スケール感損なわないウェザリング模索の中、今までとは違う表面処理を試しました。
無塗装成型色仕上げは墨入れやウェザリング、チッピングをすると、全体的に色が暗くなってしまうと感じてました。
その現象に抗うため
⚫︎（従来）半光沢スプレー→墨入れ→ウェザリング、チッピング→艶消しスプレー→細部調整
⚫︎（変更）半光沢スプレー→水で薄めたタミヤウェザリングマスター白色を全体に塗る→半乾きでクッキングペーパーで拭く→墨入れ→メラニンスポンジで擦る→艶消しスプレー→細部調整
でチャレンジしてみました！
1番の難所はエングレービング！シールは違和感しかなく、リアルタッチマーカーのグレー3と、ミスターホビーマーカーの焼鉄色で塗り分けました！流石に今回は無塗装成型色仕上げとはいきませんでしたね😅
今まで角や尖った周辺部は爪楊枝チッピングで暗い色を塗ってましたが、今回はタミヤウェザリングマスター白色を擦り付け、その後銀色を爪楊枝チッピングで薄くなぞりました。
墨入れはタミヤウェザリングマスターのススを水で溶いて塗り付け、半乾き状態でクッキングペーパー拭き取り。またリアルタッチマーカーグレー1を使用してます。
表面が明るくまた暗くなっているところが出来て、グラデーション効果は多少あったと勝手に思っております😅
しかし1/144SCALEとは思えない巨大感！以前投稿したギャンと比べても大きい‼️
最後までご覧下さりありがとうございました！
おまけ
マイブームのパッケージ撮り^ - ^
シナンジュとギャンの背比べ
デジラマメーカーで加工！凄いっ‼️
コメント
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コメント失礼します！
ウェザリングが凄くて立体感というか実物でありそうな感じがしてかっこいいです🤩
コメントありがとうございます♪
無塗装成型色仕上げで自分の納得いく表面処理を楽しんでいて、立体感あるとのお言葉！とても嬉しいです‼️
初コメ失礼します🙇
手前もウェザリングに取り組んだばかりで、作例の記事(特に手順)は大変参考になり、勉強になりました。ありがとうございました😄
シナンジュって、こんなデカイんですね…(；ﾟДﾟ)ｼﾗﾅｶｯﾀ
コメントありがとうございます♪
設定見るとギャン19.9m、シナンジュ22.6m。1／144SCALEにすると約2cm差。
実際に測ると正確でした、流石バンダイ！二体の背比べ写真もはりました、ご覧になって下さい笑
良い色味ですね♪
ウェザリングマスターを水で溶くなんて初めて知りました！
勉強になります♪
コメントありがとうございます。
自分も最近知りました。TAMIYAのYouTubeウェザリング編で、水で薄める方法が紹介されてました。是非ご覧になって下さい^ – ^
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ミノフスキー(老眼)粒子が酷くなり、1年(ガンプラ作り)戦争は苦戦中😅ですが、ガンプラ愛好家の方々と緩く繋がりたいと思っております、宜しくお願いします^ - ^
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