初心者🔰級おっさん、82作品目の投稿をさせて頂きます✨😌✨
ジムキャノンは一年戦争時、本来ガンキャノンの量産型という位置付けで進められていた開発機体🔧だが戦線への早期投入を優先した連邦軍は先行して生産ラインを確保していたジムタイプと部品共有する事で簡易量産型とも言えるRGC-80-E 先行量産型ジムキャノン10機をロールアウトさせるに至った🙌🎵
ジムキャノン総生産数は記録により誤差があり、終戦までに48機とも58機とも言われているが、これは先行量産型を含むか含まないかの差が生んだ誤差なのである😔✨
こうして宇宙世紀0079年10月、先行生産されたジムキャノンは先行量産型ジムと共にMS配備の遅れていた地域に供給~🚚💨そして先行タイプのジムキャノン1機がトリントン基地に赴任したバックス・バック中尉の搭乗機として配備される🙌🎵彼はジムキャノンと共にオーストラリア戦線で活躍するのであった……💫
という妄想イメージで今回は運良く購入出来ました旧キットのジムキャノンを使い、久しぶりの旧キットとHGUCの『ミキシング計画』第4弾‼️HGスタイルのジムキャノン製作に挑みました😆🎶
パイロットには『コロニーの落ちた地で…』に名前と音声だけ出てくるというバックス・バック中尉をチョイスし、妄想のオーストラリア戦線カラー🇦🇺で仕上げております😌✨
宇宙世紀0079年10月初旬、ミデア輸送部隊によりオーストラリア方面軍トリントン基地より北西に位置するチャービル前線基地に次々と量産型MSジムが搬入👍️✨ようやくオーストラリア戦線にも初のMS部隊が編成された😆🎶
これまでオーストラリア大陸は他の地域に比べ戦略的価値が低い上、ジオン軍は人員とMS不足、連邦軍はMSを所有していなかったため、戦闘も少なく均衡を保っていた🎌しかし、連邦軍のMS量産体制が整い、オーストラリア戦線でもMS戦が開始されようとしていた😔✨
初編成にあたりパイロット候補生はジャブロー本部にて教育訓練を受け、MSと共にオーストラリア戦線へ着任💂その中にベテランの風格を漂わせる中年パイロット『バックス・バック中尉』の姿もあった👀✨
バックス・バック中尉は元戦車乗りであったが、適正試験でMS適応能力が高いと判断されMSパイロットに転向した軍歴の長い士官である👍️🎵彼はその砲撃戦術の高さから先行量産型ジムキャノンのパイロットに抜擢されMS小隊の隊長として赴任したのである😎✨
ガンキャノンのノウハウを活かした先行量産型ジムキャノンは火力、装甲に優れた機体に仕上がっていた😊右肩口にはガンキャノンと同様の240㎜キャノン砲を装備❗中遠距離においてジオン軍のザクを圧倒していた😎✨また、先行型には近距離戦にも対応出来るようビームサーベル1本を内側にストックしたハーフサイズシールド🛡️✨を装備🎵そしてエネルギー増量型のビームスプレーガンも標準装備されていた👍️
バックス中尉は戦車乗りの経験から砲撃戦術と戦闘における間合いの取り方に長けていた🎵これによりMS4機とホバートラック1台で構成されるバックス中尉率いるMS小隊は安定した戦果を挙げ、前線の中でもトップクラスのスコアを叩き出していた👍️✨
またホバートラックの女性オペレーター、アニタ・ジュリアン軍曹👩の的確な情報収集能力も部隊の勝利に大きく貢献していたのである😔✴️
こうして勢いに乗り大陸各地で戦線を押し上げ始めていったオーストラリア方面軍は、いよいよ大陸三大都市の1つダーウィンの奪回作戦を開始する😎
だが大陸北部に位置する都市ダーウィンを攻略するには、その行く手を阻むように広がる峡谷密林地帯を抜けなければならない‼️この地域を制圧するためMS小隊数部隊が投入されたが、密林内でジオン部隊の強襲を受け全滅、または命からがらの撤退を余儀なくされていた😱💦
敗走した兵士の話によれば、敵部隊の巧みな戦術もさる事ながら、特にツノ付きのザクの戦闘力が尋常ではなかった…😢との事であった🤔💦
この報告を受けたオーストラリア方面軍司令スタンリー大佐は、戦線で最も戦果を挙げているバックス小隊とカレント小隊に指令🧔🔊両部隊による峡谷密林地帯に潜む『ジオン部隊討伐』を命じる👉️✨
