ギャンシュトロームをもとに昨年5月に制作した、3種のシルエット換装によりさまざまな戦法に対応可能な「ギャンシュトローム改」を、さらにライトニングバックウェポンシステムMk-Ⅱと組み合わせた可変機にしてみました。
【概要】
ZGMF-2027BW2 / ライトニングギャンシュトローム
AveMujicaのギター担当「モーティス」こと若葉 睦が制作したギャンシュトローム改が、さらにアレンジされた姿。
シルエットシステムを廃し、ライトニングバックウェポンシステムMk-Ⅱを準固定装備にしたためか、およそギャンらしからぬ可変機構が追加された。
【武装】
- MMI-W623 高エネルギービーム砲
背部ライトニングバックウェポンシステムに2門装備。形式名称は睦の語呂合わせから。
- MMI-M635D ビームライフル
元のギャンシュトロームと同じ。
睦「···数だけいたってどうにもならない」
モーティス『絶対に負けんのだァッ!!』
- MA-GFD230 フェロセカーレビームサーベル
これも元のギャンシュトロームと同じ装備。
睦「とっておきの···」
モーティス『ダメ押しというやつだッ!』
【MA形態】
頭部と両脚を180°回転させ、両肩をたたみ、機首を起こすとMA形態になる。
このとき、シールドは機首側にマウント。
モーティス『斬り足りねぇ』
睦「···マジかよ」
背後より。コンパス系MSの共通点である「足首を閉じられる機構」を活用し、変形可能にしているのが解る。
ライトニングバックウェポンシステム左右のベクタースラスターを下に向けた状態。
【着艦形態】
早い話がガウォーク。MS形態に戻る際によく使われる。
【BWS分離状態】
バッテリー切れを起こす恐れがあったときにはバックウェポンシステムを切り離し、同じものを母艦から本体に送り込む。切り離したバックウェポンシステムは基本的に母艦に戻るが、損傷が著しい場合、投棄することもある。
〜八潮瑠唯のレポートより〜
さて前回のギャンシュトローム改では4回に分けて解説してきましたが、今回は並行して制作準備を進めているアーチャー灯織(30MFリーベルアーチャー+30MS風野灯織。30MFシャニマス関連は「30MFつく」参照)との兼ね合いから1回でまとめました。
改造箇所は画像の高エネルギービーム砲の可動部分。キットのままだとA1-2・A2-2をいちいち外さないと動かせないので、干渉部分をニッパーで切除、ヤスリで修整しました。
それにしてもバンドリAveMujicaにおいて、睦が多重人格者になってしまうとは···。
「若葉さんの豹変ぶりには驚いたわね」(氷川紗夜)
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SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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