年内最後ということでボールを載せさせて頂きます。
今でこそ連邦サイドの元祖( ?)マスコットとも言うべき機体ではありますが、初めて映像で見た時の第一印象として何故これを戦力として組み込んだのかという疑問しかありませんでしたが、作業機械から転用された急造機という設定に惹かれ現実の作業機械にも通ずるデザインに魅力を感じていた記憶があります。
キットは覚えている限りでは2014年頃に購入して、片方をダメージモデルの練習用として製作した記憶があります。またこの頃はまだ合わせ目消しも行わずに製作したのでそのままの状態です。一応区別のため半ツヤ・ツヤ消しコートはしておきました。
通常仕様。
まず通常仕様のボールから。
合わせ目消しはしていませんが、リアルタッチマーカーでスミ入れを行った後半ツヤコートしています。
背面もスミ入れを施しています。これだけでも充分カッコイイです。
シートの塗り分けももちろん行なっています。パチ組仕上げでもここは目立つ部分なのでやらなきゃ!
ウェザリング仕様。
次にウェザリングを施した状態のボールです。練習用とはいえこっちの方に気合いを入れていたのを覚えています。
今でこそウェザリングカラーで汚し塗装を行なっていますが、製作当時ラッカー塗料のクリアブラックでウォッシングしていました。
ボディのキズは電動リューターで削ってリアルタッチマーカーで錆び表現を施して使用感を出しています。
所々粗さが目立つ部分がありますが、当時はこれだけでも充分満足していました。
2体揃って。
仕上がりは異なりますが、やはりボールは宇宙用の背景が似合います。
以上ボールでした。
年内最後ということもあり凝った改造等はしていないシンプルなボールを載せましたが思い出深いキットだったので今回の締めとして選びました。
今までは見る側としてGUNSTAさんを拝見していましたが、色々な方々が製作された素敵な作品を見るうちに自分も製作したガンプラを見てもらいたいという思いから投稿しましたが、今ではガンプラという共通の趣味を共有し合うことが出来たことに感謝しています。来年もよろしくお願いします🙇
最後まで見て頂いてありがとうございました。










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主に1/144キット(1st~シードまで)を中心に作ってます。小学生の時にガンダムを視聴してから今日までガンプラを趣味としています。
ガンプラがなかなか買えない状況の中、パチ組したまま眠っているガンプラをいじってます。あと完成品ごとに仕上がりがバラバラです。
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