共同部隊は十分に装備を整え密林地帯へと進入👍️同僚でもあるバックス中尉とカレント中尉は、本作戦終了後に酒を汲み交わす約束をしながら部隊を率いて前進する…🚶💨
辺りは深い闇に包まれた深夜🌛……ホバートラックのアニタ軍曹から部隊全員に通信が入る📶
👩『隊長…止まってください‼️僅かですがMSの起動音を捉えました…周囲にいくつも反応があります💦』
どうやらジオン部隊は息を潜めて網に掛かるのを待っていたらしい😱💦バックス中尉は即座に部隊全員に臨戦態勢を促す🚨
各員が戦闘態勢に入った瞬間❗連邦部隊を取り囲むように現れるザク部隊💦暗闇と立ち込める霧の中、峡谷密林地帯で激しい銃撃戦が開始された💥
アニタ軍曹は必死でザクの位置を探りながら、その情報をバックスとカレントらに伝える⚡通信機から聞こえるアニタ軍曹の声を聴きながらバックス中尉は各機に素早く指示を伝達❗各々に闇夜で目視できない敵機に攻撃を繰り出し応戦する👊✨
激しい戦闘の中、アニタ軍曹はセンサーと振動音を察知し声を張り上げる🔊⚡
👩『バックス隊長‼️真上です💦』
その声と同時にジムキャノンコクピットの警告アラームが上方に敵の接近を知らせる⚠️バックス中尉は機体を旋回しモニターを上方へと向ける⤴️と、そこには崖上から飛び込んできたザクが1機😱‼️
ヒートホーク🪓を振りかざしながらバックス中尉のジムキャノンへ襲いかかってきた💦
至近距離で射撃では間に合わないと咄嗟に判断したバックス中尉は、ビームスプレーガンを投げ捨て振り向き様にハーフシールド🛡️から素早くビームサーベルを抜き真一文字に振り抜く⚔️✴️
ジムキャノンのビームサーペルは落下してくるザクに深く刺さり両断~🤩✨バックス中尉は間一髪のところでザクの撃破に成功したのである🙌🎵
不利な状況で対応力を見せたバックス中尉🎶だが次の瞬間、アニタ軍曹が声を荒げて報告する💦
👩『隊長‼️アレン曹長のB02が中破しました‼️』
その報告にバックス中尉はB02の配置方向に機体を向ける⤴️そこには全身濃緑色に包まれたツノ付きのザクの姿が👀‼️
バックス中尉は強者の風格漂うザクを前方に捉え、シールドを構え息を飲む😓どうやらこのザクがジオン部隊を指揮する隊長機のようだ🤔💦混戦状態の中、ついにバックス中尉のジムキャノンはエースと思われるザクと対峙⚔️するのであった…💫
以上、私の妄想イメージによるバックス・バック中尉の先行量産型ジムキャノンの活躍ぶりでした~😆🎶
念願叶って購入出来た旧キットのジムキャノン❗なので今回は久しぶりとなる旧キットをHGに融合させるミキシング計画第4弾‼️GUNSTAさん4年目突入1発目はジムキャノンの製作となりました😊
ジムキャノン製作において一番のポイントであり難所は肩のキャノン砲の移植😅💦まずはジムキャノンを表現するのに必要不可欠なパーツの切り出し✂️からスタート🏳️そしてHGとしてのスタイルとバランスを損なわないよう試行錯誤しながら進めました~🙌🎵
こちらが Rear View~✴️
今回製作にあたりカラーリングをどの戦線カラーにしようか悩みましたが🤔…多くの先輩モデラーの方々が手掛けていらっしゃるので、独自性を出すため妄想注入💉✨その結果、妄想イメージによるオーストラリア🇦🇺戦線カラーと相成りました🤭🎶
カラーリングは以下の通りです🖌️✨
🟦………クレオス328 ブルーエンジェルスカラー
⬜………クレオス315 米海軍標準塗装色
🔲………クレオス37 グレーバイオレット
🔳………クレオス35 明灰白色 三菱系
いつも通り筆塗り全塗装🖌️の艶消し仕上げです😌
塗装前と塗装後の before→after~✴️
左の画像はパーツを組み合わせた状態❗そして右の画像が塗装し完成した状態となります👍️✨股関節に関しては、どうしても可動域を確保したかったので今回も旧HGUCガンダムの腰前面を使いました🙇💦
今回、色々と手掛けたつもりなので、ここから今回の改修ポイントのコーナー~🤩🎵
①膝から足首ふくらはぎまでは旧キットのパーツをそのまま移植🎶膝軸にはポリキャプ入れて太ももパーツと接続出来るよう改修しました🦵✨
②頭部の改修に必要なのは耳当てと後頭部パーツとそれに付くアンテナ2本‼️HGUCの頭部形状に合わせ接着面を整えました🎵またアンテナはピンバイスで穴を開け差し込み方式✨これによりアンテナは可動する事も出来るものとなりました😎👍️
