revive版のガンダムMk-ⅡにビルドブースターMk-Ⅱのバックパックを装着し、本来あるべき可動域の構成になるようにしました。
ジャンクになってたジーエンアルトロンのサブアームのパーツを接続フレーム部分に使用してます。
この機体はガンダムNT BD特典「獅子の帰還」のドラマCDに出てくるある人物の専用機として作りました。
小説版を読んでいないのでネットと劇中設定の片腕だけ強化したガンダムMk-Ⅱとなっているくらいしか情報がなかった為、独自解釈のギミックで製作しました。
※この下で原作やドラマCDを見てない方はネタバレになる事が出てきますので、まだ内容知りたくない方はここまでで止めて下さい。
元のビルドブースターMk-Ⅱでは腕に装着したままでは接続フレームが届かなかったので、この装備なら腕を前に出しても横に広げてもそれなりの射角が取れるようになっています。
バックパックのジェネレーター直結で高出力のエネルギー供給が可能になっており、専用ビームライフルはロングビームサーベルとしても使えます。
MGのビームサーベルエフェクトがちょうど良い感じになってます。
MGのビームサーベルエフェクトがちょうど良い感じになってます。
バックショット
「ビルドブースターMk-Ⅱユニット」
このユニットはグリプス戦役時に計画されていたガンダムMk-Ⅱのフルアーマー強化プランの1つである、Gディフェンサーのセカンドプランとして開発途中のまま保管されていたユニットをベースにしている。
ラプラス事変後にアナハイムエレクトロニクスのサイアム・ビスト派の幹部が、保管されていたガンダムMk-Ⅱと併せて秘密裏にミネバ一派に譲渡した。
その後ガランシェール隊に入隊したタクヤ・イレイがビームマグナム対策用のカスタマイズを施した。
AI搭載のコアポッド合体による自動操縦で機体から分離して単独で行動可能。
このユニットはグリプス戦役時に計画されていたガンダムMk-Ⅱのフルアーマー強化プランの1つである、Gディフェンサーのセカンドプランとして開発途中のまま保管されていたユニットをベースにしている。
ラプラス事変後にアナハイムエレクトロニクスのサイアム・ビスト派の幹部が、保管されていたガンダムMk-Ⅱと併せて秘密裏にミネバ一派に譲渡した。
その後ガランシェール隊に入隊したタクヤ・イレイがビームマグナム対策用のカスタマイズを施した。
AI搭載のコアポッド合体による自動操縦で機体から分離して単独で行動可能。
サブアームの黒い内部フレームが少しだけジグザグにズレるようになる事で、青い伸びてるパーツの中に収まるようになってます。
専用強化型ビームライフルでの戦闘でも対処出来ない状況になった際は、背部ハードポイントにジョイントしたビームマグナムを使用する事になります。
専用ビームライフルをパージし、ビルドブースターMk-Ⅱユニットの接続フレームを展開して背面に回し、ビームマグナムのグリップにライフル固定具を引っ掛けて機体前面に持ってきます。
専用ビームライフルをパージし、ビルドブースターMk-Ⅱユニットの接続フレームを展開して背面に回し、ビームマグナムのグリップにライフル固定具を引っ掛けて機体前面に持ってきます。
「ビームマグナム発射態勢」
本来ならサイコフレーム搭載機のユニコーンガンダムやデルタカイのような高級機でないと、ビームマグナムの発射に必要なエネルギー供給不足による機能不全が発生してしまう。
特に量産機などではマニュピレーターから肩部にかけての電装系やフレームへ与えるダメージは、たった1射だけ使い物にならなくなるほど強力である。
更に本機のガンダムMk-Ⅱは第2世代初期に開発されたMSであることから、ビームマグナムをそのまま使用すればドライブに必要な出力不足によりジェネレーターダウン防止用安全装置の作動発生率が高くなる事に加え、発射時の反動の衝撃で最悪の場合フレームに致命的な損傷が発生する可能性もあった。
そこでビルドブースターMk-Ⅱを本機に装備する事で、バックパックの増設ジェネレーターで生成したエネルギーをサブアームユニットを介して腕部の回路にバイパスを直結させ、ビームドライブの安定的な出力維持を達成した。
更に腕部ハードポイントには発射時の強烈な衝撃を緩和させる機構を盛り込んだ増加パーツを接続。フレーム強度を補う対策を施している。
発射前は増加パーツを前方に出しておき発射した瞬間、増加パーツが後方へスライドする事で衝撃を低減させる。
