前回の投稿直前から、持病の喘息にスギ花粉が重なり、症状悪化により強烈な咳と痰・鼻水が絶えず、ガンプラ制作どころか日常生活にも支障をきたすほどの事態になっていましたが、今週になってなんとか回復しました。
今回は枚数が少なくなりますが「さらに武装が凶悪化したエアリアル」をご紹介します。
【概要】
XVX-016MAX3 / ガンダムエアリアルNeoMAX
ハローハッピーワールドのギター担当・瀬田 薫が、ガンプラバトルのために制作したガンダムエアリアル。その究極進化形として、既にPAC2で増設されていたフェイズドアレイキャノンに加えて、ドラグーンシステムをも搭載したのが本機である。
当然のことながら、ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載した核動力機になっている。
極端な重武装化に舵を切ったためか、全備重量がもとのエアリアルの倍になり、ガンプラでも自立が難しいシロモノになった。
薫「脚がもともと弱いからね···エアリアルは」
フェイズドアレイキャノンにはシールドおよびクローとしての機能が加わり、攻防一体の兵器に仕上げられた。もっとも、クローとしては打突に使う程度。
ビームサーベル以外の武装はすべて固定式か内蔵式。
薫「目まぐるしく動く戦場でこそ、武装を瞬時に切り替えられるように、頭を働かせることが求められるんだ」
ただし、作戦に応じてフェイズドアレイキャノンを省き、ビーム突撃銃を装備することもある。
薫「長くフェイズドアレイキャノンをつけるとへたれてくる、というのもあるしね」
本機最大の見ものが、ネオドラグーン機動兵装ウイング。8基あるドラグーンは、宇宙空間ではほぼ無制限に使用できるが、重力下においては2基までしか切り離せない。
ハイマットフルバーストモード。地上はこれが限度だが、宇宙空間ではさらにドラグーンの洗礼も加わり、威圧感が増大する。
〜弦巻財閥の月例レポートより〜
過去作の組み替えになりましたが、バックパックはインパルスナハトパンツァーがつけていたストライクフリーダムのものをポン付けしました(同ネタ多数?)。フェイズドアレイキャノンは下腕に。
それにしても重かった···!!
「私達の力を」(高松燈)/「再び見せつけます」(豊川祥子)
コメント
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迫力満点でカッコいいです。
ここまでの重武装が無改造でできることが一番の驚きでした。
「ストフリの羽」含め、重武装も似合うエアリアルですね(gandam-hand1)
羽が案外重すぎて、スタンドなしで自立させるのに苦労しました(そのスタンド自体も剛性はあまりないという···)。
SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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