③バックパックを背中に付ける方法を悩みましたが…中にHGUCのバックパックの接続部分のパーツを切り取り仕込みました😊🎶バーニアはディテールアップのために追加してます👍️
④こちらも欠かす事の出来ないキャノン砲のマガジンマウント❗旧キットのマウントパーツをある程度の大きさで切り取り✂️接着しました😆
⑤今回の追加装備となるハーフシールド🛡️🎶キャノンタイプには取り回しの良い小さめの盾の方がいいと考え🤔、ノーマルシールドを切断し短くしました✨内側にはビームサーベルを1本仕込みたかったので、装着用のパーツも加えてます🙌
⑥キャノン砲のディテール構築と接続方法は下記で説明させて頂きますが、接続部分に2ヶ所ピンバイスで穴を開けました🎵2ヶ所用意した事で前後可動↔️と上下可動↕️の雰囲気を再現しております😎✌️
こちらが最大のポイントとなる右肩口の開口改修の流れです👍️✨技量により色々やり方はあるかと思いますが、今の私にはこれが限界でした~🤭💦
①まずは胸のダクト部分のパーツを切り出し✂️ジム本体のダクト部分に合わせられる大きさに整えました🎵
②ダクトパーツの裏側をジム本体にハマるよう整形手術🍴これによりダクト部分の安定した装着を確保~👮♂️🚨
③次にキャノン砲が入れる大きさに合わせて肩を開口🎶ザックリですが削り過ぎないよう確認しながら削っていきました✂️✨
④開口部分にキャノン砲の台座となるプラ板を整えて装着❗1㎜プラ板を二重にして底面を構築🔧そしてピンバイスで穴を開け、キャノン可動用のポールジョイントを組み込みました😎✨
そして肩口とダクト部分の間を補うためプラ板1.2㎜を形状調整して貼りつけです😆
⑤肩周りもプラ棒で装甲面が均一の高さになるよう調整して、次にキャノン砲を接続~👍️✨こうしてキャノン砲を組み込みました😎✌️
⑥そして塗装を施し完成となりました~🤩✨
完全再現のモデラーさんの作品に比べれば見劣りするかと思いますが、自分が思っていた以上にまとまったので大変満足いたしました🙏❇️
こちらは今回のオーストラリア戦線を描く上で、どうしても必要となる僚機‼️同じカラーリングの通常のジムを用意しなければならなかったので…新規で同カラーリングのジムを大急ぎで簡単製作いたしました🤭🎶
無調整のどノーマルジムですが、足首とコクピット部分にはスジ彫りを加えてます🙌
同じHGUCのキットなので比較に最適と思い、本日最後の1枚はジムキャノンと通常ジムのツーショットとなります📸✨
久しぶりのミキシング計画‼️とっても充実したガンプラ製作となりました~🤩🎵また旧キットを入手出来たら第5弾に挑みたいと思います😌✨
今回も妄想ダダ漏れの長~い投稿💦最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました~🙇✨
久しぶりとなる旧キットとHGのミキシング計画第4弾‼️ジムキャノン完成~🤩✨
コメント
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完成お疲れ様でした😄
青が基調のジムも良いですね👍
僚機のジムとも合ってバッチリです🆗
うちもやりかけのジムキャがあるのですが、MSVキットの再販がないので中々改造がしづらいです💦
やはり陸戦は良いですね〜😯
挽歌は宇宙がメインなんで、地上の画も作りたくなります🏞️
実にお見事な旧とHGの融合!そしていつもながら正史の隙間を埋める素晴らしいMSV制作!
流石です😆
その作品がまた見事なデジラマの中で活き活きと動く、モトッチさんの投稿はガンダム系妄想族には堪らないですねw
次回は相手のザクですかね😁?楽しみにしてます!
完成おめでとう
とっでもかっこいいです
GD111さん🎶ご覧下さり感謝です😆✨
フォローも頂きありがとうございます🙌🎵
ファーストガンダムを小学生の時に夢中で観ていた世代のガンプラ好きのおっさんです😊
妄想イメージ盛り盛りでHGUCを制作しています🎶
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