明日10周年を迎えるバンドリ、そのうちのRASとゆめみたを除く8バンドのメンバーによるガンプラ制作(新規・複次改造問わず)も新シーズンに入りました。
第1弾は、初投稿でも登場したミカエリス!
【概要】
CFK-229VF ミカエリスバルカンMk-Ⅱ
Afterglowのキーボード担当で羽丘女子学園高等部生徒会長・羽沢つぐみが、以前に制作したミカエリスV→ミカエリスEx-V(https://gumpla.jp/hg/1807735)をさらに改造したガンプラ。
バックパック改修と腰アーマー追加により、大幅に外観が変化しているだけでなく、可変機構も備わっている。
当初、Afterglowのメンバーは何らかの理由で「可変機をつくらない」という縛りをかけていたが、その縛りをリーダーでベース担当の上原ひまりが破ったため、期せずしてアフロ初の可変機になった。
武装は両腕のビームガン内蔵式シールド、腰アーマー内の実弾式バルカン砲と大型ナイフ、背部のビームガトリング、大型ビームサーベル。中距離支援から白兵戦まで卒なくこなす。
つぐみ「バックパックはガンプラバトルアームアームズの本体と、ヴァリュアブルポッドとの組み合わせで、腰アーマーは30MMエスポジットΓからいただきました」
つぐみ「ついでに、腰のナイフを手に持たせることはできません」
ここから変形プロセス。
まず両腕を上げ、腰アーマーを正面に向ける。
次に頭部を180°回す。
腰アーマーを90°機首側に跳ね上げ、両脚を曲げる。
最後に足首を畳むとMA形態になる。
【MA形態】
およそミカエリスには似つかわしくない可変機構の付与だが、前任の生徒会長である氷川日菜(Pastel*pallets)もミカエリスMに水中航行形態を付与しており、それに倣ったものと思われる。
〜大和麻弥のレポートより〜
キャリバーンの脚と、ガンプラバトルアームアームズ(基部はまた別の2軸ジョイント対応キット)を使った以上はやらせたくなるのが可変機化。ということで、あまり思い浮かばなさそうなミカエリス可変機化をしてみました。
ガンプラバトルアームアームズ部分と腰アーマーは、過去の投稿からの使い回しですが、一度しか使わずに放置するのも勿体ない気がしたからです。
次回もお楽しみに。
「紗夜が聞いたらびっくりするだろうな」(氷川日菜)
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SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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