漢のモビルスーツ、それが「グフ」・・・。

ランバ・ラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは・・・」

上記のセリフでだいたい説明がついてしまう漢のモビルスーツで、ランバ・ラルの愛機だった。小生もこの特徴的な青いカラーリングとヒートロッドがたまらなく好きである。

塗装はアニメを意識した全体的に光沢のある感じで塗装してみた。使用した塗料はスカイブルー、ブルー、つや消しブラック、クリアブルー、ニュートラルグレー。

デカールはザクマリナーのモノを流用し、右肩にジオンのマークと、数字の「02」を貼った（数字の意味は特になし）。

モノアイはいつものようにHアイズを使用。そのままつけると頭部パーツに干渉するため、一部削って動くようにした。

リバイブ版という事もあり、なかなかよく動いてくれる。

ヒートロッドのポーズもなかなか決まってる。

ヒートサーベルの構え。う～む、渋い。渋すぎるな、グフは(zaku-kao6)

なお「あぶ刑事ガンダム」の世界にも当然出ており、ガルマのいる北米大陸はネバダ基地にある新型対空兵器「ソアキャノン」の護衛としてユージのガンダムの前に立ちはだかる。

ユージ「なかなか、やるじゃないの新型ァ！」

パイロットはランバ・ラルではないが、ガンダムと互角の死闘を演じる。すんでのところまで追いつめる。

グフのパイロット「とどめだ、白いガンダム！！」

危うし、ガンダムとユージ！！

ユージ「甘い、こっちは大〇翔〇と同じく二刀流なんだよ！！」

グフのパイロット「なっ！！」

ユージはすかさずもう一本のビームサーベルを引き抜き、グフのヒートサーベルを防ぐとビームサーベルでコクピットを貫き、辛くも勝利をおさめた。

※こちらの世界のランバ・ラルはグフ・カスタムに乗ってホワイトベース隊の前に立ちはだかる（キットが手に入り次第作る予定）。

こんな感じで早い段階でグフが登場し、ランバ・ラルの部隊には複数のグフが配備され、ラル本人はグフカスタムでタカとユージのWガンダムに挑むという俺設定を考えている。

ちなみにジャブロー攻防戦でワンカットのみ登場した左腕にヒートロッドがある機体（おそらく作画ミスと思われるが、後で公式がそういう機体もあったと言うかもしれない(gundam-kao10)）も再現可能。

おまけにフォトショップで加工した「シャア専用グフ」。これも元々は絵本に登場したシャア専用モビルスーツの一つだったが、まさかジークアクス本編で最後の最後に拾ってくれるとは。

どんな気持ちで乗ったんだろうな、シャアは・・・(zaku-kao4)

ラストはガワラ立ちで〆。次は何をつくろっかなー。

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