HG ガンダム端白星 第二形態

  • 64
  • 0
  • 0

ラドニッツァ・コロニーの動力部奥に秘匿・保管されていたモビルスーツ。発見者はデムナー・キタコ・ジュニアの祖父とされ、デムナーの一族が代々管理・整備を行って来た。機体名の「端白星」とは金星の古名の一つに由来する。

いつ誰がなんの目的で辺境のコロニーに持ち込んだのかは不明だが、秘匿されていたのはコロニーのエイハブ・リアクターに近い場所であり、エイハブ・ウェーブの干渉が強かったため、コロニーに駐留するギャラルホルンもその存在を感知出来ていなかった。

大規模改修を受けた形跡があり、外装や武装の大半は近代の技術で開発されたものが占めている。機体のベースとなっているのは厄祭戦時に開発されたガンダム・フレームだが、72機の機体の中に「端白星」の名前は存在しておらず、またその名称も命名法則から外れた特異な存在となっている。

大規模改修を受けた形跡があり、外装や武装の大半は近代の技術で開発されたものが占めている。機体のベースとなっているのは厄祭戦時に開発されたガンダム・フレームだが、72機の機体の中に「端白星」の名前は存在しておらず、またその名称も命名法則から外れた特異な存在となっている。

阿頼耶識システムは搭載されていないが、運動性能に優れ、リアクターの高出力が最大の武器となる。武装も機動性に配慮したものが多く搭載され、パイロットのウィスタリオ・アファムにとって扱いやすい設計がなされている。その正体は、厄祭戦時に運用されたガンダム・マルコシアス。デムナーはその名を隠すよう祖父から言い渡されていたが、彼もその理由を知らされていなかった。

阿頼耶識システムは搭載されていないが、運動性能に優れ、リアクターの高出力が最大の武器となる。武装も機動性に配慮したものが多く搭載され、パイロットのウィスタリオ・アファムにとって扱いやすい設計がなされている。

その正体は、厄祭戦時に運用されたガンダム・マルコシアス。デムナーはその名を隠すよう祖父から言い渡されていたが、彼もその理由を知らされていなかった。

武装・必殺攻撃クロスメイス長さがMSの全長も超える大型近接武装。クロスした三方が柄の役割を果たし、両手での使用も可能。持ち手は八角形構造で握りやすく、MSの力が逃げずに伝わる仕様となっている。第2形態より装備。

武装・必殺攻撃

クロスメイス

長さがMSの全長も超える大型近接武装。クロスした三方が柄の役割を果たし、両手での使用も可能。持ち手は八角形構造で握りやすく、MSの力が逃げずに伝わる仕様となっている。第2形態より装備。

ワイヤーアンカー第2形態の腰部に追加されたワイヤーアンカー。敵機に撃ち込むことで回避行動を制限することも可能。

ワイヤーアンカー

第2形態の腰部に追加されたワイヤーアンカー。敵機に撃ち込むことで回避行動を制限することも可能。

スマートクローシールドクラブシールドに代わり第2形態から装備する腕部マウント式の軽量シールド。機体の機動性と俊敏性を阻害しない細長い形状が特徴。先端部に小型クローを持ち、攻撃にも使用出来る。

スマートクローシールド

クラブシールドに代わり第2形態から装備する腕部マウント式の軽量シールド。機体の機動性と俊敏性を阻害しない細長い形状が特徴。先端部に小型クローを持ち、攻撃にも使用出来る。

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

10
HG トライバーニング

HG トライバーニング

カミキ・セカイが使用するガンプラ。ビルドバーニングガンダムの…

8
HG ゲルググ(スガイ機)

HG ゲルググ(スガイ機)

シャア・アズナブルが地球連邦軍から鹵獲したガンダムを、キシリ…

8
HG eガンダム(グラスフェザー装備)

HG eガンダム(グラスフェザー装備)

極東アジア地区の地球連邦軍関連施設「GUNDAM FACTO…

9
HG 軍警ザク

HG 軍警ザク

型式番号MS-06。 アニメ『機動戦士Gundam GQuu…