ガンダムサンドロックカスタム

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ガンダムサンドロックカスタムを載せさせて頂きます。

今年はガンダムW30周年という記念すべき年なので何か動きがあるのかなぁと思っていましたが、まさかのEW版のhg化という驚きのNEWSが出たので先駆けて旧キット版の改造品を出します。

なおこの後載せていく4機にも言えることですが、キットに対するリスペクトを込めて敢えてタイトルにカスタムをつけさせて頂きます。

全身。キットはパチ組・部分塗装をした状態のまま保管していたものをrg版ウイングゼロと並べることを想定して2023年に完成させました。現在であれば現行のキットを使用してアップデートしますが、製作当時気軽に購入出来るような状態では無かったので従来の製作法で行ってます。

全身。

キットはパチ組・部分塗装をした状態のまま保管していたものをrg版ウイングゼロと並べることを想定して2023年に完成させました。現在であれば現行のキットを使用してアップデートしますが、製作当時気軽に購入出来るような状態では無かったので従来の製作法で行ってます。

背面。主に合わせ目消し・可動部分のアップデートが中心ですが、90年代以降の小型MSということもあり改修作業は少しばかり手こずりました。

背面。

主に合わせ目消し・可動部分のアップデートが中心ですが、90年代以降の小型MSということもあり改修作業は少しばかり手こずりました。

上半身。頭部はディテールの彫り直しが中心です。胴体はポリボールを仕込むためWAVE製プラパイプを使用しています。プラパイプはこのシリーズから使用し始めたのですが、まだ試行錯誤の時期だったので外径7.5mmのパイプ裏にプラ材を貼り付けて強度を確保しています。

上半身。

頭部はディテールの彫り直しが中心です。胴体はポリボールを仕込むためWAVE製プラパイプを使用しています。

プラパイプはこのシリーズから使用し始めたのですが、まだ試行錯誤の時期だったので外径7.5mmのパイプ裏にプラ材を貼り付けて強度を確保しています。

腕部。写真の通り切り離し、プラ版で前腕のポリキャップを隠してます。袖口はWAVEのバーニアパーツを使用して手首の隙を無くしました。

腕部。

写真の通り切り離し、プラ版で前腕のポリキャップを隠してます。袖口はWAVEのバーニアパーツを使用して手首の隙を無くしました。

下半身。股関節を現行のキットと同じジャンク品を使用して軸関節式に変更、膝関節は後ハメも考慮して元のままです。( 手抜きです😅)アンクルアーマーも切り離して足首ジョイントに取り付けています。

下半身。

股関節を現行のキットと同じジャンク品を使用して軸関節式に変更、膝関節は後ハメも考慮して元のままです。( 手抜きです😅)

アンクルアーマーも切り離して足首ジョイントに取り付けています。

武装類。ヒートショーテルは刀身をシャープ化した後、Mr.カラーラフシルバーで塗装、ツヤありコートしました。シールドはスミ入れした以外キットのままです。ジャンク品より旧1/144陸戦型ガンダムより改造したマシンガンを追加しました。

武装類。

ヒートショーテルは刀身をシャープ化した後、Mr.カラーラフシルバーで塗装、ツヤありコートしました。シールドはスミ入れした以外キットのままです。

ジャンク品より旧1/144陸戦型ガンダムより改造したマシンガンを追加しました。

フル装備A。白は自作ホワイト、紫はガイアカラーミリオンブルーを使用しています。 

フル装備A。

白は自作ホワイト、紫はガイアカラーミリオンブルーを使用しています。

 

フル装備B。 マシンガンとシールドを装備させるだけで印象がガラッと変わります。シールドは設定画とは違いますがこれはこれでありかもしれないですね!

フル装備B。 

マシンガンとシールドを装備させるだけで印象がガラッと変わります。シールドは設定画とは違いますがこれはこれでありかもしれないですね!

アクションポーズ。各関節を改修したことでここまで動かせるようになりました。

アクションポーズ。

各関節を改修したことでここまで動かせるようになりました。

ヒートショーテルを振り上げる際のポーズも迫力があります。

ヒートショーテルを振り上げる際のポーズも迫力があります。

クロスクラッシャー。刀身をシャープ化したことでさらに迫力が出ましたが、結構刺さります😅

クロスクラッシャー。

刀身をシャープ化したことでさらに迫力が出ましたが、結構刺さります😅

マシンガンを装備させてポーズを取らせると従来のヒーロースタイルに。これだけでもカッコいいです。

マシンガンを装備させてポーズを取らせると従来のヒーロースタイルに。

これだけでもカッコいいです。

最後にパッケージと同じポーズ。以上ガンダムサンドロックカスタムでした。暫く出ることは無いのだろうと思っていたEW版のhg化のNEWSが出た時、やっとかと言う気持ちの方が強かったウイングシリーズ。購入出来たらどの辺が変化しているか早く見てみたいものです。最後まで見て頂いてありがとうございました。

最後にパッケージと同じポーズ。以上ガンダムサンドロックカスタムでした。

暫く出ることは無いのだろうと思っていたEW版のhg化のNEWSが出た時、やっとかと言う気持ちの方が強かったウイングシリーズ。

購入出来たらどの辺が変化しているか早く見てみたいものです。

最後まで見て頂いてありがとうございました。

コメント

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  1. FILO 3週間前

    コメント失礼します。

    シリーズを観ていないため設定は良くわからないですが、それ抜きにして『さすがモジョさん👍』です。

    可動域の拡大改修がスタイルを壊すことなく組み込まれ、アクティブなポージングが決まる決まる!めっちゃカッコいいです。

    曲刀持ちのMSってなかなか斬新ですね。

    • モジョ 3週間前

      FILOさんコメントありがとうございます。

      このシリーズも最初デザインに興味を持って視聴していたので本格的に観たのは再放送からです😅

      デザインから楽しむのもガンプラの魅力ですよね!

      ちなみに押井守監督は本作を「 宝塚ガンダム」と呼んでいたので少しばかり笑ってしまいました😄

  2. SC30 3週間前

    完成お疲れさまです。

    サンドロックカスタムにもシールドがあるんですね😃。ウイング好きですが、知りませんでした😁。MGは、ほぼ持ってる(積んでる)んですが…😓。

    MGでも小さい部類に入るのに1/144だと可動を仕込むのも大変かと思いますが、その可動改修の効果がポージングからみてとれます😄、カッケーです😆。

    • モジョ 3週間前

      SC30さんコメントありがとうございます。

      最初シールド見た時設定画と全く違うデザインだったので何故?と思ったんですけど、これはこれでアリかなって勝手に言い聞かせました😄

      ウイング系統の1/144キットはF91・Vと同じ小型の部類なので可動改修のハードルは高かったのですが、それなりに出来たかなって思ってます。

  3. まお大佐 3週間前

    コメント失礼します。
    EW版の方もHG化がきましたね。
    厳密にいうとHGは発売時からだった気もしますが、今でいうHGになるのはめでたいことです。他の機体も来るでしょうし、サーペントとか出るかもしれませんね。
    しかしEW版は「改」「カスタム」とかの表記が複雑ですよね。
    私は「〜カスタム(EW版)」と勝手に呼んでいます。

    • モジョ 3週間前

      まお大佐さんコメントありがとうございます。

      このキットもHGFAとして発売されてからかなり経っているので現在のHGACでキット化されるのは長かったと共にようやくきたと勝手ながら安心してしまいました。

      私も表記がややこしいのでカスタムで読んでいます。

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