HGUC ブルーディスティニー1号機(ユウ・カジマ機)

その日、開発上層部に１つの開発計画経過報告書が提出された✉️✨それは『EXAMシステム』という狂気の戦闘オペレーションシステムに関するものであり、後の世まで受け継がれていく悪魔のシステムとも言うべきものの始まりであった…🌠

😎『技術開発部所属アルフ・カムラよりBD開発計画に関する経過報告をいたします❗

クルスト・モーゼス博士により連邦軍に持ち込まれた「EXAMシステム」は通常のパイロットでも噂に聞くニュータイプ並みの戦闘力を発揮出来るという優れた戦闘OSでありました🎵

開発部は試験的に陸戦型ジムに搭載しましたが、このスペックではシステム負荷が大きく稼働障害を起こすため急遽機体性能の高い陸戦型ガンダムへEXAMの搭載されたヘッドを移植‼️これによりOSに対応しうる連邦軍EXAM搭載型MSブルーディスティニー1号機が完成しました😊✨』

😎『EXAMの移植完了後、BD1号機にテストパイロットを用意し実戦テストを開始しました🎵

クルスト博士により開発されたEXAMシステムは本来ニュータイプを感知した時に発動するシステムとの事でしたが、度々戦闘中に発動🟥‼️敵味方見境無しに攻撃する殺戮マシーンへと変貌してしまいました😔💦

ですがそのシステム能力は機体性能を限界まで引き出し、人間の操縦だけでは実現不可能と思われる素晴らしい機動性と反応速度を有していました👀✨

さらにその代償は大きく、パイロットへの肉体的、精神的負荷が搭乗者を襲いテストパイロットは次々にコクピットに座る事が出来なくなりました😢』

😎『そして4度目の実戦テストでもEXAMシステムがパイロットの手を離れ暴走💦そしてあろう事か戦闘エリアから近い連邦軍ベースをBD1号機が襲撃する事態となりました😱💦

本開発計画は極秘のため、連邦軍ベース守備隊は謎の未確認機体として迎撃を試みましたが、当然のように返り討ちに合い壊滅状態となりました💦』

😎『しかし❕その現場に居合わせた第11独立機械化混成部隊、通称モルモット隊が迎撃作戦を展開‼️なんとEXAMシステムが稼働限界を迎えるまでBDの猛攻を凌いでみせたのです👀‼️

特に部隊のエースパイロット、ユウ・カジマ少尉は優れた操縦技術と強靭な精神力で性能の劣るジムコマンドで対峙し続けたのであります🎵これを見て私は彼ならばBD1号機を任せられるのでは🤔？と感じました💡✨』

😎『BD1号機回収後、私はすぐさまジャブロー本部上層部に問い合わせ📞ユウ・カジマ少尉をBD1号機の専任パイロットにと要請✉️✨その結果、第11独立機械化混成部隊にBDを配備する事が決定👍️

私、アルフ・カムラも技術担当として部隊に同行する形で前線のモルモット隊に合流しました🚗💨』

😎『やはり私の目に狂いはありませんでした💡ユウ・カジマ少尉は、オーガスタ研究所の技術協力でマグネットコーティングも施されたBDを見事な操縦技術、センスで乗りこなし、無差別なEXAM発動も発生しませんでした🎶

今回、ユウ・カジマ少尉搭乗に伴いEXAMシステムにはリミッター機能を設置❕パイロットの意思も加えた上で起動するよう改修いたしました👍️しかし、クルスト博士の見解では、このリミッターは機体との親和性が高くなければ再びパイロットの手を離れ暴走するであろうとの事でした😔』

😎『そしてつい先日、北米方面西海岸に位置するジオン軍ミサイル基地の弾道ミサイルが発射体制に入ったとの情報が諜報部より入電📶弾道ミサイルの標的は各地の北米方面前線部隊との事💦

発射までのタイムリミットまであと僅かという状況でミサイル基地に最も近いモルモット隊に強襲殲滅命令がジャブロー本部より下りました⚡

我がモルモット隊はミデア部隊の協力も得てミサイル基地への強襲作戦を開始👊✨ミデア部隊はモルモット隊を載せ防空レーダーにキャッチされない超低空飛行で基地に急速接近‼️そして防衛ラインギリギリでモルモット隊を射出💨

