一部パテ盛りを施して全体的に太らせました。
ヒケ予防も兼ね、バックアップ材としてプラ棒を貼り付けてからラッカーパテを盛ります。
パンツ周りはプラ板で面出し。
気が向いた時だけチョイチョイ作業。
内部に隙間が多めなので電飾も。
粗々工作は完了
パーツ原形に結構ヒケがあります。
寸足らずになったバックパックは無理くり伸長
(´>∀<`)ゝ
反対側に電池ボックスのスイッチが露出してます。
【その他細部の工作】
爪はHGの箱絵を参考に造形。ジョイント部がなるべく見えないように…
股関節は両側とも制作中に折れてしまったので金属芯を入れつつプラパイプで補強しました。
モノアイはレールではなくターレット形式を想像し、原形パーツのボールジョイントを温存しつつ内部構造を表現してみました。(しかし完成してしまうとほとんど見えない…)
パテはラッカーパテ派です😀
コメント
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コメントありがとうございます。
寄りで見るとあちこちに粗があるのですが、私なりに工夫(苦労)した細かいところに気づき評価をいただけて嬉しいです。肩はご指摘のとおり、少し上向きに調整しています。原形のカバーはほぼ水平に張り出していて私としては違和感があったので、ボディと接する面の下方に少し厚手のプラ板を仕込んで角度を付けました。そうすると肩関節がカバーから露出してしまうので、関節も上に上げてあります。このキットは何故か肩関節がボディの内部構造でわりとしっかり位置が決められてしまっているので、そこからいじる必要がありました。写真に撮っておかなかったのが悔やまれますが、何とか「いかり肩」に改修できたと思います。角度を上げたせいでカバーの内側も丸見えになってしまうので、ここもプラ板などでテキトーにディテールを追加してあります。
爪は……、上級者の方の作例を見るともっとずっとシャープに仕上がっているのですが、素材がABSなので怖くてラッカーパテを盛りきれず。箱絵のイメージに近づけたくて、だましだまし盛っては削りを繰り返しました。
他のキットの合間に気分転換がわりに作業していたので、私の中では「盆栽」と呼んでました。子供の頃には考えられないようなペースで作れるのも、いい意味で歳のせいかも…
コメント失礼します🙇
けっこうなボリュームアップにも関わらず違和感無いフォルム、と言うか重量感あるカッコいいフォルムに仕上がっていてセンスの良さを感じますね😀
肩アーマーの角度も調整してるんでしょうか?また内部にも手が入っているように見えるのは気のせいですか?爪の造形もカッコ良く仕上がってるし、膝関節のシリンダも素晴らしい✨️
これまで色々な素晴らしいゴック作品拝見しましたが、こんなに手が入ってるのに、さり気なくカッコいいゴックは初めて見ました。いや〜いいもの見ちゃたな🤩
初代ガンプラ世代からの出戻りです。
宇宙世紀シリーズ・1/144スケール中心で楽しんでます。
プラ板やランナーなど手軽な素材でひと手間加えるのが好きです。
MS-09 ドム
特に加工ナシの素ドム 脛アーマーのスジ彫りとモノアイの交換の…
MS-14S 指揮官用ゲルググ(シャア専用機)
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特にこれと言って工作はせず。 頭頂部アンテナのみプラ棒で伸長…
RB-79 ボール
意外とパーツ分けが秀逸なボールです