その後フレームの後方へ向かって伝っていく衝撃はサブアーム内のクランク状の機構で吸収させていく。
これらの機能によりビームマグナムの発射は片腕側につき2射までは許容範囲内で耐えられるようになった。
装弾数の5発目にあたる3射時になるとマニュピレーターのエネルギーサーキットがショートして不具合が発生しまうことになり、マニュピレーターの武装コネクタを介する必要がある武装の使用は出来なくなる。
そうなった場合は腕部との接続を解除したサブアームユニットによる専用ビームライフルでの対応に切り替える。
この検証データを元にシルヴァ・バレト・サプレッサーは腕部交換式機構を盛り込むことにした設定です。
本来ならサイコフレーム搭載機のユニコーンガンダムやデルタカイのような高級機でないと、ビームマグナムの発射に必要なエネルギー供給不足による機能不全が発生してしまう。
特に量産機などではマニュピレーターから肩部にかけての電装系やフレームへ与えるダメージは、たった1射だけ使い物にならなくなるほど強力である。
更に本機のガンダムMk-Ⅱは第2世代初期に開発されたMSであることから、ビームマグナムをそのまま使用すればドライブに必要な出力不足によりジェネレーターダウン防止用安全装置の作動発生率が高くなる事に加え、発射時の反動の衝撃で最悪の場合フレームに致命的な損傷が発生する可能性もあった。
そこでビルドブースターMk-Ⅱを本機に装備する事で、バックパックの増設ジェネレーターで生成したエネルギーをサブアームユニットを介して腕部の回路にバイパスを直結させ、ビームドライブの安定的な出力維持を達成した。
更に腕部ハードポイントには発射時の強烈な衝撃を緩和させる機構を盛り込んだ増加パーツを接続。フレーム強度を補う対策を施している。
発射前は増加パーツを前方に出しておき発射した瞬間、増加パーツが後方へスライドする事で衝撃を低減させる。
その後フレームの後方へ向かって伝っていく衝撃はサブアーム内のクランク状の機構で吸収させていく。
これらの機能によりビームマグナムの発射は片腕側につき2射までは許容範囲内で耐えられるようになった。
装弾数の5発目にあたる3射時になるとマニュピレーターのエネルギーサーキットがショートして不具合が発生しまうことになり、マニュピレーターの武装コネクタを介する必要がある武装の使用は出来なくなる。
そうなった場合は腕部との接続を解除したサブアームユニットによる専用ビームライフルでの対応に切り替える。
この検証データを元にシルヴァ・バレト・サプレッサーは腕部交換式機構を盛り込むことにした設定です。
『獅子の帰還』
「あれはビームマグナム!?」
「あれはビームマグナム!?」
「!? 、ガンダム Mk-Ⅱ!?」
「受け取れ、バナージ!」
御守りを渡す為だけにこんな事やらかすリディはやっぱり向こう見ずのパイロット気質ですね。
御守りを渡す為だけにこんな事やらかすリディはやっぱり向こう見ずのパイロット気質ですね。
シルヴァ・バレト・サプレッサーとガンダムMk-Ⅱ改を比較するとこんなにサイズが違うのかって驚きます。
そりゃ第4世代のドーベルウルフをベースにしたサプレッサーではあるものの2世代も間が開くだけでこれほどとは…。
そりゃ第4世代のドーベルウルフをベースにしたサプレッサーではあるものの2世代も間が開くだけでこれほどとは…。
一応比較用にと撮ってたの見つけました。
元キットの接続パーツは固定型で可動しないしリーチが短くて射撃時は取り外さないといけなかったんで、リーチが伸びるジーエンアルトロンのサブアームパーツが正にジャストフィットでした。
元キットの接続パーツは固定型で可動しないしリーチが短くて射撃時は取り外さないといけなかったんで、リーチが伸びるジーエンアルトロンのサブアームパーツが正にジャストフィットでした。
当初はデルタクロスだけと思ってたのに、ついこっちも作ってしまう。
コメント
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ミキシングしたり設定に凝ったりと四六時中ガンプラの事考えていて、筆塗りでちまちま塗ってます。
最近は本物にこだわったロケ撮影でガンプラと一緒に全国を回ってます。
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