ギラ・ドーガを載せさせて頂きます。
ギラ・ドーガは数あるジオン系MSの中でもザクの系譜を色濃く受け継いだ機体でもあるのでとても好きな機体です。私の中ではガルスJ・ザクⅢそしてこのギラ・ドーガは量産機の中では間違いなくベスト3に入ります。
全身。
キットは2013年頃に購入し一度パチ組みした後、フィルタリングの練習用に部分塗装・フィルタリングを施して2017年に完成させたのですが、久々に箱から出したら気になる部分があったので改めて製作し直して今年の8月に完成させました。
背面。
主に合わせ目消し等の基本工作による成型色フィニッシュが中心ですが、前述のフィルタリングやウェザリング、そして恒例の武装追加を行いました。
上半身。
両肩アーマーの合わせ目消しを行った後、全体的にフィルタリングリキッドのフェイスグリーンを塗布・キムワイプで叩く用に拭き取りました。濃い緑の装甲のモールドにはリアルタッチマーカーグレー3を使用しました。
バーニア及びシリンダー部分は4Artistマーカーシルバーで部分塗装しています。
下半身。
こちらも上半身と同様ですが、バーニア周りにタミヤウェザリングマスターにてスス汚れを施しました。
バックパック。
フィルタリング・バーニアを塗り分けた以外はキットのままです。最近はたまにしか使用しませんが、4Artistマーカーは手軽にメッキ調にすることが出来るのでとても便利です✨
武装類。
付属の武装類に今回はORIGIN版ザクに付属するバズーカを製作しました。物資で劣るネオジオン側の装備の関係上、旧型の装備も使用していることを想定して追加しました。
フル装備。
普段はアンテナが追加された指揮官仕様で固定しています。量産機でありながらアンテナが標準装備されているマラサイと同様、こちらの仕様の方がカッコいいからです。
アクションポーズ。
一般仕様の頭部ももちろん残しています。
アンテナの有無で機体のカッコ良さが変わってくるので素晴らしいです✨
バズーカを持たせて。
やはりバズーカも持たせての量産機だと私は思います。
最後に旧1/144キットのパッケージを意識してのポーズ。以上ギラ・ドーガでした。
このキットもジェガン同様、とても組みやすく劇中のフォルムを忠実に再現した傑作だと思います。
最後まで見て頂いてありがとうございます。
コメント
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重厚感のある仕上がりですね。オリジンザクのバズーカは大きめなのでギラ・ドーガのサイズにはよく合うと思います。
つぐおさんコメントありがとうございます。ネオジオンの物資面の現状を考えればこういった旧型の装備を使用しているだろうと思い追加しましたが、個人的に違和感もなければ寧ろ似合うじゃん!って勝手に思っちゃいました。
主に1/144キット(1st~シードまで)を中心に作ってます。小学生の時にガンダムを視聴してから今日までガンプラを趣味としています。
ガンプラがなかなか買えない状況の中、パチ組したまま眠っているガンプラをいじってます。あと完成品ごとに仕上がりがバラバラです。
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