRGの中から、高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)を選択し「漢臭さ」を醸し出していたが、今回は一転して「女性的な」ルブリスを土台に選んだ。
機体名の「ザ・ジャッジ」は、「審判の日」を意味する「ザ・ジャッジメント・デイ」から。
また当初、モカは可変機の制作も考えていたものの、Afterglowのメンバーが「制作するガンプラは非可変機で揃える」方針としたため、今回も非可変機として制作。全員のガンプラが可変機で統一されたMorfonicaとは正反対である。
【武装】
■ビームランス
湊 友希那(Roselia)が以前に制作した、ギャンクリーガーのメイン装備。ギャンクリーガーの関節保持力が経年劣化で著しく低下したこともあり、同じRoseliaの今井リサを介して、モカに譲られた。
ルブリス・ザ・ジャッジでも、メイン装備になったが、こちらでは左手持ちがほとんど。
モカ「熾天使様といえばー、やっぱ槍だねー」
■ビームライフル
改修型エアリアル用と同じもの。
砲身は伸縮自在で、ロングバレル化することにより、遠距離砲撃に対応させられる。
モカ「4km離れた敵もー、逃さないよーーーだ」
■ビームサーベル
バックパック内に2本分のラックがあるが、通常は1本のみ使用する。
モカ「モカちゃんのショータイムはー、まーだまだ続きまーーーす」
モカの場合、突き主体の格闘スタイルであるためか「斬る」動作は全体に少ない。
この他、頭部にバルカン2門を持つ。
【大気圏突入】
ウイングバインダーで上半身を隠し、大気圏へ突入する。元ネタは当然のことながらEW版ウイングゼロ。
使用時にはシールドを破棄する必要があるものの、ウイングバインダー自体にもシールド機能を持つことから、特に問題視されていない。
なお、バックパックは30MMウイングユニット+ガンヴォルヴァから。シールドもガンヴォルヴァ用を使用しているという。
塗装箇所はない。
〜瀬田 薫のレポートより〜
モカ「最後はー、SEED撃ちで終わりにしますよーーー」
「黒系に塗ったら、堕天使になってしまいますね」(若宮イヴ)
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
「天使の羽」もランスも超似合うルブリスでしたよ(iori_sei)
無意識ですが「熾天使ルブリス」になりました。
SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
※悪質なコメントは予告なく削除する場合があります。
クモハユニ64さんがお薦めする作品
4段変形ィィィー‼/エクシードファラクト(2/2)
アークファラクトが進化/エクシードファラクト(1/2)
分離・合体・変形/バルカローレ(2/2)
インパルス改造機「バルカローレ」のご紹介の続きです。 今回は…
宇宙世紀の技術と融合/バルカローレ(1/2)
昨日の投稿の続きです。 インパルス+イモータルジャスティス+…
「衝撃の鷹」墜つ···
今回は以前制作したインパルスアキピテール(https://g…
宇宙に輝くビームマント/ロートブルーダー(2/2)
昨日に続きまして、ダリルバルデ改良型「ロートブルーダー」のご…