僚機であるフィリップ少尉とサマナ少尉の援護の下、ユウ少尉のBD1号機は単独でターゲットとなるミサイル管制塔への突貫を試みました👍️🎶』

😎『ミサイル基地内を一点突破で突き進むユウ少尉のBD1号機でしたが、迎撃MS部隊に阻まれ管制塔へ近づくのは容易ではありませんでした💦

刻一刻と迫るミサイル発射までのタイムリミット🕑️その状況を打破するためユウ少尉はEXAMの呼び掛ける「声」に応えEXAMシステムを発動‼️これまでの暴走とは違い、パイロットの意思による初めてのEXAM発動の瞬間でした👀✴️』

😎『ユウ少尉はEXAMシステムの力を自らの力とし、その性能を存分に発揮👀✨次々に群がるジオンMS部隊をこと如く蹴散らしていったのです🙌

その姿はまさに全てをなぎ払う鬼神😱❗まるでEXAM自身が認めたパイロットと共にその真価を発揮したかのようでありました🤔✨』

😎『そして、タイムリミットまであと僅かのところで、BDはミサイル管制塔の破壊に成功👊✨ジオン軍ベースも壊滅し沈黙…✴️それと同時にEXAMシステムも消沈…😔作戦終了後、ユウ少尉も無事に帰還しました🎵

クルスト博士はEXAMシステムには開発者でも解らないブラックボックスの部分があると言っていました…もしかしたら…EXAMには『思念』があり、ユウ・カジマ少尉はシステムに『選ばれた者』なのかもしれません…🤔💡

以上、BD開発計画経過報告を終了します🙇✨』

以上、私の妄想イメージによるBD1号機の活躍と技術士官アルフ・カムラ大尉の報告でした～😆🎶

今回は唐突にブルーディスティニー1号機を作りたくなり、温存していた新バージョンタイプを製作いたしました👍️✨

スタイル、造形が素晴らしいので改修の類いは一切無しで作りました😊カラーリングは自分の好みとイメージで配色も変更して仕上げております🤭💦

通常の配色との大きな違いは頭部を手足と同じ薄いブルー系に塗装❗そして濃い薄いブルーを全体に散りばめております🟦塗装はいつも通り筆塗り全塗装です～😆🖌️最後は艶消しスプレーでフィニッシュ鹵💨✨

Rear View～✴️

BD1号機の作品は暗め濃いめのブルーカラーをよく見かけるので、それと違う印象にしたいなと思い淡い薄目のブルーカラーを選びました😊🎶

旧バージョンも所持していますが可動域が相当に広く自由度があるため、私のポージング要求にもなんなく応えてくれました🤭💦

こちらはEXAM発動時の状態です😊✨

旧バージョンではこのようなギミックは無かったので作り始めてビックリしました～🤣💦私は戦慄のブルーはセガサターンでしかプレイしてないので、サイドストーリーで再構築された際に設定された機能かと思います🤭🎵

EXAM発動時には①～③が変化します❗

①肩パット？をスライドにより引き出し↔️

②パーツ交換でバーニア上部スラスター開放💡

③脚部側面のスラスターを下方向へ移動⬇️

いつも通りですが見えない部分も当然塗装～🖌️🎶

脚部側面のサーベルラック内部もグレーに塗装❗そして足裏もなんとなくですがグレーで塗り分け👍️そして見えませんが襟首内側も淡いブルーで塗装しております😌🎵

そしてこちらは恒例の比較画像～🙌✨

今回は５年以上前に製作しました旧バージョンとの比較です😆🎶新バージョンを作る前は『たいして違いはないだろ～🤔✨』と思っていたのですが、並べると違いがよく判りました😊💦

旧に比べ全体的にバランスよくズッシリとした重みを感じます✨肩アーマーの出っ張りもスライドで引っ込められるのでスッキリした肩となってます👍️新バージョンになり上半身の造形的は良くなった感があります🤔🎵

そして本日最後は…コラボ企画のお知らせ～🔔✨

現在MSV-Kさんとのコラボ企画進行中～👊🎵両者とも順調に進んでおります🤭✨BD1号機も終わりましたので、全力でガンプラに打ち込みたいと思います😎👍️

今回も長～い妄想投稿にお付き合い下さりありがとうございました～🎶皆様、良いGWをお過ごし下さい😌☘️